在職老齢年金の減額｜掲示板スレッド

当初６２万円というプランがありましたが、
高額所得者優遇しすぎということで、５１万円と
になったもの。

今年、定年する夫がおります。年金がどれだけ貰えるのか大変きになり
調べています。私の理解だと給与の基本月額と年金額を合わせて４７万を
超えると年金が全額支給停止だと思います。
うちの夫の年金支給予定額は１７万なので月に３０万以上収入があれば
年金はもらえないということですよね。
定年が一応６５歳となっていますが働こうと思えば同じ職種で
勤務することも可能です。しかし給与を月給を３０万以下に
しないと年金はもらえないということですよね。
長年、高い厚生年金を支払ってきても働いて一定以上の収入を
得れば年金は貰えない。なんだか理不尽に感じます。
高齢になっても働く能力があっても年金はいつまでも
貰えないなんて損した気分になります。
どなたか正しい情報がわかる方がいらっしゃいましたら教えていただきたい
です。

年金額が減るのではなくて全額支給停止になるのではないかと
思います。

（厚生年金月額＋月収ー５１万円）×0.5の部分が厚生年金から減額される。
だから、在職者には朗報です。

４７から５１の引き上げは、せっかく厚生年金保険料はらっているのに減額や全額停止はいかかなものかという議論に対して、働く意欲を失わないように国がバーを緩めるものです。

分かりやすい計算方法を教えていただきましてありがとうございます。
早速計算してみました。
現在の報酬月額１３３万で算出してみました。
１７万＋１３３万ー５１万×0.5=49.5
17-49.5=-32.5
マイナスになるということはやはり全額支給停止ですよね。

↑　全額停止です。

当初は６２万円という案ですすんでいましたが、国の財源不足で５１万円におちつきました。

変わらずでしょ。