35歳で年収1100、45歳で1300、55歳で1500万超えの業種｜掲示板スレッド

＞昔であれば財務省に行ったであろう優秀層の鉄板就職先のようですね。

最近の傾向として、東大生の進路は外資かITベンチャーか起業か、というパターンが多いようです。
いずれも、リスクのある進路。

おそらく日本では、東大卒が一番就職では「攻めている」と思います。
彼らに共通しているのは、安定を求めないこと。
日系の中では非常に高給（スレ主さんの条件を満たしている）のコンサル系の企業と、外資のコンサル系に両方内定した学生さんを知っていますが、後者に決めた理由を「前者は、離職率が低かったから」と言っていました。

離職率が低いことは、安定していい職場であることを示すと考える人も多いと思いますが、その東大生は離職率が低い＝安定しすぎでイノベーションが起こりにくいと考えたそうです。

東大生はスキルが高い人材が多いですが、自分に自信がある人ほど、ハイリスクな道を選ぶのでしょう。
以前なら、その層が官僚になっていたかと思うと、日本の国家の行く末が心配になります。

東大生は様
なるほど〜面白い傾向ですね。
バブル期は皆が皆、当時華やかなりし証券会社に
就職していきましたが、その後の凋落を知る者としては
今ITベンチャー、外資を選択していく彼らの行く末がとても気になるところです。
揺り戻しでいずれまた官僚の人気が復活するのでしょうか。

スレの趣旨から外れてしまい申し訳ありませんでした。

自分に自信のある優秀者なら、世間であまり人気のない業種の二番手や子会社に入り、重役目指すというのはどうですか？
競争相手は少ないし、いてもそんなに優秀じゃない可能性が高いかもしれません。
35歳年収1100万は届かずとも、45歳以降は1300万以上。55歳以降も年収は上がり続けると、生涯年収は相当上方修正されると思います。
知名度低めのメーカーや、さらにその子会社関連会社など、狙い目かもしれません。
知人は灘中高→東大法学部→某メーカーです。
東大生の中では、就活的には真ん中かそれ以下だったかもしれませんが、今は取締役でも上のほうにいらっしゃいます。

サラリーマンの出世で、優秀かどうかという意味では、
課長クラスまで。
部長職とか役員クラスは、人間関係構築力や
リーダーシップを取れるかという要素で決まる。
必ずしも頭の優秀さではない。

どうでしょうね。人と環境にもよるでしょうが、優秀であればあるほど
優秀な人が周りにいないとストレスが溜まりそうです。
世間でよくある「さすが東大だから」「東大なのに・・・」という色眼鏡で
ずっと見られるのですよね。


優秀な東大生に言わせれば、同じレベルの人が一番つき合いやすいはずなので
敢えて中小企業とかそういう選択はお勧めできないですね・・・。
本人は「敢えて」の選択のつもりでも、案外周りは「東大なのにこんな会社に」と
言われている例も周りで結構聞きますし。
優秀な人ほど優秀な仲間の中で切磋琢磨したいでしょう。