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投稿者: ぶち上がる (ID:TWLhLQNoQgI) 投稿日時:2017年 12月 01日 17:48
ボーナス時期ですね。
我が家も振り込みがあってちょっとテンション上がりました。
とりあえず新しいエアコン買いました。
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【4799981】 投稿者: キリギリス万歳 (ID:6xPU2jpwIQE) 投稿日時:2017年 12月 09日 14:04
やはり、外資の方、すごいですね。
純粋日本企業で〇十年積み上げ、ようやく雇われ役員になった身としては、うらやましい限りです。
やはり、友人たちを見ても、外資系の方の暮らしぶりは異なるとは感じていたところでした。
私も何回か外資系の会社におさそいいただいたことがありますが、内情がよくわかっているわけではなく、あくまで外野から見た感想です。
収入から見ると投資銀行系のフロントが圧倒的なんだと思いますが、私の周囲で続いている人は、戦略コンサル系や純粋技術系の人のほうが多いです。
投資銀行系はあまりに激務で、しこたま稼いで早期リタイア(あるいは負荷の軽い仕事に転職)または続かなくなってリストラ、という人が多いのかと想像しています。
コンサルは投資銀行より収入は低いですが、こちらでは私の周辺に成功者が多く、グローバルコンサルのパートナークラスがけっこう居ます。何社か渡り歩いて徐々にステップアップしていく人が多いです。
技術系では、グーグルで成功している人、アメリカの巨大素材メーカーの役員(研究所長)になった人、など居ます。彼らの激務ぶりは目の当たりにしていますので、成功を心から喜んでいます。
私が受けたオファーは、
・お前をジャパンのプレジデントにして年に〇万ドル渡す。
・その中で、オフィスを借り、営業を雇い、自分の給料も決め、好きなように運営しろ。
・コミットは売上のみ。2年目に目標に到達しなければやめてもらう。
・技術的助言や日本市場への製品カスタマイズの要求は受け付けないしお前のミッションではない。
というものでした。
私が3000万くらい取っても何とかなりそうでしたが、あまりに高圧的、かつ最後のくだりにカチンときてお断りしました。
日本企業のなんとなく遊びが残っているところは、まだいいところと思います。特に、私のような製造業では、夢を追って開発する、というような青臭いマインドが成功をもたらしたりします。 -
【4799987】 投稿者: キリギリス万歳 (ID:6xPU2jpwIQE) 投稿日時:2017年 12月 09日 14:14
グーグルの採用について。
これは、親しい友人のグーグルへの天職のときの話と、How Google Works(前CEOとCTOによるGoogleのマネジメントの方法の本、ベストセラーになりました)に書いてある採用手法と一致します。
上の方が人間性重視と書かれていますが、それは、アメリカの一般企業並み、ということであって、圧倒的に実力主義、即戦力主義です。
グーグルは、面接は5回行われます。1回に30分~1時間。
面接は、現場マネージャークラスと同僚になるかも知れないエンジニアによって行われます。完全に技術主体で、マネージャーは「こいつを入れたら人件費を払っても利益が増えるか」を見ていますし、エンジニアは「こいつと一緒のチームでなにかやって自分の利益になるか」を見ています。
そこに育成的観点はほとんどありません。
面接はice breakingを除いてほとんど技術オンリー。5回の面接のうち3回は、自分でコード(プログラムの一部)を書いたり、他人のコードを見て意見を言ったり、という、完全実戦だった、とのことです。
英語力そのものは問題になりませんが、マネージャやエンジニアに、こいつの英語ではチームワークの障害になる、と思われたらアウトです。
経営幹部は、日本と異なり、面接に参加しません。しかし、CVと面接のレポートは丹念にチェックし、最終判断を行います。
腕に自信のある方は、トライなさってみるのは面白いと思います。
世界最高の頭脳とガ[削除しました]勝負することができます。 -
【4800014】 投稿者: あの、 (ID:YnnGUk0/.eY) 投稿日時:2017年 12月 09日 14:43
前に書かれてるグーグルの採用基準のお話は、最終面接のことみたいですよ。
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【4800026】 投稿者: ? (ID:LzSzjOBwYFE) 投稿日時:2017年 12月 09日 14:55
ここって、ボーナススレだよね?
ボーナスで新しいエアコン買ったよ、わーいって話だと思ってた。 -
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【4800036】 投稿者: いくつか感じたこと (ID:6xPU2jpwIQE) 投稿日時:2017年 12月 09日 15:15
あの、さま
日本的大企業の面接は、リクルータの接触>一次面談>二次面談>役員の最終面談、というように面接者の職位が上がっていきますが、googleでは、そういうハイアラキカルな面談ではない、ということです。
5回面接がある、といっても、すべて、現場マネージャークラスと同僚エンジニアクラスの面接です。分野が少しずつ違うプロジェクトである、というだけ。
従って、最終面接、という概念もありません。 -
【4800052】 投稿者: あの、 (ID:4/OTu/KkCTU) 投稿日時:2017年 12月 09日 15:41
私は前のページに書かれていることをお伝えしただけですが。
最終面接の概念はないというのは、技術系の採用のみのお話ですか?文系は、最終面接ありますよ。 -
【4800059】 投稿者: いくつか感じたこと (ID:6xPU2jpwIQE) 投稿日時:2017年 12月 09日 15:45
Googleの、日本でなくアメリカ本体の開発の話です。
アメリカ本体のバックオフィスや営業には最終面接のようなものがあるんですか? -
【4800070】 投稿者: あの、 (ID:9RhEFyrFOKc) 投稿日時:2017年 12月 09日 16:00
前に書かれている方はわかりませんが、少なくとも私は日本のグーグルについて書いておりました。
息子の先輩が2人、グーグルで働いてます。
最終面接があり、その時点で成績証明書を提出し、それも合わせて最終的な内定が出たようです。
いくつか感じたことさんは、日本と違って、と書いてらっしゃいましたね。よく読んでおらず、失礼しました。
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