住宅ローン(無謀ですか？)｜掲示板スレッド

後、需要層の問題として、5000万台、6000万台のボリュームゾーンと比較して、7000万台から上は1000万上がる毎に需要層が10分の1に減る。つまり、競争相手が少ないので、物件を吟味できる。
逆に、5000万、6000万は需要層が多いので、クズ物件でも買う人がいるってこと。業者としては、ものの善し悪しより、売れるその辺の価格帯に抑えろ、まとめろってことだね。クズ物件でも宣伝広告で、買える値段ならババ引く人間もいる。

だから、不動産買う時には、何とかボリュームゾーンより頭一つ上の価格帯で希少物件を選べる立場になること。有り金かき集めて、お値段以上の価値の物件を選びたい。

7000万マンション、都内ではないというならたぶん神奈川か千葉か埼玉の大きめな市だと思います。親であるスレ主さんは新幹線の距離との事ですから本州のどこか地方、そんなに東京から遠くはない辺り？
首都圏の感覚だと7000万マンションはサラリーマンにもどうにか手が出る価格。けれども地方の人から見れば、7000万マンションは医者や弁護士や経営者しか購入できないと感じる価格。
そのズレも大きい気がします。
また横浜や川崎、大宮や浦和、市川や幕張なら、7000万マンションは大抵駅近でしょうし、それなら車は特に必要というわけでもないでしょうね。

やれやれですが

私は銀行員かつ家計管理者です
家計を管理させてもFPの基礎も知らない妻に家計を任せても、あなたと同じく家計と業務は違うと言っていたので、私がやったら旅行や家電などの生活の質が上がった上に、あっという間に年間＋200万円の余裕が出てしまい妻は愕然としていました

お金は数字ですから机上通りにある程度想定できます
もちろん突発的な支出に備えて引当金を積み、次年度納税額も想定しています
それ以外にリスクファクターには保険をかけています

この15年間で首都圏マンションで新築購入直後に2割下落した物件はありません

もちろん今後絶対ないとは言い切れませんが、嘘の情報はよくないです

どこの物件が割下がったのか一つでも例示してほしいですね
少なくとも23区には購入後5年以内に2割以上下落したマンションはないと断言できますし、山手線圏内で有れば、むしろ20〜5年前に買った物件は今の方が値段が高いです

以前駅から徒歩３分の社宅マンションに住んでいましたが、車所有率半分位でした。(東京)
周辺にクリニックやスーパーがあり、車で行くと逆に時間かかります。(停車、子供の乗り降り)
レジャーはもちろん便利ですけどね。

高い方が価値があるのは当然として、安物はどうしようもない場合がある。
だから、予算に収まるからとか、大きなローンは怖いからとか言う理由で、不満のある物件を買うのはまずい。何十年も不満を引きずり、悔いの残る人生になる。高くても、それは資産価値として残るわけだから、納得行く物件を買うべき。

新築マンションは、デベロッパーの利益が2割なので、
値下がりしないとすれば値上がりしているのです。
最近だけのことと思います。

家計については、奥様が極端にアレだったのでしょう。

自宅については、いくら価格が高くても自宅でしかないので、資産とも言い切れず、私だったら、まずは小さいマンションを購入して早めに支払い、それを収入源として買い増ししますけど。

オリンピックで一旦下がるかと思っていましたが
首都圏の特に駅近マンションは上がり続けていますね。

でもどなたかも書いていらっしゃいましたが
都内でない7000万のマンションなら
資産価値あるマンションの可能性高いのではないでしょうか

横ですが若い人ではなくアラカン夫婦のマンション購入についてはどうでしょうか。

関西に持ち家マンションともうすぐ相続で駅近マンション（ともに築30年と40年と古いです）の2件がありますが、転勤で首都圏に来て以来賃貸マンションに住んでいます。当初は夫退職後は関西に戻る予定でしたが、首都圏に住む方向に傾いています。そのためこちらで購入するかどうか検討中、あれよあれよと上がってきていて悩みどころです。

今の２つのマンションを売却しなくても一括購入できる資金はありますが、今の低金利なので、夫は借りることができれば借りれるだけ借りてお金を横に取っておく方が良いという考え。また持ち家マンションは現在貸し出していますが、相続する予定のマンションは（自宅マンションより古いですがこちらの方が売却する場合高値のようです）、貸し出すとしても手を入れないとダメなため、私は売却希望ですが、夫はできればインフレ対策としても不動産は持っていた方が良いのではという考え。

地震もいつ起こるかわからないですし
一方インフレ対策もしていかないとと思っていますが
何が正解か難しいです。

現在の資産だと希望マンションを購入したとしても
このままの経済情勢なら、老後やっていける計算ではあります。（ただしこのままの経済情勢ではなくなると思っています）
考え方のヒントいただければありがたいです。