扶養控除を考えた働き方｜掲示板スレッド

ちなみに、年収制限により、なくなるのは配偶者の扶養控除で、学生の扶養控除はまだ継続出来るはず。よく調べてね。

その学生が就職して扶養から外れたら、スレ主家はさらなる増税ですぞ。

でも学費の負担がなくなるわけだから、出費は減る。

しかし、院に2年行き、さらに学生を継続するとなると…家計はぐっと厳しい。

話を戻すようですみません。

130万円の壁を超えると、給与所得だけでなく交通費も収入として計算されるのですよね？その上で社保を払わなくてはいけない。
たとえば、電車通勤の職場で働き、129万円の収入が合った場合、交通費を入れると130万を超えてしまいますが、その場合も130万の壁を越えてしまったということになりますか？

そうなると、私は年間10万円前後も交通費に掛かりそうなので120万弱に抑えないといけなくなりそうで。
こういったことは、どこに聞けばいいのやら。。。社会保険事務所とかでしょうか？

そんな細かい計算はどうでもいいと思います。
余力があるときに、自分の仕事のキャパを多少の損をしても増やしておいてその後、働きを修正していけばいいだけのこと。
どうしてそんなに抑えるという発想になるのでしょう。働いてえた収入について、納めるべきものを納めるだけです。交通費だって、自腹の人もいるのだから、それに比べて恵まれている、当然、収入です。

１３０万さま

交通費を別に支給されているなら、その交通費も含めて１３０万という計算です。おっしゃるように交通費が年間１０万なら、支給額１２０万以内に収める必要があります。
現金だけではありません。
友人で計算しつつ働いていたら、会社の何周年記念だかで商品券が支給され、その額の分で限度を超えてしまって泣くハメになったなったケースがありました。

私もいつも限度を考えながら
働いています。
疲れますけどね。

以前、台風の時に
上司が気をつかってくれて
「タクシーで帰って良いぞ」
と言ってくれたんですけど
タクシー代を入れたら限度越えてしまうので
電車で帰りました。

まあ、仕方ないです。
気がついて良かったと思うようにします。

税法上の扶養と給与法上の扶養を区別できるように勉強したほうが良さそうだねぇ。

税法上は交通費は経費だから非課税だよ。所得税はかからないのさ。

でも、社会保険の観点からすると収入に入る。

130万円の壁は社会保険の壁だから、加入している社会保険事務所によく確認することだね。

皆様、ありがとうございました。
やはり交通費も込みで130万円以内、ということなのですね。
世帯収入を考えると、来年度は増税になってしまいますので
130万を少し超えて社保を自分で払うのは痛手に感じてしまいます。
そうするべきなのが本来の形だとは思うのですが・・。

あれこれ調べていると、もう面倒になってフルタイムで就職した方が細かいことで悩まずいいのではないかと思えてきましたが、
実際には家族からフルタイム勤務は反対されてますし、長くパートタイマーだったアラフィフの自分には体力的に自信もなく、現在の職場も良好過ぎて捨てきれず・・・と切り替えは簡単ではなさそうです。

でもこちらに来ると、パートタイムでも頑張って働いてる方がたくさん居て、
励みになります。
私ももう一度よく働き方を考えてみたいと思います。

週３日ぐらいがベスト