老後のための貯金ってそんなに必要ですか？｜掲示板スレッド

10年後の50代、20年後の50代が、横ばいにはなりそうもないのは、若い時から
非正規雇用で働いている人たちも多く、その人たちが、その年齢になるからとか、
正規雇用の人たちでも、給料があまり増えないとか、企業によっては、ボーナス
や退職金も出ないとか、そういうことが考えられるからでしょうか。

20年後の60代、70代の、平均純貯蓄額も、いきなり5000万円台になっているとは、
想像し難いのですが。

庶民が６０歳や６５歳で引退して９０歳まで遊んで暮らそうなんて、
もともと前提に無理がある。
１０年、１５年くらいで貯蓄は全部使い切って、あとは年金なり
生活保護なりで最低限の生活するような人生設計にするべき。

それが嫌なら体が動く限り働くことだな。

でも働いたら働いただけ、また色々取られて、結局同じになりそう。
うちの父は70代も後半でまだ頑張って働いていますが、その分年金の支給時期は遅くなり、医療費や色々な保険料も負担が上がります。
叔父は早々に60歳でリタイアして、年金もらって、毎年奥さんと旅行三昧。
その内貯めた財産にも税金が掛かるようになって、結局違いがなくなりそうな気もする今日この頃。

生活保護をあてにする計画？
だれがその費用を負担するのですか？

医療費だって毎年毎年増大しているし
この上生活保護がずっと続く制度とは思えません。

支えるの無理ではないですか？

いえいえ。
とんでもない。

ただ、今日高収入高齢者の医療費負担が上がるニュースを聞いて、今後も足りなくなれば、どんどん取れる所から取るようになるのね～と感じただけです。
はい。貯蓄はなるべくしなくちゃ駄目です。
当然です。

だから現役時代に、いろいろなことを我慢して、６５歳までに老後資金１億円貯める
ことに専念して生きていくよりも、肉体的にも、精神的にも、無理のない範囲で貯蓄
をしながら、途中途中で、体力があるうちに旅行等も楽しみながら、出来れば７５歳
くらいまで働くのが、現実的なのでしょうか。

そうすれば１億円なくても、リタイアした後は、それまでの貯蓄と年金で、残り１０年、
１５年くらいは生きていけるかもしれないと思うのですが。
そうできる世の中にならざるを得ないと思うのですが。

高収入の高齢者の医療費負担増も良いですが、生活保護受給者の医療費無料をなんとかして欲しい。
あの方たちって国民健康保険料も払ってないのでしょ？
それなのに無料って、生活保護受給者の方が安心して治療に専念できるって何かおかしい！