老後３０年不足2000万｜掲示板スレッド

結構周囲で聞くケース。
働けるのに働かない、働けるけど働きたくない、親の年金で暮らしているまだ４０代５０代のような人。

親に相応の資産が無いばあい、親亡き後どうするんだろうって思うケース。

生活保護って降りないですよね？

一昔前は、人様に迷惑はかけられないから自分でという風潮で、貧しくても自分でなんとかするからと「困った人のためのサービス」でさえ受けない人が普通にいたと思っていたのもつかの間、「利用しなきゃ損」になってしまったようですね。

グローバルにより外国の風潮が入ってきたから日本のそれを語り継ぎにくくなってるのでしょうか。時事問題を見ても半世紀以上前の賠償を企業に迫ったり理不尽な提示を突如観艦式で問われたりもあります。社会構成を俯瞰して見れず個の主張で完結してしまうのか。

結構いるようですね。引きこもり中高年。

自宅があっても生活保護を認定できるようにすべきだと私は思っています。そのかわり貸与です。

生活保護を基本的に貸与としておけば、本人死亡時には自宅などを処分できるし、資産が無さそうな人でも遺産相続があるかもしれません。お笑い芸人とか、悪質なケースは援助の承諾なしに請求したらいいのと思う。但し、親子関係だけにしないと殺人事件が増えてしまいかねませんから要注意。

でも生活保護者が病院に行けば当然立場が分かるんですよね。私は絶対に嫌です！
もちろん、そうせざるを得ない人を非難する気はありません。
困ったことに生活保護を恥だと考える日本人は確実に減りましたよね。

他の世代と比較して、いびつなほど人口が多い団塊Jr.世代。
当然無職の人の絶対数も多いですよね。
生活保護でなかったら、中高年なのに親の扶養家族になっているのかな？
親が年金生活だったら、健康保険はどうしてるんだろう？
無職ということで、こんなに災害が増えても復興税も、老人が増えても介護保険料も、住民税もすべて免除で、最後に生活保護を受ける立場になるのなら、日本は住みやすい国だわ。
30年後が怖い。

の言葉です。
日本は中途半端にお金がある人が一番大変。
いわゆる勤労世帯で幅はあるけどそこそこもらってる我々です。
お金がないならないで、保護がしっかりしてるからそれもいいよー！だそうです。

そして、老後2,000万問題で一番刺激されるのも中途半端にもらっている人々かも。
ない人は逆に何とも思わないのでは。周りも無いなら無いなりに生きてる人ばかりなので。
餓死してる人は滅多にいないもの。

或いは文化の違いで、恥ずかしい(事情ではそうじゃないのだけど)と思うのは日本人だけかもしれない、とか？