日々の暮らしを豊かにしてくれるもの　駄スレ｜掲示板スレッド

何人かの方がおっしゃっている、高くて古いものよりも安くても新しいもののほうが良い、という考えすごく分かります。
以前、年配の方のお宅へお邪魔する機会があり、飲み物を洒落たコースターに乗せたものをいただいたのですが、そのコースターが年季がはいって黄ばんでいて残念な感じでした。でも、自分だって同じことをしていると、はっと気づいたんです。普段使いにはもったいないとしまい込んであるテーブルマットが古ぼけてきているのを見ないふりをして処分せずにいることを。
日々の暮らしを豊かにする秘訣は、自分の本当に大切なものをはっきり見極めてそれ以外は、日々新しいものに更新する（新鮮な風をいれる）ことなのかもしれませんね。近年はやりの断捨離とかお片付けにも通じるところがあるとおもいました。

目的のあるお散歩
珈琲に本
お気に入りの新しい物や洋服に囲まれた生活
良い食材を丁寧に調理した食事
音質のいい音楽が流れて来るお部屋

理想です。

編み物は好きなんですが、出来上がったものに生活感を感じてしまう。

まだまだ先は長いですが‥
物欲の方向性は変わりつつあります。

・米と調味料は、気に入ったものをつかう
・タオル類とふきんはマメに新調する
・食器とお椀、箸は気に入ったものを選ぶ
・アートフラワーより切花、まめに世話
・ダンボールとホコリがたまっていない住まい
・髪、手先、足先はきれいに整える
・ちょっとの世の中との繋がり
・四半期に一度くらいはコンサートか美術館へ
・コロナ後も続くと嬉しいウェビナー‥知識のインプットはつづけたい。ピアノもたしかにすてき。

まずは、クローゼットや天袋をさっぱりすることから
スタートします♡

他人である自分にとっては単なる古ぼけたものでも、その方にとっては思い出の品、かけがえのない大切な品かもしれない、そんな想像力はいつまでも持っていたいなあ。

ときどき聞くのですが、最近は、親が着ていた着物を成人式に着る人が多いのでしょうか。ジュエリーや家具、高齢の人が若いとき着ていた古い服でも、同じで、その人の歴史を感じることができて、すてきだと思います。親が学生時代に使っていたアメリカ製の万年筆を小学生くらいのとき、もらったのですが、使わなくても、今でも、たいせつにしています。親が若かったときの日本やアメリカについて考えたりします。服も年齢に合わせて、あるもので考えて着ようと思っています。

＞思いつくのは、家でジャズが流れていたり、器に凝ったり、花が咲いていたりです。海外旅行やゴルフや車、ブランドものとはお別れです。

音楽を聴くのに音質の良いスピーカー
音楽に似合う間接照明
音楽に似合う映像（コーヒーの木や豆の映像）
音楽を聴きながら美味しいコーヒー
様々なコーヒー豆に挑戦
コーヒーに合うお菓子探し

伝統もいいですね。家具とか、アンティークものなら。

しかし、ここで改めて思ったのは、
黄ばんだもの、シミのあるもの、壊れたものを側に置くとますます年寄りくさいということかな。義実家が、ダイニングテーブルにビニールを敷いていて、それが黄ばんでいて、その上にかけたマグカップを置いて使っていたけれども、お年寄りになると古いものが安心出来るのもわかります。でも、やはり不潔‥

家のリフォーム、家具家電の買い替え、食器や日用雑貨の買い替え、洋服のリニューアル、
高級品は買えなくとも、
まずは清潔感を忘れないように心がけます。

筋肉は裏切らない。
やはり、シャキシャキ動くのが大事かな。