歯科医はさきがない｜掲示板スレッド

歯科医師も医師もＡＩでほとんど代行できちゃうから、むしろ看護師の方が代替が効かない感じです。

AIで代替される仕事
公認会計士84%
税理士 78%
外科医 0.4 %
内科医 0.6%
と東洋経済の特集号に出ていたよ。

医師は究極のコンサルティング業なのだ。

AIで代替できる仕事
公認会計士 84%
税理士 78%
内科医 0.6%
外科医 0.4%
と東洋経済の特集号に出ていたよ。

医師は究極のコンサルティング業なのだ。

東洋経済は飛ばし記事ばかりですから・・

＞内科医 0.6%

アメリカでは内科の医療AIが開発途中で、すでに人間の医師以上の精度で病名を診断出来る状況があります。医療データベースがビッグデータ化すれば、まず誤診もないとか。
あとは、簡易診療器具がスマホ連動してバイタルデータを送れるようになれば、内科の90％は必要なくなるとも言われています。
実際、開業医の内科で扱うのはほとんどが簡単な病気ですから、当然と言えば当然でしょう。

東洋経済はこのところ医療推しなので、都合の悪いデータは出せないのでしょうね。

外科一択？

つまり、歯科もありってこと？

イヤ〜人口減少社会は、如何に医療を効率化して社会保障費を圧縮するかが肝なので、
医者最高！看護師最高！と言う今みたいな時代は当分来ないですよ。

残念ですが。

歯科は虫歯が減ったのが痛い。

でも、医科でも似たような現象がおきるよ。
日本人のピロリ菌感染率が激減してるので、胃がんが無くなる。
B型C型肝炎ウイルスが駆逐されるので、肝がん、肝硬変が減る。
喫煙率も激減してるので肺がん、肺気腫、喘息も減る。

少子化で小児科産科の需要は減る。
放射線科はＡＩで一番やられる。
癌が減れば腹部外科は仕事が無くなる。

これからどうなることやら。

介護だけは需要が確実に増えますけどね。

AIの時代には懐疑的です。

医は仁術、の部分はありますよ。
AIでまかないきれないと思います。
合理的なアメリカ人や医療にかかれない低所得者に最低限の医療を、というならAIでも良いかもしれません。

うつ病の治療で、この患者さん自殺しそうだな、とか
生活習慣病でこの患者さん実はお酒飲んでるかな、など面と向かって話し付き合って行く中で働くカンてあります。患者さん全員が正直なわけでもないし、患者さん自身が何が重要か分かっておらず医師が情報を集めないといけない事もある。
エビデンスにない新たな発見だってあります。
副作用だって添付文書に載ってなくてもその人個人で合う合わない、あります。
治療のさじ加減てあります。
マニュアル通りに行かない。
AIが完全に網羅できるとは思いませんし、AI医療で良いと思う人と名医を求める人と分かれるでしょうね。
もちろん能力が足りない医者は問題外ですが。

医療関係なら、薬剤師とか放射線技師、臨床検査技師はAIに取って代わられるでしょう。
看護師、医師、歯科医は、ふんふん♪さんがおっしゃるような理由で、AIが台頭してきても、まだ多少は安泰だと思います。