専業主婦は2億円損をする｜掲示板スレッド

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２億円というのは、給料だけじゃなくて、退職金や厚生年金も含めてじゃないですかね？その本読んでませんが。
私の両親は子育て中もずっと共働きで定年退職。
退職金・年金共にダブル受給だったので経済的に私達子供世帯に頼らず、とても有り難く思っています。
両親をロールモデルとして、私も共働きを頑張っています。
自分名義のお金があるっていいです。
女性は老後の経済的自立もめちゃくちゃ大切。

これは、専業Vs兼業の問題ではなく、経済の問題だと思うわ。
記事を読んだけど、数字的には納得できます。老後の年金も入れたら、2.5から3億というのが、素直に大きいと思いました。
ここでの反論も、織り込み済みですね。
これから自分たちも長寿になった時、妻の年金は定年後の経済的不安を少しでも払拭するものでしょう。専業主婦問題は、男の問題でもあると書かれているのが、興味深いです。

ところで、エデュ家庭には、妻の収入や年金くらいの金額は、老後資金には大差ないと言う方も多いと思いますが、要注意です。
社会的な全体像を把握するのは大事なこと。

大手の就職試験に頻出するのは「幸福度」の見解ですね。
日本人の幸福度が低いこと、日本の主婦の幸福度が低いこと、生活の幸福度が低いことなど。
社会的な問題から関連付けるのが、ベスト。
子供に、社会の流れから逸脱した極端に偏った刷り込みをすると、客観的に全体像を見れない子供になるので、気をつけなければなりません。

別に今さらのこのこ社会に出て来なくても、もういいんじゃないのかなあ。
最近は晩婚晩産だから、子供が落ち着いたらもうほとんどアラフィフ以上に
年齢でしょ。
年金もらえるまであと10年くらいなら、働かなくても生活できるだろうし。
ほんとなんだか最近この手のスレが乱立で、もう飽き飽きなんですけど。

多分今のアラフィフくらいって、専門職は別にして結婚前は大手企業の
OLだった人がほとんどでしょ。
パソコン一つにしても家でネットがせいぜいの人が、いきなり横文字（笑）
指示されたところで？？状態のお荷物だろうし、かといって介護や
レジなんかの仕事ではプライドは満たされない。
自分の子供くらいの上司に叱られるのだって、お客に頭を下げるのも、
家庭内だけでずっとお山の大将でいられた主婦には簡単にプライドを
傷つけられる。

どうせ旦那さんが奥さんの２億くらい軽く稼いでくれるのだろうから、
のんびりエステやネイルに精を出して綺麗なおばあちゃまを目指すと
いいですよ。

ほんとに働きたい人は国の施策がどうであろうと働いてる。少なくとも今の40代以下はそれができた世代。

気持ちは？というなら気持ちだけの問題なのだから、自分で「専業主婦業には2億以上の価値がある」と思っていればよろしいでしょう。思うだけなら自由。でも人にそう認めてもらおうというのは無理がある。

介護分野などで人手不足だから、こんな話題を出てくるのかもしれませんね。

でも今、単身女性の3人に1人が貧困状態だと言われていることを考えると、二億円という数字が虚しく感じられます。

３人に1人、そんな数字になるまでに対策が遅れたのは、男性と違い女性は結婚で解消されると考えられていたからだそうです。
実際、既婚女性でも四十代以上になると、
非正規雇用のパート勤務の方のほうが、正社員よりも多いくらいですよね。

読んでない方が多いようですが、2億は退職金を含まない額だそうです。
もちろん年金も。
今は40年働きますから、年収平均500万てことですね。

女性の平均だし、30年間専業主婦として1〜1.5億くらい？
皆が専門的な資格があるわけでもない、パートや派遣が殆どだし。
Kさんの持参金くらいですか。

Kさんではなく、眞子様か。