自営業者の軽すぎる所得税負担｜掲示板スレッド

家族経営の個人事業主なんかは、報酬も給与もある程度自由に設定出来るでしょうね。
職種的に見ても、課税される所得が驚くほど低かったり....
仮に、保育園に申請する時や、就学支援金申請する場合の所得は、どうなってるのかしら。

でもいずれメスが入るのではないかな。やりたい放題を許せる国家財政じゃないでしょ、もはや。取れるところからは取りに行きますよ、きっと。

何でも経費で落とせるわけではない。
業種に応じて認められたものだけ。

父は国民健康保険（後期高齢者保険）を最高割合額の年間数百万払っていたけれど？
私が相続してからは、税理士さんの助言を受け入れて、法人部門から社会保険に加入した。

父も私も事業承継するまでは、一部上場大企業に勤務経験あり。

近隣では、企業勤務経験から得意分野で起業した成功者も。
事業経営者の息子なども、新卒後は一旦メーカー等に勤めたり。
士業などは官公庁からの転身や退職組も。

そんなに言うなら、自分も興してみたらいい。

個人事務所の芸能人なんかは桁が違うのでは？
YouTubeやSNS7にアップすれば全て経費
その他ギャラも桁違い
前にブログにアップしてた63万円のエルメスのゴミ箱も経費なのかなー
一般の自営業に文句言ってるレベルじゃないと思う。

ネット右◯は、個人事業主に多いとか。
彼らが生活保護受給者を責める理由が理解出来ます。明日の我が身を見ているようで嫌なのでしょう。大丈夫、票田を見捨てるようなことは致しません。政権与党は、コロナ禍で個人事業主に以下の保護を与えました。

・月10万円の支給「月次支援金」
・最大1世帯30万円の支給「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」
・100万円の支給「持続化給付金」等

まぁよくぞばらまきました。投票、ネット活動で恩をお返しなさることでしょう。エデュにも多いですね。

後期高齢者保険料の限度額は64万円なので、数百万払うことはないはず。

年間64万円です。
ご夫婦ともに最高額でも年128万。
奥様も最高額なら、お父様とは別にお母様ご自身が負担するはずだし、お父様の負担はあくまで最高64万。
数百万はあり得ないかな。

サラリーマンが務まらないかきつくて辞めただけでは？
組織で働くことができない人っていますから。
あとで何とでも言えますよね、そんなのは。

私は民間だけでなく霞が関の官公庁に出向したこともありますが、
長時間労働という点でブラックなんて言葉を通り越すレベルでしたよ。
今はどうか知りませんが「部屋開き」という恒例のイベントがありました。
寝泊り前提の仕事をこれから数か月頑張りますってことです。
それでいて残業は20時間も付かないという。

あんな世界、いろんな面で自営業者は1週間も勤まらないでしょう。

とにかく税負担の面で、サラリーマンの負担が大きすぎる。
収入（売上）の三分の一が自動的に税・社会保障費に自動的に搾り取られてしまう。いくら働いても実入りが全く増えない。

一方、自営業者は売り上げに応じていくらでも経費を自己申告で加算でき所得をコントロールできる。領収書なんて自分で使ったものかどうかなんてわからないからやりたい放題。売上1億-経費1億＝所得ゼロってふざけてるとしか思えないけど、そんなあり得ないものまで税務署はそれを通してしまう。

想像で言ってるわけではなく、実際にそういう確定申告書Bの写しを見たことがあるので書いてます。