クルーズ船８０才以上２００人乗船｜掲示板スレッド

船旅は楽だと思います。
寄港地の観光要所を効率よく見せてくれて、ホテルが移動するようなものですからね。毎日荷造りする必要もなく食事するレストランの心配もありませんもの。
「どこでもドア」みたいな感じなのでしょうね。

叔母夫婦が数年ほど前ですがクルーズ船で海外を周る船旅に
出かけたんです。
２泊目のディナーの際に隣のテーブルにいた日本人の高齢男性が
急に意識を失ったらしく座ったまま首がガクっと前に倒れて
同席していた奥様と娘さんが大声で声をかけるも全く動かず。
すぐにスタッフが駆け寄り医者らしき人が呼ばれたそうですが、日本人の
医者ではなく奥様が大声をあげて場が騒然となったそうです。

叔父は英語が話せる人だったので搬送される時にずっと付き添ってあげた
そうなのですが、やはり医療用語や体調や持病を伝えるのは限界があり
叔父本人も手助けしてあげたいけれど、責任問題に発展しても困る、と
対応に苦慮していたら非番？だったのか日本語が話せる人が来たらしのですが
あの人物が医者かどうかは分からなかった、と。
その人物が到着した時点で恐らく高齢男性はもう手遅れで亡くなっていたと
思う、と言っていました。

とにかく奥様がずっとパニックで血圧が上がってしまい腰が抜けてしまった
ような状態だったそうです。
叔父はその場から離れその後、その奥様と娘さんと接触することはなかった
そうですが、航海はスケジュール通りに終わった、と。
亡くなった男性の遺体を寄港した海外で下ろせたとは法律上なかなか思えないが
亡くなった状態でどこかに安置されていたとしたらそれもむごいな、と。

やはりこういうケースを考えてすぐに救急車が呼べて医療機関で診てもらえる
国内が高齢者が楽しむ旅行にはよいのでは？とその時切実に思いました。
口の悪い甥は「水葬されたんじゃない？」と言っておりましたが、その可能性も
０％ではなかったのかもしれませんよね。

我が家でも、ジャパネットのクルーズのこと話していました。
大損ですね。

大正生まれの橋田壽賀子さん、豪華クルーズ旅行の常連で、先日、ベトナム寄航時に救急搬送された話しされてました。
彼女は、精神的にも物理的にも死に支度されているから、倒れた時は、このまま逝きたいと本気で思っていたそう。病院でそのように頼んだけれど、言葉が通じず、結局、ベトナムの病院のICUから飛行機で日本に搬送。莫大な金額だったらしいけれど、全額保険でカバーされたと語ってらっしゃった。

高齢者でもまだまだ生きたい方にはお気の毒なことでしょうが、クルーズ乗船する80歳代以上の富裕層達は、いつ死んでもいいぐらいの覚悟を持って、目一杯楽しんで旅行してもらった方がいいんじゃないのかなぁ。今回みたいに何があるかわからない世の中だし。
実際、内心そう思って旅行されている高齢者は、結構多いと思いますけどね。

クルーズは本当に楽しいですよ。
ホテルを移動する必要もなし、それに伴う荷物整理もいらない。
バスやら飛行機やら電車やら、こまごま乗り継ぐ面倒もない。
寝てる間に次の都市に連れて行ってくれるし、夜のショーも無料で楽しめる。
寄港先で食事するのもいいけど、朝晩は船で用意されてると思うと気が楽。
大海原を眺めながらのジャグジーも、スタッフさんとのダンスも、たまに着飾っての夜も、全てがイベント。

残念なことに、今年のGWに予定してたクルーズは流れてしまいました。
けど、落ち着いたらまた乗るつもり。
自分が高齢になって今みたいに行動的に動けなくなった時、ひたすら家に閉じこもってお迎えを待つ日々を送るくらいなら、船で非日常を楽しみながら過ごしたいって思いますね。
亡くなった人だって80歳過ぎて楽しみながら最期を迎えられたなら、幸せな人生だったと思いますけど。
家にいたって寿命は来るんだから。

大変失礼ですがあなた様はおいくつですか？
いえクルーズの旅は５０代で最年少、楽しめるのは高齢者向けに用意されてるからと書かれてたので。
あなたのお話は小中学生のいるファミリー向けの感じでもないようなので。
一体何歳以上だとクルーズの旅に適して楽しめるのかなと思いまして。

上の人とは別の人間ですが、欧州在住です。
こちらでは、クルーズと言えば子連れ一番人気の旅行です。
もちろんラグジュアリークラスではなく、カジュアル船ですが。
日本でもコスタが回っているかと。

小さい子は無料だし、子供向けのアクティビティもあるし、
子連れで飛行機やドライブのみで旅行するのは、大変だけど、
船に乗ってしまえば、あとはホント楽ちんです。

ホテルは1カ所滞在なのに、
寝ている間にあっちこっちに勝手にホテルが移動していてくれるわけで。

けれど、自分だったらどうだろ、80代で持病持ちでは乗らないと思う。

しかし今回の船の日程見ると、普通に考えて、
現役で仕事している人には無理な日程。

そう考えると、新婚旅行とかを除けば、高齢者主体になるのは道理。
60才か、65才以上向けくらいなんじゃないかな？と。
あとは、元々仕事しなくてもいい富裕層とか。

ただ、80才以上というのは結構びっくりではあります。
うちの親や祖父母の衰え方を見ると、がんばって75くらいまでじゃないかな？と。

元々富裕層だと、80代でも若々しくて元気な方もいますけどね。

一生で一度の記念で、一生に一度の贅沢をしてみたかった、とか、
孫全員が少しずつ出し合って、米寿のプレゼント旅行だった、とか、
そういう方が不運にも罹患してしまった、だと、本当にお気の毒に思います。

ヒマでお金も余っているし、他にやることないから、
いつも船旅しているの、とかだったら、
何度もしていれば、こういうリスクもあるよね、、、と、
諦めも付くのかもしれませんが。。。

回答ありがとうございます。
クルーズは前期高齢者以上～が楽しめる感じなのですね。
先の方が
＞クルーズは本当に楽しいですよ。
＞自分が高齢になって今みたいに～

とあったので、
ん？高齢者向けで楽しく参加してるのに、自分が高齢になって～って、
一体？
よくわからなかったので。

私も子供向けのクルーズ調べたことあります。
なかなか日程合わずに見送りましたが…