基幹産業がヤバい？｜掲示板スレッド

GDPは今年中に中国がアメリカを抜く可能性が出てきましたね。

自動車産業は、中国で国の政策としてガソリン車禁止を進めてる以上、いずれ中国製の自動運転EV車が席巻するようになるのではないかと…。

予想より早くに東アジアの時代が来そう。
でもそこに日本の気配は無い。なんて悲しいことにならないように、今、ガツンと徹底的にコロナの制御を！

どのような職業にもリスクはあります。
リスクは回避・低減することが必要です。
回避・低減するためにはリスクの所在を認識することが必要です。
認識することを後ろ向き、揶揄と捉えていてはリスクを回避・低減
できません。

期待値よ最頻値も無視してあれもこれもダメという奴は惨めだな、と思うだけです。

コロナを封じつつ未来を見ないといけませんね。

テスラに評価や注目が集まっていますけれど、本当に怖いのは中国の周辺企業です。

○中国車載電池CATL｢超長寿命電池｣開発の裏側
コストアップは10％以下で量産準備も整う
財新 Biz＆Tech 　2020/06/24 7:40
https://toyokeizai.net/articles/-/356616
中国の車載電池大手の寧徳時代新能源科技（CATL）は、現行製品の寿命を大幅に超える超長寿命電池を開発した。電気自動車（EV）に搭載する場合、16年間または走行距離200万キロメートルの寿命を実現したという。

○トヨタが｢中国電池｣に頼らざるをえない理由
中国大手CATL･BYDが世界の電池市場を寡占
湯 進 : みずほ銀行法人推進部 主任研究員 　2019/06/15 5:00
https://toyokeizai.net/articles/-/286333
2019年6月7日、トヨタが中国リチウムイオン二次電池（LIB）大手の寧徳時代新能源科技（CATL）、比亜迪（BYD）などと協業すると発表し、複数メーカーから電池調達する方針を示した。日産、ホンダとの提携に加え、日本自動車メーカーの中国電池頼りの姿勢は鮮明となった。

ジェネリック医薬品に発がん性物質が混入！？
インドや中国での製造現場で明らかになるずさんな生産管理体制
2019.12.5（木）

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58461

ついこないだの就活人気ランキングに入っていた飛行機会社は、採用凍結、大赤字。

高級デパートも大赤字。

ジェイアールも赤字。

大手優良メーカーも赤字。

昨年までの就活勝者も、しばらくはボーナスカット、仕方ないですね。

けど、これからの就活生は、見極めていかなければならないかなと思います。

赤字の中でも、底堅い優良企業はあると思うけれど、赤字から一気に崩れる構造の企業もあるのではないかと。

駐在期間が切り上げられ、年内(とか来春までに)帰国が増えてきてます。我が家もそうなので、不動産情報をここ1.2ヶ月見てますが。
こだわりのコーポラティブハウス物件など、やたら見かけますよ。
そろそろ住宅ローン支払いが厳しく感じてくる、一般サラリーマン、増えてきてるのかもしれません。

前述でどなたかが仰っていた、
減収、リストラはコロナより身近にいそう、、、
はギョっとしましたが、そうだと思います。

今はローンなくて良かったと、思う。。

＞そろそろ住宅ローン支払いが厳しく感じてくる、一般サラリーマン、増えてきてるのかもしれません


人ごと風に言ってるけど、所詮リーマン…明日は我が身のはず。

住宅ローン、教育費、老後資金…
まだまだ続くよ。