最終更新:

166
Comment

【6967832】紙の保険証2024年秋に原則廃止、マイナンバーカード一本化へ 

投稿者: 疑問   (ID:jxjkwKPuhG6) 投稿日時:2022年 10月 13日 15:57

運転免許証も一体化されるようです。
「紙の」と書いているのでうちの「プラスチック製の」保険証は一体化されないのではないかと勘違いする人沢山いそう・・・

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「お金に戻る」

現在のページ: 14 / 21

  1. 【6971455】 投稿者: なんか  (ID:fnGaEf.sUrs) 投稿日時:2022年 10月 16日 14:16

    ほぼすべての人が勘違いしているようですが、マイナンバーは既に導入されており、官公庁が持つデータや金融機関のデータは既にマイナンバーと紐づけて管理されている。マイナンバーカードを申請する/しないと、その紐付けを阻止できる/できないは無関係。

    市区町村は住民票の情報とか地方税の情報、年金機構は年金の加入の情報のように、それぞれの組織でデータを分散して管理しており、そこはマイナンバーの導入後も変わっていない(分散していたデータベースを1つに統合するわけではない)。年金機構での年金の支払い業務で地方税の情報が必要であれば、従来通り、年金機構から市区町村に地方税の情報の照会を行う。この照会の際に、分散管理しているデータのどれとどれが申請者に紐づいているかを調べるのが面倒なので、マイナンバーをつけてその照会を簡単にしようとしていて、それは既に実現されている。

    マイナンバー「カード」というのは、これらの情報への「鍵」にしかすない。従来は、照会元と照会先の情報を引き出すための認証手段が一致していないので、一つの申請をする際に、照会元だけではなく、照会先の情報を引き出して良いことを証明するための書類(住民票とか、振込依頼書に金融機関への届印を押すとか)を別に準備しなければならず、手間もかかるし、セキュリティも十分ではなかった。マイナンバーカードを物理的にリーダーにかざすことによって、業務に必要な情報(年金機構であれば、地方税の情報とか金融機関の情報とか)のみに対する鍵を開け、年金機構の職員がその情報を見られるようになる。年金機構の職員が見られる個人情報が増えるわけでもないし、カードを持っていない人がその許可を与えることもできないためセキュリティはむしろ強化されている。カードを拾っても、パスワードがわかならければその許可を与えることができないよう二重のセキュリティもかけられている。よって、カードを渡す時に厳密な個人認証をして、他人にマイナンバーカードが渡ることだけを気をつければ良い。

    あともう一つ、そういう個人情報がどっかのハッカー集団に漏れることも考えにくい。なぜなら、個人情報を格納したデータベースはそもそもインターネットとは異なる専用ネットワークに接続されていて、そこには、物理セキュリティがかかっている場所にあるコンピュータからしかアクセスできないから。しょちゅう漏れているのはマイナンバー番号で、その番号だけわかっても、物理セキュリティを突破しない限り、価値のある個人情報にはアクセスできない。職員のセキュリティ意識が低くて、業務でアクセスした個人情報をどこかに漏洩するかもしれないが、そもそもアクセスできる情報は現状と変わっていないので、そのリスクがマイナンバーカードで増えるわけでもない。職員にハッキング技術に長けた人間が入ればもしかしてかもしれないが、きっとその心配は限りなく低い。

  2. 【6971486】 投稿者: 戦前生まれは  (ID:jxjkwKPuhG6) 投稿日時:2022年 10月 16日 14:43

    96歳の認知症紙オムツの義母が「スマホ」を扱えるはずが無いじゃないですか。
    10年以上(もしかしたら20年以上。義父がしっかりしたかただったので)認知症でいらっしゃいます。携帯電話すら持っておられませんでした。
    銀行カードすら作っておらず、毎回、窓口で、通帳と印鑑で払い戻しされておられました。都心ターミナル駅でですが銀行も理解しておられたと思います。
    顔写真入り住基カードは義両親は作っていらっしゃいました。住基カード、義父が他界したときに義父の分はあかの他人である嫁の自分が区役所出張所に返しに行きました、どうすれば良いのか分からなかったので。おそらく今とは全く違う写真だと思います。

    義母のマイナカードを作ってほしいと主人に頼んでいるのですがまだ動かず。結局自分が動くのかな、無理だわ。実の息子にして欲しいわ。嫁だと「大変ですね」の前に、なんかよからぬことをたくらんでいると思われそうで。

