お金について思うこと｜掲示板スレッド

国民性として生真面目だというのもありますし
北欧のように老後が充実していないというのもあるのでは？

各自自分で努力しないとという風潮なので。

最近は生活保護受けたらいいわ〜という人と
子供には絶対迷惑はかけたくないという人と
二極化しているようにも思いますが。

また、老後2人で一億いるとか、言われるから
貯めておくか、、となるのもあると思います。

いやいや額としても段々と日本人の平均貯蓄額は減っている。
20年以上のスパンで見ると、やはりバブルの時期くらいが一番貯蓄額が高く、以後どんどん減少している。
それは高齢化が進み、年金生活者が急増しているから。
年金生活者は自分の蓄えを切り崩しながら生活している。

さらに日本人の給与がもう頭打ちな上に、逆に下がってきている。
失われた20年で国際競争力も下がった上に、給与も下がった。
これでは貯蓄できない。

また非正規雇用が小泉内閣のあたりから激増。
今労働者の4割も非正規雇用なのでしょう。
正社員との給与の格差は歴然。
それでは貯蓄できず、実は貯蓄のない家庭は増えているそうです。
それも20代から50代くらいの実労働世代で。

平均貯蓄額も平均値をどこに置くかで議論があります。
たしか2千万くらいらしいですが、それが実数とかみ合っていないと。
それは貧富の格差が広がっているということです。

よく考えると、貯蓄性の高い国民性が、老後に対して国が無責任になる原因ではないかと思ってしまいます。貯金なんかしないで、あるだけ使って、老後なければ生活保護をもらえばいいなんて考えている人が、いちばん気楽で賢いのかもしれませんね。

〉貯蓄率の高い人ほど、生活に満たされていなかったりするのでしょうか。そこまでして、貯金をしなければいけないのか。それとも、生活に満たされて、それでもお金が余るということでしょうか。

貯金があればあるほど減らしたくなくなるの、

キリがないのかも

人それぞれだと思うけど、教育費をかけすぎて、お弁当が粗末になったり、ジムや海外旅行、ブランド物を買うために、まともなものを飲まず食わずになってまで貯金したいと思わないです。

貯金通帳の残高が減るのが耐えられない人、いますね。そういう人はポイントカードのポイントも貯めてます。使えないのかも。

家計の悩み相談で、毎月の食費10万以上と、その家計には不相応に高く、貯金ができない、ボーナスで補填してるケースみたことある。

食費はけちるな、という育てられ方をしたので食費が減らせないのだとか。
工夫も必要だとおもう。