老後の資産について｜掲示板スレッド

母ひとりが相続していたら、株や不動産の名義は母になっているし、預金も母名義の口座に入れてあるのが証明されると思います。
相続税は亡くなった方の総資産にかけられるのであって、それを個別ではなく一括で払います。

配偶者の場合は、1.6億までは非課税のようです。

相続税では配偶者が相続した財産のうち最低1億6,000万円までについては、相続税を課税しないという制度がありますよ。
ただし2次相続、のこされた配偶者が亡くなった時のことも考慮したほうが良い場合があります。

父母のうち父が先に亡くなりました。
88でしたから、大往生と言ってもいいでしょう。
母も８５でした。

不動産も現金も子どもが相続しました。
遺族年金と母名義の貯蓄で暮らしていけそうだったので
兄弟で相談してそのように母に提案したのです。
母に何かあれば最期まで相続した子が面倒を看ることになっています。

高齢者は認知症発症のリスクがありますよね？
いざというときに家を売って現金化することもできなくて
困ったりしませんか？

それに、これからは不動産の名義の書き換えも義務化されますから、
いずれ相続するはずの子へ相続したほうが合理的かと思います。
母は施設で暮らしているので、自宅はそのままですが子のものです。
お元気でも子が相続した家にそのまま住んでいればいいわけですよね？

>母に何かあれば最期まで相続した子が面倒を看ることになっています。

ここを詰めておくのが一般的に難しく、トラブルが起きないかと言う懸念。
それぞれの配偶者の思惑もあるので。
その工夫は具体的にどうしましたか。
相続は合理的に考えるだけでは後々うまくいくとも限らないのはよく知られているところ。

一億六千万円まで、または半分です
なので五億の資産なら二億五千万円まで無税

ご指摘ありがとうございます。
一般庶民なので５億相続することはないと思いますが、１.６億を超えることは想定しておいた方がいいかもしれませんね。

まだ遺産相続を経験していませんが、親から相続した時の相続税と、自分達が亡くなった時の子どもへの相続は考えておかないと、と思いました。

まだ相続を経験していないので詳細は分かりかねますが、配偶者と子どもの相続は違うようです。詳しくは国税局のサイトをご覧ください。

具体的な手続きについては、私もどなたか詳しい方に教えていただきたいです。