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投稿者: 小渕・甘利、閣僚を辞任 (ID:gbIs86wDieE) 投稿日時：2021年 10月 12日 00:17
自民党の岸田文雄総裁率いる新執行部が発足した。だが、総裁選で岸田を支援した派閥への配慮がにじむ布陣となり、過去に「政治とカネ」をめぐる疑惑を問われた幹部もいる。党内からは早くも衆院選への影響や今後の政権の先行きを懸念する声が漏れる。
１日午後、自民党本部で開かれた臨時総総務会。岸田は、コロナ禍での経済対策や外交課題を揚げ、甘利明幹事長ら新たな党役員を指名し、新体制を発足させた。
ただ、その顔ぶれには、与党内からも資質を問う声が上がる。総務会後の党四役員による記者会見では、甘利の過去の疑惑がさっそく問われた。
甘利は経済再生相だった2016年、自身や元秘書が都市再生機構（ＵＲ）と土地の補償交渉をしていた業者からの現金を受領していたことが発覚し、閣僚を辞任した。検察はあっせん利得処罰法違反容疑などの告発を受けて捜査したが、甘利も元秘書もおかしなことに不起訴処分となった。
甘利は改めて「秘書がＵＲと接触していたこと自体知らされていない」と否定。検察は不起訴とし、独自の調査でも問題がなかったと説明した。
過去の疑惑を指摘されるのは甘利だけではない。業界団体とのパイプ役である組織運動部長に就任した小渕優子・元経済産業相も、14年に後援会向けの観劇会の収支が食い違っている問題が明らかになり閣僚を辞任している。
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【6514366】 投稿者: 文春砲 (ID:U/mAWxNJ5GQ) 投稿日時：2021年 10月 12日 01:11
＞《金銭授受の現場写真も》「私は甘利明氏に現金50万円を渡しました」建設会社幹部が告発、“口利き依頼”の決定的証拠
「週刊文春」編集部2021/10/02
当時、検察審査会も不起訴相当にしちゃってますよね。
今更文春砲を打たれても、岸田新総理も甘利氏も痛くも痒くもないのでしょうか。
彼を幹事長にするなんて、国民を馬鹿にするにもほどがありますよね。 -
【6514376】 投稿者: あらま (ID:U/mAWxNJ5GQ) 投稿日時：2021年 10月 12日 01:35
さらに、こんな↓文春砲も連打されていました。
＞『甘利明幹事長「金銭授受」説明に疑問「大臣もこの案件は知っている」秘書“口利き”音声』
「週刊文春」編集部2021/10/06
知らないわけがないですね。 -
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【6514399】 投稿者: 全く理解していない (ID:k8Xb6C1QXLo) 投稿日時：2021年 10月 12日 04:03
中小企業に低価格で丸投げして大企業が搾取しているから中止企業は低賃金なのであり、中小企業の生産性は低くない。
大企業の代わりに中小企業が生産した物を、大企業がブランド力の付加価値を付けて売っています。
＞岸田総理へ提言、日本が「低賃金から脱却する」たった一つの方法
10/11(月) 6:00
●零細企業の生産性が低く、大きな賃金格差
次に、日本国内における賃金格差の状況を見ることとしよう。法人企業統計の2020年時点での企業規模別の状況は次のとおりだ。
生産性（従業員1人あたりの年間付加価値）は、企業規模によって大きな差がある。大企業（資本金10億円以上の企業）では1,232万円であるのに対して、零細企業（資本金1,000万円未満の企業）では478万円にすぎない。
大企業を100とする指数を計算すると、資本金1億円以上10億円未満ではほぼ60であるが、資本金1,000万円未満では42.8でしかない。
このような生産性の格差が、従業員の給与・賞与に表れている。大企業が年間575万円であるのに対して、零細企業は235万円と、半分以下でしかない。
一方、従業員数では、資本金5,000万円未満の企業の従業員が2,018万人であり、全体の3,972万人の50.8％と、半分以上を占めている。
企業数では、資本金5000万円未満の母集団企業数が275万社であり、全体の286万社の96．7％を占めている。
このように、従業員数で過半を占める零細企業の多さが、日本全体の生産性を低めているのだ。
仮に日本のすべての企業が大企業並みの生産性になれば、上述したOECDのランキングで、日本は世界のトップクラスになるだろう。
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