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【6512616】自営業者の軽すぎる所得税負担

投稿者: サラリーマン   (ID:ZghCiR74g/6) 投稿日時:2021年 10月 10日 14:58

売上-必要経費=所得(ただし、必要経費は自己申告)

必要経費を自己申告できるやり方はサラリーマンと比較して著しく不公平。
必要経費は業種と売上により区分して一律で決めるべき。

売上1億、必要経費1億、なんて商売は絶対におかしいが
現状、こんな話はざらにある。サラリーマンの負担が大きすぎることが
日本の格差を大きくしている。

これ何とかしたいですよね。

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  1. 【6512988】 投稿者: サービス残業  (ID:5d1I2ShNp3U) 投稿日時:2021年 10月 10日 20:27

    >自営業と個人事業主の違いとは?
    自営業とよく似た言葉に、「個人事業主」があります。
    この自営業と個人事業主では何が異なるのでしょうか。
    自営業と言った場合、その人自身が個人事業主として事業を行う場合と、その人が法人を作りその法人が事業を行う場合があります。
    つまり、自営業という言葉の中に、個人事業主と法人という2つの経営主体が含まれていると考えられるのです。
    ただ、いずれの場合でも、その経営者は事業に関する決定を自身で行う必要があります。
    税金の計算や社会保険の手続きを、自身の責任で行わなければならないことも変わりません。
    両者に違いがあるとすれば、個人事業主の場合、事業で得た収益や事業上の支出もすべて個人の名前で行われることです。
    一方、法人で事業を行う場合は、事業上のすべての収入や支出は法人の名前で行われます。
    経営者であってもその法人から給料をもらい、個人的な支出は法人から切り離して行うこととなるのです。

    自営業とは自分で事業を営んでいる人のことを言います。
    自営業と対照的に使われる言葉としては「サラリーマン」や「会社員」があるので、これらとの違いから考えてみます。
    自営業の人は、自分でビジネスのアイデアを持って事業を始めます。
    事業の内容や展開の方法は様々であり、すべて自分で意思決定しながら進めていくこととなります。
    事業を開始した時には、開業届を税務署や自治体などに提出します。
    また、1年間に事業から発生した売り上げや利益の額は、自分で計算しなければなりません。
    納税や社会保険への加入手続きを行うのも、すべて自分自身です。
    どんなに小さなビジネスであっても、金額が少なくても、自営業の方は自分で一通りの手続きをしなければならないのです。
    これに対して、サラリーマンの場合は会社や組織に所属して、その看板のもとで働くこととなります。
    会社などの方針に従って毎日の勤務を行い、上司や同僚の意見も聞きながら日々の業務を進めます。
    会社や組織に就職したら、その勤務先から給料をもらうこととなりますが、給料計算はすべて勤務先が行います。
    自身の税金計算も勤務先で行う年末調整で完了するため、それ以上の手続きを自分で行う必要はありません。
    サラリーマンの場合、どのような会社や組織に勤務していても、原則として税金や社会保険の手続きは勤務先が行うのです。

  2. 【6513001】 投稿者: なんなん  (ID:XJgDKOl5biE) 投稿日時:2021年 10月 10日 20:42

    とてもわかりやすい説明ありがとうございます。

    実家の親=サラリーマン
    結婚前の私=一部上場企業の会社員
    結婚後の私=自営業
    義父&夫=サラリーマン経験なしの自営業

    この状態で思うこと。
    正直サラリーマンも自営業もそれぞれ苦労あるけど、私はサラリーマンの夫が良かった。
    自分も会社員のままが良かった。

    どちらに対してもズルいと思う点あるけど、自営業はそうしないと自分たちの生活が成り立たないよ。どなたかも言ってたけど、本当は辞めてしまいたいが、莫大な借金や固定資産税などなど払えなくなる。
    今、計上はしてるけど給料未払されてる。
    そういう事もあるんです。
    で、どうやって生活してるか?
    それが皆さんの仰る「ズルい経費計上」で車に乗れたり、過去の未払給料を支払ったことにしての生活費なんです。

    だから最低限の生活以外贅沢出来てない。
    子供が保育園時代からのママ友たち、みんな会社員。
    子供がある程度大きくなったら自分のためにかなりお金使えてる。エステやネイルや美容院も年中……ブランド物買えたり……

    うちは食べていくことと交通費と子供の教育費にしかお金を使えない。
    美容院はカットのみ。その他の美容費なんて使えないからエステとか行った事ないし、ネイルは「仕事柄できない」を通してる。

