銀行員の役職定年後の年収｜掲示板スレッド

数字含め誇張やごまかしがなく、納得感ある内容だと感じました。
ご夫婦ともに堅実でいらっしゃるようなので、たぶんもうちょっと貯蓄を積み上げられる気がします。

月　27万円、ほぼ最高ランク。

これは、妻の年金も含めての夫婦二人の金額ではないでしょうか。

夫婦合算ではないと思いますよ。うちは現役時代はもう少し年収がありましたが公的年金は上限で同額です。加えて企業年金。私分の公的年金は別にあります。これから少子化で日本は大変なことになりますから先細りになるでしょう。

独り言ですが、国葬に巨額費用ではなく、少子化対策に回して欲しかった。

みなさま、言葉足らずで申訳ございません。
65歳支給開始で夫と私の合算見込み額です。（課税後）
夫は、70歳まで働くつもりなので、受給を遅らせるかもしれません。

厚労省HP引用
※ 仮に 65 歳から年金受給を開始しつつ就労したとしたならば、在職老齢年金制度によ り年金の全部または一部が支給停止されていたであろう人については、在職支給停止相 当分は繰下げによる増額の対象とならない。

月の収入が47万を超えた分（公的年金など含む）については、年金の一部または全額支給停止になります。
タローちゃんの妻さんの場合、公的年金27万、企業年金8万ですでに35万円ですから、月12万以上の収入がある場合、年金が一部にせよ支給停止になってしまいます。
その場合、年金繰り下げ受給の対象から外れてしまうと思います。

義理兄が同じく金融で、65歳以降も現役と変わらない年収があり、年金全額支給停止になっているのですが、繰り下げ受給申請はできませんと年金事務所でいわれたそうです。姉から聞いた話でして、私も全く知識はないのですが、お調べになったほうがいいかと思いました。

年金と給与の合計が４７万円を超える収入のある方は、一点だけ様のおっしゃるように、延期しても減額または停止分は増額の対象にはなりません。
私も、夫の年金支給開始年齢が近づき、年金制度を勉強中ですが、ファイナンシャルプランナーの方さえ誤ったアドバイスをしているのをネットで見ることがあります。現役並みの収入がある方は「減額・停止を避けるため支給年齢を遅らせた方がよい」と。

さらに付言させていただくと、厚生年金部分のみが支給停止・減額の対象になり、基礎年金部分は満額支給されると理解しています。

定年の年齢が高くなるほど、年金は廃止になっていくと思う。