世帯経済格差｜掲示板スレッド

買ってすぐに価格が下がった場合は「もう少し待てば良かった」と思うでしょうが、
10年20年経っていれば平気なんじゃないでしょうか。
不動産投資の損益でなく、
自分の懐を極力痛めずに理想に近い住居に住みたい、というのが、
庶民の考えでしょうから。

夫婦そろって管理職は、金銭的なメリットがありますが一般的には中学受験で難関に合格するには親子２人３脚でなければ突破が難しい要素があるというのがデメリットになります。夫婦にとってはリッチな生涯ですが、次の世代がリッチかどうかは分かりません。
世代を超えて代々リッチが続くには、フローの収入よりも、ストックとしての財産をどの程度持っているかが重要です。

都心３区（港区、文京区、渋谷区）あたりに１００坪の土地を持ち、そこに２世帯住宅の戸建てを建てている人が勝ち組ではないかと思います。そのような方は滅多にいないのではないかとは思いますが。
相続の際に小規模宅地の特例が使えるので、相続税評価額が８割引になります。坪５００万の土地で実勢価格５億の評価額でも１億の財産として扱われるので相続税があまりかからず、代々資産を相続出来ます。
都心に住んでいれば都内の私立中学であれば、ほぼどこでも通うことが可能となりますので附属校、難関校、国立など子供に合う学校が探せます。
電車通学も、都心からはすべての路線が下りになるので、空いています。
知り合いの中学の先生（公立）に聞きましたが、文京区の中学に赴任した時は天国のように楽だったと聞きました。公立中学でも荒れていなくてみんな良い子だそうです。

都内の土地持ちは強い。

不動産話、興味深く拝見しました。バブル崩壊がまた来たら、、、。

昨晩、子供（高校1年）の家庭科のライフプランニングのプリント教材を見たら、時代が違っていて驚いた、驚いた。介護保険、健康保険、国民年金、厚生年金、企業年金、個人年金（各自運用）、個人年金（民間商品）という用語がしっかり説明され、教育は時代に沿って変化しているな、と。

「退職金制度がある企業は今は80%、退職金制度が続くかどうかわからない。
　経済成長が-0.2%なら、厚生年金も国民年金も今後20%ぐらい減る。
　国民年金が最も財政的に厳しく、見直しが検討されている。」
このような状況で、どんなライフプランを立てるか。

グループのプレゼンメモは、
できるだけ給料が高く、子供が生まれても働き続けられる職業に就いて、結婚相手と一緒に一生働く。起業して食器を食洗器に入れるロボットや、食事を作るマシン、子供送迎AIタクシーを開発する。親と近居して助けてもらう。給料の増額交渉は、野球選手と同じように代理人をつけて厳しくやる。そのときに給料が高い国で働き、定年後に日本に戻って住む。勉強して世界の有名大学に入り、外見から経歴を整える。・・・と。ポジティブ。これから資料や統計を探すらしいです。

都心三区
東京都の千代田区・中央区・港区の3区のこと。
この3区に、新宿区と渋谷区を加えて都心5区と呼ぶこともある、だそうです。

2世帯住宅で同居って、妻にとって実親でなかったら経済的なメリット以前にあまりにも大きな代償を払うことになる。

同居は嫌だな、やはり。
たとえ資産価値があろうと
その家を売却しないと、ただ自分の住んでいる家というだけだし、さらにそこに同居だったら
5億の資産価値無くても別居がいいな。