現実問題、世帯年収おいくらですか？｜掲示板スレッド

結局、親ガチャ。

子供で苦労する子ガチャもあるので、どっちもどっち。
何億という宝くじに当たる人もいれば、ずっと買い続けても当たらない人もいる。
結局、世の中、運しだい。

自身が努力できなかった言い訳。

運命論者にとって、努力できるか否かも親からもらった遺伝子や環境の結果なのでしょう。どんな運命も素直に受け入れる心を伴っていないとチグハグになりますね。

千葉からバス便の郊外だと大した土地の価格じゃないですよ。親の土地なくても結果はほぼ変わらないかも。
この方の場合、通勤通学時間、プチ贅沢や趣味を諦めたと言うことかと。
でも資産運用の意識があるのが本人の性に合っているんだと思います。

私は健康問題と子どものお迎えのため通勤通学時間は出来るだけ排除したかったです。社宅廃止に伴い購入した都内の家は高額でしたが、結果的に資産と言えるかも。
いわゆる資産運用に時間を使いたくない。休日はガーデニングや美術館など外出に時間を使いたい。でも、仕事は頑張り、それなりに年収が上がりました。その方が資産運用より確実だと思っている所謂貧乏父さんです。母さんですが。
我が家が諦めたのは、家の掃除。家は思うように片付かない。食事も子ども三人大学生以上になり、少なくとも1食は適当。土日もどちらかの夕食はさぼります。園芸はなんだかんだやっているので、これも性分の問題だと思います。
年収は夫婦合算で結婚当初から600万ぐらいが2200万ぐらい。この後は多分下がるかな。今後は都内ペンシルハウスの自宅を売却するか、子どもの誰かに譲ることを考えるか、いずれにしろ夫婦で定年後は地方に移住したい。海外もいいな。
定年後は安泰かどうかは、上の千葉の方と良くて同じか、悪いかも。我が家はプチ贅沢に慣れたのは負の遺産ですね。

でもさんありがとうございます。おっしゃる通り千葉の郊外は土地代が安いです。
借りた土地は山林で、木を切ったり草を刈ったり自分たちで家を建てられる敷地を作りました。
普通の人なら建てようとは思わないような土地です。

当時家が欲しかったのですが、市内のマンションは3000万くらいして、手が届かず、家だけなら坪50万×30坪で1500万で建てられるという計算でした。
実際は2000万を超えてしまいましたが・・・。

本社は都内ですが勤務地は千葉でしたので、車で30分くらいで通勤してました。それも運が良かったと思います。
頭金をためている頃、信託銀行のビッグという商品の金利は10％でした。
銀行預金はバブル崩壊とともに金利が下がり、リーマンショック後は見る影もありません。
元本保証は魅力ですが、金利が低すぎます。
不動産で10％の利回りが取れれば、10年後にいくらで売れようと利益は出ると思い、賃貸不動産にも投資を始めた次第です。

確かに10%で回せるなら不動産投資も良いですね。
私はいろいろ考えてしまってリスクが取れません。
自分で土地を作ったり、楽しそう。人生の楽しみ方はいろいろだと常々思います。
これからも豊かに楽しく過ごされますように。

大手のリートを１５年前から持っていますが、当時の購入価格と今の分配金を考えると8から9%です。
流動性と火災や破損リスクを考えるとこうした投資も悪くないです。