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【5769960】専業・兼業の教育成果の収支決算

投稿者: 迷う   (ID:74516iMFX9M) 投稿日時:2020年 02月 27日 15:27

とても教育熱心な住宅街に住んでいます。少し上の世代を見ていると、
中受終了まで専業ママで、そのあとフルタイムパートで復帰される方
の教育成果が高い気がします。お母さんの迫力が違うからでしょうか。

働かない時期の母親の所得分マイナスでも、子供の所得が高くなるので
2世代を合わせると収支が合うという印象ですが、考えすぎでしょうか。

例えば、
夫婦ともフルタイム医師のお宅
お子さん3人は、
有名私大の付属私立小・中・高→有名私大、
N75の私立中高一貫→海外大(たいしたことない大学)、
N77の私立一貫→旧帝上位大

フルタイムで大学の先生と銀行員の夫婦
お子さん2人は、
中受敗退~トップ公立高校→旧帝でない地方国立大学(非医)、
N75私立中高一貫→旧帝(非医)

フルタイム夫+専業ママ→パートママ(フルタイムパートに復帰)
お子さん2人は、
N77私立の中高一貫→東大、
N75の公立トップ校→国立医学部、
塾の送迎もきっちり、中学受験終了までは専業ママだけに、
お母さんの熱意が違った感じでした。

フルタイム夫+断続的なパートママ
お子さん2人は、
普通の公立高校→推薦でMARCH、
普通の私立高校→Fラン私立大の幼保の先生学部

というようなサンプルを拝見してそう感じました。

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  1. 【5769975】 投稿者: え?  (ID:f/NqaSzE/Yk) 投稿日時:2020年 02月 27日 15:40

    子供の所得は、子供とその配偶者のものだから、収支計算には含まれません。

  2. 【5769989】 投稿者: 近所は知らないけれど  (ID:4745biIacrQ) 投稿日時:2020年 02月 27日 16:02

    それほど近所付き合いがある訳ではないので、近所のことはわかりません。
    ある程度分かるのは子供の学校の保護者ですが、それだと、いろいろとしか言えないような。
    うちは夫婦ともにフルタイムで、ほとんど子供に寄り添えませんでしたが、子供は東大。
    同じようなパターンの方も結構います。

    一方で、お母さまが専業主婦の方も東大に多数行っているので、本当にいろいろです。

    そういえば、東大生アンケートで、東大生に多いタイプの家庭環境に、「父親と一緒に夕食を食べることが多い」というのがありました。
    父親が夕食を一緒に食べるって、かなり特殊な環境では?と思った記憶があります。

  3. 【5770006】 投稿者: 社宅  (ID:.RjxB4lnUCY) 投稿日時:2020年 02月 27日 16:26

    約100世帯の社宅にいたとき感じたこと。
    理系の夫婦家庭には秀才が多い。
    文系の夫婦家庭はたまに天才がいたけどほとんどは平均。努力次第でマーチ以上。
    夫婦のどちらかが、国立大は地方でも国立にゆかせる傾向あり。
    私大だと中高で附属にする傾向あり。大学受験を回避する傾向にある。
    首都圏育ちの夫婦は私大好み。というか、パパが私大しかしらないから国立はムダ論争になり、早慶が一番論争に発展する。
    共働きの母親の方が早く子供を大人にしたがるので、受験も子供まかせで成功する場合と失敗する場合と両極端。
    専業で管理できる母親なら成功もいたが、大学受験までまったくダメなケースあり。
    成功例は広まるが、失敗例は広まらない。
    だから専業とかパートとか共働きとか論争になる。

  4. 【5770015】 投稿者: 迷う  (ID:74516iMFX9M) 投稿日時:2020年 02月 27日 16:31

    え?様、別に子供に教育資金を返してもらうという話ではなく、
    高学歴なのに専業ママをして教育に集中していた方が、
    「それは私もずっと総合職でいたかった。その方が収入が多くて
    よかったとは思うけど、私の人生よりも、子供たちがしっかりした
    職業でしっかりと稼げるようになる方が何倍も大切だからね。」と、
    おっしゃっていたからそう書きました。

    近所は知らないけど様、
    教育の成果は、お子さんの素養と教育環境の関数だと思いますが、
    退職という大きな犠牲を払い、有能なのに専業で教育に集中している
    お母さんのお子さんに対する厳しさとか、結果を追い求める姿勢は、
    他のジャンルのお母さんよりもすごいと感じるのですが・・・。
    佐藤ママさんまでは行かなくても、けっこう多いと思うのです、職業
    のように教育ママに取り組んでいる方も。

  5. 【5770051】 投稿者: 区の学校ボランティア講師兼任保護者  (ID:MjwyrcQNuRc) 投稿日時:2020年 02月 27日 16:56

    フルタイムか専業かよりも、子供のために時間を使うかどうかで変わるのではないでしょうか。子供の小学校で受験してそれなりの学校に行った子供は皆、親が学校によく出入りしている家庭でした。そもそも成績学年上位の子で、親の顔を見たことのない(学校に来ることがない)家庭の子はひとりもいませんでした。でも役員などをされていても正社員という方もいたので、働いているそうでないは関係ないと思います。

  6. 【5770069】 投稿者: やまねこ  (ID:mJAmci/OY8w) 投稿日時:2020年 02月 27日 17:09

    佐藤ママはPTAは必要ない派だったと
    思う

  7. 【5770085】 投稿者: 近所は知らないけれど  (ID:4745biIacrQ) 投稿日時:2020年 02月 27日 17:21

    因果関係を見つけようとするのは、結構難しいかもしれません。
    しっかりした統計が取れませんし、「母親が本気」の度合いもいろいろでしょう。

    ところで、こうした話題がお好きなら、東大新聞の購読をお勧めします(関係者ではないけれど)。
    学外の方でも、定期購読を申し込めますので。

    東大生(ほぼ)全員アンケートなど、とても興味深いデータを見ることができます。
    例えば、東大生の小学校時代の習い事で、何が受験に役立ったか?という質問に対して、「英会話」よりも「ピアノ」や「書道」が上だったり。
    意外なことをたくさん見つけることができます。

    東大生のほぼ全員の就職先なども載っていますし、スレ主さんのような方なら、とても楽しめる新聞だと思います。
    私も好きでしたが、さすがに子供が卒業してやめてしまいました。

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