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【5310516】大学生の国民年金

投稿者: バニラ   (ID:nDP6/P03JeE) 投稿日時:2019年 02月 12日 00:02

もうすぐ二十歳になる子がいます。
国民年金をどうするかで迷っています。
裕福ではないですが貯金を使えば親が払うことは出来ます。

本人のことだから本人に考えさせたところ
・周りの友人ほぼ全員学生納付特例制度を利用している
・追納する気もない=将来減額されてもかまわない
・親が払うというなら払えばいいけど、そのお金の使い方はもったいないと思う

というような回答をされました。

私も周りのお母さん方数人にお伺いしたところ、学生納付特例制度で当然という反応。
年金事務所に問い合わせをしてもあっさりと、学生さんで所得無しなら学生納付特例制度の紙書いて出してください。と言われ、後から払わなくてはいけないのですよね?と確認したら絶対ではありませんから。と・・・

二十歳になったら国民年金と思い込んでた私が時代遅れのような感覚に見舞われ
どうすることが一番よい方法なのかわからなくなりました。

世帯年収数百万のごく一般家庭です。
損得で考えるしかないと思うのですが、そのラインがどこにあるのかわかりません。
何でもいいのでアドバイスお願いします。

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  1. 【5317841】 投稿者: 追納しました  (ID:V0qlg0WPJT.) 投稿日時:2019年 02月 15日 22:29

    ちょっと待ってください。

    学生から納付して60歳で国民年金はすでに480ヶ月の満期になる。
    さらに65歳まで厚生年金に加入し続ける。

    学生の間は国民年金は未納で60歳で480ヶ月には24か月足りない。
    65歳まで厚生年金に加入し続ける。


    上の二つのケーズ、報酬が全く同じだったとしたら、結局年金額は同じということ?
    そりゃあないですよね?

    下の方の60歳から支払う厚生年金の振り分け(経過的加算と報酬比例部分)はどうなるんだろう。
    基礎年金と経過的加算を合わせて480ヶ月になった後には、報酬比例部分が増えるのか?
    そもそも、サラリーマンの場合基礎年金部分はどこから払っていることになっているのか?

    イメージがつかめません。

  2. 【5318030】 投稿者: 私もよくわからないけど  (ID:nDP6/P03JeE) 投稿日時:2019年 02月 16日 00:56

    追納しました様のおっしゃるとおりかと思います。

    呑気なお父様の②の認識が違うように思います。
    国民年金は60歳まででそれ以降の65歳までは経過的加算。

    20歳以上60歳未満の厚生年金加入期間だけでは満額の老齢基礎年金をもらえない人が60歳以降厚生年金に加入した場合は、60歳以降の厚生年金加入記録は、60歳台前半の特別支給の老齢厚生年金や65歳からの老齢厚生年金(報酬比例部分)だけでなく、65歳からの老齢厚生年金(経過的加算部分)にも反映します。

    ということで後はお詳しい方にお任せします。

  3. 【5318076】 投稿者: わかりにくいですよね  (ID:LsV/nXig3AQ) 投稿日時:2019年 02月 16日 02:28

    https://www.dir.co.jp/report/column/111011.html

    このような記事を見つけました。

  4. 【5318141】 投稿者: ちなみに  (ID:kgbfbdiWCeY) 投稿日時:2019年 02月 16日 07:10

    上の方のHPによると
    >22歳からサラリーマンとなり厚生年金の被保険者である場合、60歳から62歳までの期間が「経過的加算」の対象となる。もっとも、この「経過的加算」は学生時代の国民年金納付(追納)の有無に関わらず支給されるので、「経過的加算」があるからといって、学生時代の国民年金納付が無駄になるわけではない。

    つまり、経済的加算は厚生年金加入が40年に満たない場合の措置。国民年金加入が40年に満たない場合とは別枠です。
    国民年金加入が20歳からあり、22歳から62歳まで働いて厚生年金加入が40年ある方は、国民年金の老齢基礎年金額が満額もらえ、かつ厚生年金加入に60歳まで2年足りなかった分が経過的加算としてもらえるということです。
    わかりにくいですが、国民年金加入が38年しかなく60歳になり65歳まで厚生年金加入で働き続ける場合は、国民年金満額はあきらめるしかないが、厚生年金加入40年を満たせば厚生年金の経過的加算は得られる。60歳から65歳の間で仕事を辞め、国民年金に任意加入し2年月額を払えば国民年金は満額もらえる。
    20歳から国民年金に入っていれば、後で満額支給されたいと思って入る60歳から65歳の間での任意加入の負担は減ります。かつ親が払えば所得税がお得ですね。自分で任意加入の場合は厚生年金加入の働き方をしていないことが条件なので所得税も払ってないので。
    とは言え金銭的余裕がないなら親が肩代わりしなくてよいでしょう。というか、20歳から国民年金加入となったは現在40代後半以降かと思いますが、親も国民年金40年加入がなかったりして。晩婚で60代前半で、自分の任意加入分も、子どもの国民年金も支払うなんてなったらそりゃあ大変そう。

  5. 【5318200】 投稿者: ゆっくりルート  (ID:RZF5Jx/g59A) 投稿日時:2019年 02月 16日 08:19

    年金を払ってあげたい気持ちはあるけど、学費がかかっている間はちょっと厳しいな~という場合、学生の間は猶予申請して子供が社会人になって、親も楽になってから追納分を出してあげるという方法もありますよね。
    本人も自分の所得から控除されるので喜ぶと思いますし、社会人になってからのほうが払ってもらえるありがたみもわかるかも。加算額(利子)も5年目で年間1000円程度らしいので、本人の所得が少しでも上がってから追納したほうがお得かもしれません。

  6. 【5318215】 投稿者: 払うなら取り敢えず  (ID:6ugtivYMy4Q) 投稿日時:2019年 02月 16日 08:34

    払った方が得だと思う人はとにかく親として払ってしまう。
    その上で、子供が払うべきと思う人は就職したら返してもらう。
    親が払うべきと思う人はそのまま。

    払い損になりそうだから、払わないと思う人は
    一応猶予申請しておく。
    後で子供に判断を任せる

    と言う感じでしょうか。

  7. 【5318307】 投稿者: ややこしや  (ID:Y/LweuYRKr.) 投稿日時:2019年 02月 16日 09:37

    「払わない」も良いですが、将来的に現行のユルユルな督促(取り立て)が続くかは何の保障もありませんので、個人的には納付しないという選択は無いな。

    納付率は対策の結果改善してますが、さらなる改善で適正レベルに引き上げるには、個人がすべき当然の納付を勧奨(督促含む)するしかありませんので。

  8. 【5318340】 投稿者: いちご大福  (ID:/A4yp7o/YtA) 投稿日時:2019年 02月 16日 10:05

    幼い頃から習い事や塾、私立学校の教育費や海外研修費。
    子どもの為なら見返り求めずに支払い続けてきました。
    また、後に結婚や出産、住居購入などする場合も少しは援助するつもりでいます。

    そう考えていたので、学生の間の国民年金も親が払うつもりでいました。
    私自身も親が払ってくれていましたし。
    逆に、私の夫の両親は、かなり裕福な家ですが学生の期間払わず未納のまま。今でも悔しいです。

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