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【5462049】老後30年不足2000万

投稿者: おいおい   (ID:wUzyD2oPpk.) 投稿日時:2019年 06月 05日 14:41

年金65歳から受け取り95歳まで長生きしたら2000万不足とのこと。

そんなに長生きしたくない

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  1. 【5466852】 投稿者: 自然だったら  (ID:i0i7OCjPQjY) 投稿日時:2019年 06月 09日 17:41

    親に長生きしてほしい。
    それと矛盾するけど、
    自分自身が老後になってから、延々と先の見えない老親の介護が続くのってどうなんだろうと思う。

    自分が老後になる前に親を見送るという責任を果たしていくのが本当は自然だったんだろうなと思う。

  2. 【5466867】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:91RfSSm4DPk) 投稿日時:2019年 06月 09日 17:55

    「老後に2000万円不足」煽る報道が見過ごす貯蓄額 金融機関後押しする報告書
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190608/dom1906080001-n1.html

    金融庁が「人生100年時代」を見据えた資産形成に関する金融審議会報告書を公表した。報道では、95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算や、長期・分散型の資産運用の重要性が強調されている。

     多くの報道で取り上げられた記述は「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1300万~2000万円になる」というものだ。

     これは、審議会に提出された厚生労働省資料からのものであるが、オリジナル資料は総務省家計調査(2017年)で、夫65歳以上、妻60歳以上の高齢無職夫婦世帯の平均の数字だ。

     ただ、同じ総務省の家計調査では、貯蓄額の数字も出ている。60歳以上の2人以上世帯の平均貯蓄額は2366万円である。このため、不足額の2000万円は賄えることになる。

     もちろん、高齢者世帯の貯蓄額は人それぞれだ。ある意味で人生の結果でもあるので、貯蓄額の格差は大きく、その分布はピンからキリまである。

     平均額は2366万円だが、貯蓄額を低い世帯から並べたときにちょうど中央に位置する世帯の貯蓄額は1500万円程度である。このため、「2000万円の金融資産の取り崩しが必要」というマスコミ報道について、過剰に反応する人が多く出てくるのだろう。

     要するに、今でも貯蓄の取り崩しは行われているわけで、これを公的年金の不足とみるか、それとも公的年金以上の支出水準をするために貯蓄を蓄えた結果とみるかは、人それぞれであろう。

    しかし、報告書で「2000万円の不足」と書かれ、それだけを報道で切り取られるから、案の定、ネットでは「年金をあてにせず自助をいうのはおかしい」という意見が多く出ている。これは、高齢者世帯の貯蓄額の数字を出さずに、2000万円の不足と強調し、煽(あお)る報道の影響も大きい。過剰反応する人は、報告書をろくに読まず、高齢者世帯の貯蓄額も調べていないのではないか。

     また、報告者の中には、高齢者の貯蓄額も記載されているが、「金融資産はさらに必要」という点が強調されている。これでは、金融庁も、金融機関サイドに立って金融機関の資産形成ビジネスに加担し、煽っていると思われても仕方ないだろう。

     実際、この報告者には「高齢顧客保護のあり方」のように、投資家・顧客保護の観点からの指摘もあるが、その大半は金融機関のビジネスを後押ししており、金融商品のパンフレットのようにも読める。

     「公的年金では老後資金は不足する」といって、金融商品を売りつけるのは金融機関でよくある商法である。今回は、金融庁は金融機関と一緒に、このビジネスを推しているように見える。フィンテック(金融とITの融合)に押されて金融機関の経営が苦境になっているからなのかもしれない。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)

  3. 【5466876】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:91RfSSm4DPk) 投稿日時:2019年 06月 09日 18:02

    要するに収支差(=平均支出ー平均収入)を問題にするなら、平均貯蓄も見なさいということです。現在の高齢者世帯は、平均すると収支差×30年分以上の貯蓄があり、そこから無理なく切り崩して生活しているのが平均値で語れる実態です。

    そんなに貯蓄が無い世帯は、そんなに支出しなければ良い、ということにしかなりません。老後に備えて「貯蓄が必要」と言い切るためには、どんなに切り詰めてもかかる最低支出額が年金支出額を上回ることを示す必要があります。統計を引用するなら、平均値ではなく分布で示すことが最低限必要です。

    引用した記事で喝破されているように金融商品のセールス記事のようで官僚のレベルの低さを嘆きたくなります。

  4. 【5466880】 投稿者: 私は働くわ  (ID:DN40suQGNho) 投稿日時:2019年 06月 09日 18:03

    自分が老人になったら、老人施設で働くわ
    そうしないと、凄く人手不足だと思うから
    散歩に連れ出して全員で帰れなくなったりして(私も軽い認知症)

    団塊の世代が高齢者になる頃は本当にそうなりそう
    お金が無くても何とかなりそうでは?
    楽観的?

  5. 【5466893】 投稿者: 不足  (ID:ikT6jufUcHA) 投稿日時:2019年 06月 09日 18:14

    逆に
    2000万でいいの?と思った人も多いはず。
    2000万ある人はこれで備えは万全とは思っていないと思う。
    絶対足りないに決まっている。 夫婦二人とも健康で自分たちのことは
    自分たちで出来る前提ですよね。 持ち家の修理代 施設入居
    入院した場合 などなど30年の間にはいろいろありますよ。
    そういうのが含まれていない。 本当に先が見えない。

  6. 【5466949】 投稿者: 設定  (ID:xz7O1P/nn/w) 投稿日時:2019年 06月 09日 19:19

    ご自身が何歳くらいで何歳の人たちを介護してる設定ですか。

  7. 【5466953】 投稿者: 支出を減らす  (ID:i0i7OCjPQjY) 投稿日時:2019年 06月 09日 19:22

    月々5万円の支出超過で、30年で2000万円足りなくなるなら、毎月の暮らしを5万円切り詰めることでしょうね。

    毎日喫茶店に夫婦で通う高齢者、贅沢だなと思う。

  8. 【5466954】 投稿者: 子供に頼るしかない  (ID:b9h0KS7OLQA) 投稿日時:2019年 06月 09日 19:23

    自分たち夫婦で出来るだけの備えはして、足りない分は子供達に頼るしかないのでしょう。
    働きもせず投資にも失敗し散財したあげくに「助けて」では、なんだかなぁになりそうですね。
    子供達の負担を軽くするためにも健康寿命を延ばし、金銭面での自助努力が必要だと思います。

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