    旅行や買い物とかは会社員時代の貯金崩して使う。

    自営業なんてやってられないわ。このまま定年もないから、死ぬまで働くんだなーって最近思ってゾッとしてる。

  3. 【6513009】 投稿者: サラリーマン  (ID:ZghCiR74g/6) 投稿日時:2021年 10月 10日 20:57

    自営業の定義がよくわからない?
    >個人事業主や従業員がいないか少ないワンマン経営できる自営業

    ちゃんと分かってるじゃないですか。経費を自己申告でき、その結果自分の所得をコントロールできる、また実際にそうしている人のことです。

    収入に合わせて経費を自己申告できるので本当の所得を補足できてない人とも言えますね。さらにサラリーマンが歯を食いしばって維持している社会にただ乗りしてる人とも言えます。

  4. 【6513010】 投稿者: 私の場合  (ID:ggI5WgPTiZQ) 投稿日時:2021年 10月 10日 20:58

    私と反対ですね。

    私は自営業の父の元に生まれサラリーマンの夫と結婚しました。個人事業主と言うんですかね。従業員などはなく、企業と契約してました。

    サラリーマンは、勤務時間も決められ仕事も選べず、休みも好きな時に取れない。言い方悪いけど奴隷だと思います。給料も天引きされて、よく我慢できるなと思います。

    私の父は、好きな人と仕事して好きな時に休んでました。旅行に行ってもスマホがあれば仕事も出来ますし。電話がつながれば仕事してるのと同じです。24時間仕事時間とも言えるし、休み時間とも言えます。
    今年は収入が多くなる、なんか経費になるものないかー、お前の旅行行った時のレシートないかーって聞かれることもありました。
    特に大変そうではなかったですよ。

    サラリーマンは、天引きされるし時間の自由もないし最近は低福祉高負担、子どもの塾費用も出せない家庭がたくさんありますよ。

  5. 【6513015】 投稿者: サラリーマン  (ID:ZghCiR74g/6) 投稿日時:2021年 10月 10日 21:06

    苦しいなら苦しいことが分かればいいので。
    一々めんどくさい税法上の抜け道をくぐらなくても良いようにすれば楽になれますよね。
    そう思いませんか?

  6. 【6513024】 投稿者: でも  (ID:LyEF4mj14B2) 投稿日時:2021年 10月 10日 21:17

    個人の経営する会社ではなく、個人事業主ですね。青色申告するような。
    いずれにしても、税務署来ますよ。無茶すると。
    バレなければいいという低いコンプライアンス意識は良くないですね。
    特に金額が大きいと目を付けられて毎年税務署の監査が入ります。
    変な経費つけすぎたら、追徴金もありえます。
    また収入ゼロであればどうやって生活しているのか、いろいろ聞かれます。

    ビルの屋上の件は個人事業主ではなく個人の法人ではないですか?その場合自分の給料は会社の経費ですが、給料に会社員として所得税とられます。

  7. 【6513030】 投稿者: サービス残業  (ID:5d1I2ShNp3U) 投稿日時:2021年 10月 10日 21:24

    自営業とは2種類

    ・個人事業主
    事業で得た収益や事業上の支出もすべて個人の名前で行われることです。

    ・法人
    事業上のすべての収入や支出は法人の名前で行われます。
    経営者であってもその法人から給料をもらい、個人的な支出は法人から切り離して行うこととなるのです。

    どなたかが子供の旅行代まで経費計上できると仰っていますが、法人ではできません。
    福利厚生の社員旅行は無しの会社なので、すぐに怪しまれます。
    出張宿泊交通費は見積に入れて客先に請求していますし、〇〇協会や〇〇会などの同業団体の行事や旅行は会費制で経営者が参加するとは限らず社員の場合もあり、誰が参加しても会費を仕分けしています。

  8. 【6513035】 投稿者: サラリーマン  (ID:ZghCiR74g/6) 投稿日時:2021年 10月 10日 21:29

    サラリーマンの負担はどんどん増え続け、父母世代に比べてサラリーマンは経済的にほんとうにゆとりが無くなったと感じます。

    父母世代のサラリーマンは扶養家族の収入なんてろくに報告しなくたって平気でした。
    交通費も申告通りに支払われました。
    出張代も一律固定でホテルの領収書を提出しないで済んでました。
    現在はこうしたちょっと緩かった部分が全てなくなり、サラリーマンの収入は1円単位で正確に補足され税社会保障費が天引きされます。

    その点、自営業者の扱いは十年一日全く変わっていない。コロナで苦しんでいる人への支援金も自営業者ばかりでサラリーマン失業者には何もない。

    サラリーマンは、税社会保障費を歯を食いしばって支払い社会を維持していますがもうこれ以上は無理というところまで追い込まれています。サラリーマンの収入だけでなく自営業者にも収入(経費を引く前の売上)応分の負担をしてもらわなければ不公平ですよね。

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