  3. 【6971494】 投稿者: しかも  (ID:jxjkwKPuhG6) 投稿日時:2022年 10月 16日 14:54

    もっと愚痴らせてください。
    自分なんて、マイナカード情報がスマホで登録出来なかったので、わざわざスマホの店に行ってスマホを作り変えました。代理店曰く、お財布携帯でないと紐づけられないとのことで。iPhoneで無くアンドロイドだとこんなことがあるんです。代理店さんがサクサク手続きをしてくださって紐づけ関連アプリダウンロード作業(プラス保険証の紐づけ作業も。口座はせず、今のところ不要なので。12000ポイント欲しいけど、月々年金16500円支払っていてそれがあと10年も続くことになったんだったら、今更12000円なんて・・・12000Pもあればかなりのことが出来ますが)もしてくださったので助かりました。96歳の介護をしている自分だって充分おばちゃんなんです。
    結局パソコンにつける「カードリーダー」も買いました。全部自費(旦那が出してくれるはずないです、スマホ機種変更も全部自費で) それこそ自分もアナログ人間で最新機器なんて不要なのですが、遠くの区役所に行くのが体力的にしんどくてそこまで出費しました。

  4. 【6971509】 投稿者: 更に  (ID:jxjkwKPuhG6) 投稿日時:2022年 10月 16日 15:12

    もっと愚痴らせてください。
    自分はわりと初期にマイナカードを作ったのですが、引っ越し住所変更で区役所に行った時に「電子証明が期限切れになっている」とのことで、その場で登録し直しました。それは「ついで」だったので不幸中の幸いだったのですが、他の家族と違って、自分だけはすぐに10年更新時期がやってきます、また証明写真の撮り直しからです(家族の分を眺めてるのでだいたいの作業手順は分かるのですが) 初期にマイナカードを作ると、保険証切り替えの時期ぐらいに10年更新来るんじゃないでしょうか。もうしんどすぎます。若い人たちは忙しすぎて時間が無いし、自分らも介護子育てで時間が無いですが(しかも子供の分もというかたもおられます)、更新時期が来たらちゃんとバーコード付き封書を送ってくれるんでしょうね?(電子証明については何も案内が無かったので指摘されるまで全く気付きませんでした)

  5. 【6971511】 投稿者: eduには  (ID:qpVY5uqKhrY) 投稿日時:2022年 10月 16日 15:14

    いろいろ詳しい人がいるなー、おい。

  6. 【6971515】 投稿者: 教えて下さい  (ID:qCjGKTrwQ4Y) 投稿日時:2022年 10月 16日 15:17

    >マイナンバーは既に導入されており、官公庁が持つデータや金融機関のデータは既にマイナンバーと紐づけて管理されている。マイナンバーカードを申請する/しないと、その紐付けを阻止できる/できないは無関係。

    >個人情報を格納したデータベースはそもそもインターネットとは異なる専用ネットワークに接続されていて、そこには、物理セキュリティがかかっている場所にあるコンピュータからしかアクセスできないから。しょちゅう漏れているのはマイナンバー番号で、その番号だけわかっても、物理セキュリティを突破しない限り、価値のある個人情報にはアクセスできない。


    そうでしたら、
    上の方が書かれた以下のことは不可能ということでしょうか?
    以下は引用です。

    >クレジットカードならそれに紐付けられている銀行の損害だけで済みますが、将来銀行口座や免許証やパスポート等身分証明も紐付されると知らない間に全財産なくなっておまけに借金まである状態にならないかと心配しています。

  7. 【6971535】 投稿者: 知りたいことはたぶん  (ID:k7FnfjhgjrM) 投稿日時:2022年 10月 16日 15:34

    >>個人情報を格納したデータベースはそもそもインターネットとは異なる専用ネットワークに接続されていて、そこには、物理セキュリティがかかっている場所にあるコンピュータからしかアクセスできないから。しょちゅう漏れているのはマイナンバー番号で

    窓口や受付のパートのお姉さん、他病院の医療従事者などがどこまでの嵩の個人情報を見られたり、スマホやどこのかわからない機器に読み取らせたり同意したり、持ち歩いたり、相手に知らせることで、「個人情報」がどの程度守られ、何かあった場合どのような保証されているか、ではないかな。格納してる部分がやられる確率よりはるかに高いから。

  8. 【6971672】 投稿者: ありがたや  (ID:VVCPT9E6QBs) 投稿日時:2022年 10月 16日 17:54

    私感ですが、
    そこは今までと同じ、という事では(持ち出し等々漏洩リスクは従前からなので)。肝心の従前の判例等がどうかは知りませんが。
     
    ただ、今まで常識的な範囲の対策として許容されているものは、社会の動向として、ITの浸透に比例して強化の方向(入館制限だけだったなら手荷物検査まで必須とか)にならざるを得ないとは予想します。
     
     
    J-LISやLGWANどころか情報システムに明るくない方に向けて、丁寧に説明してくれたと思いますよ。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す