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【5260222】高額なペットって

投稿者: カフェ子   (ID:aLFEbFl7nF6) 投稿日時:2019年 01月 12日 17:02

ママ友の一人が、
私立の入学金くらいのお値段の子猫を購入したそうです。
保護猫を飼えばいいのに。

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  1. 【5262985】 投稿者: えーっ  (ID:s7yG4vLBFEw) 投稿日時:2019年 01月 14日 18:38

    我が家はペットはいないけど、
    近隣、可愛い犬を散歩させていたり、可愛い猫を飼っていたり
    ほっこりしているのですけど、
    みなさん、ペットショップでは買わないのですか?!
    病院代やトリミングや餌が大変そうではありますけど。
    それこそ二桁万円飛んでいくとか。

  2. 【5263051】 投稿者: よく  (ID:TBvrDxLNIJw) 投稿日時:2019年 01月 14日 19:26

    人間と比べたら…
    大型犬や珍獣でなければ教育費要らないし、食費も大したことない。
    猫や中型犬以下は学校に通わなくても躾できるので、病弱でなければ年間片手万円です。

  3. 【5263175】 投稿者: 保護動物を生み出すのも救うのも人間  (ID:iLSZk7iObUs) 投稿日時:2019年 01月 14日 20:58

    ペットショップの何が批判されるのかというと、人間が動物の命をモノのように扱い消費することです。
    現在のペットショップは食品や衣料品のように、あらかじめいろんな種類、毛色の動物を用意して人間がそこから選ぶ仕組みになっています。すると人気種はたくさん産ませるために親犬親猫に年3度とか無理な繁殖をさせます。繁殖用動物は一年中狭いケージに押し込められ外に出されることはなく、繁殖のためだけにぼろぼろになるまで消費されます。生まれた子犬子猫はといえば、人気でない模様や色だと間引かれてしまったり、離乳も済んでいないうちに引き離されてしまうので弱ったり死んでしまったり、また売れ残って少し大きくなれば繁殖に回されるか山に捨てられるか。(今保健所は法律により業者から動物を引き取りません)
    素敵なお家にたどり着けるペットは本当に運のいいものだけ、その裏にたくさんの過酷な状態に置かれた動物がいるのです。人間がほんのアクセサリー感覚で選びたいがために、虫けらのような扱いを受ける動物の数がなんと多いことか。名前もつけてもらえず、医療にもかけてもらえず、人間に搾取されるだけでひどい環境の中で痛みや病気で死んでしまう動物が、見えないところにたくさんいるのです。
    ペットショップか批判されるのはこういう部分です。
    お金を出せるかどうかとか嫉妬とか、あまりに表面的なレスには胸が痛みます。

    保護犬保護猫は、このようなペットショップやブリーダーから流れてきた「不要」動物や、飽きたからとか引っ越すからとか勝手な理由で捨てられる動物、または不妊手術を適正に行わないために生まれてしまい持て余された赤ちゃんたち、これらをすくい上げて1匹でも命を繋ごうと活動している人たちの成果なのです。いわばペットショップやなんの考えもなくそれを利用する人たちの尻拭いの面もあるのです。

    里親審査が厳しいのは、動物が二度見捨てられないためです。一度は不要と捨てられた命です。それをまたタダだからとか安いからとか雑種だからとかの理由でまた捨てられたりネグレクトされたりしたら困ります。
    小さい子がいる家に許可を出さないのは、保護動物だからという理由で子犬子猫を子どものおもちゃがわりにする家があるからです。餌もろくに与えず引っ張ったり投げたりして動物が死んでしまうことがあったので、里親探しも慎重にならざるを得ません。

    ペットショップから動物を買うのは否定しませんが、きちんと流通ルートや動物が裏でどんな目にあっているのかを把握した上での利用が望まれます。

  4. 【5263204】 投稿者: 売れ残りの生涯飼育を公約していること  (ID:F9r0BzbvzT6) 投稿日時:2019年 01月 14日 21:23

    アメリカや欧米の団体からブリーダーとしての認証を受け、売れ残りの犬猫の生涯飼育を誓約したブリーダーさんから直接購入するようにしています。

  5. 【5263705】 投稿者: 人間の経済に組み込まれた動物  (ID:X6IuYje78bA) 投稿日時:2019年 01月 15日 09:10

     悲しいことですが、ペットに限らず、経済効率を求めて、裏では虐待に近い扱いを受けているのです。

     乳牛は、生涯のほとんどの期間、妊娠させられて、搾乳をされる。そして3〜4年で、用済みとなり、食用肉にされてしまいます。

     これを知って、牛乳を飲めなくなりました。

  6. 【5263811】 投稿者: 真剣に考える必要がある  (ID:tC9swxNY/I2) 投稿日時:2019年 01月 15日 10:21

    我々は鎖国、しかも仏教が政治権力によって国教化された国に生きて来て、
    家畜との付き合い方に基本的に慣れていません。そのことを美化する事も出来ないし、
    そのまま素直にとらえて一から勉強する他ないと思います。

    滝川クリステルさんの動物保護運動の団体と共闘する、釧路湿原の国立野鳥研究所、
    齋藤慶輔獣医師の本「野生の猛禽を診る」に詳しいです。狩猟に際しても諸外国でとうに禁止されている鉛弾がまだ使われており、
    しかも遊びで素人が狩猟し、獲った獣を雪上に放置。鉛汚染された獣肉を北海道のワシが食べ、
    水俣病と同じ、鉛中毒でめちゃめちゃな行動をし、無残に鉄道に轢かれる轢死体が後を絶たない。保護に急行する獣医師の治療費、交通費も、
    辛くも救命成功し野に放てるまでの数か月の餌代も、
    生涯飼わなければならない飼料代も全て獣医師の個人もち。何もかもフランスなど伝統的に狩猟文化、家畜と共存文化のある国に比し
    遅れ過ぎて
    ”経済優先”の旗印の下、好き放題に動物虐待が許されています。
    鉛弾を県の条例で禁止、国の法律で全面禁止すれば鉛害だけでもぴたりと止まるはず。雪の中を自費で救出作戦に出ねばならない獣医師たちも
    手術の研究、渡り鳥治療を学びに来るロシア獣医団の指導や、民間や児童の啓蒙活動ほか、有効な防御手段に時間とエネルギーを割けます。

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