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【7103485】生前贈与、現金か不動産か?

投稿者: 3丁目   (ID:Cruyg1T9mlg) 投稿日時:2023年 02月 07日 10:42

毎年1000万~2000万を受け取る場合と、数億程度の不動産を買ってもらう場合と、どっちがお得だと思いますか?

税理士にはとりあえず1000万ずつで贈与税引いて手取り900万弱が良いと言われましたが、それでは両親が亡くなるまでに間に合わないかもしれません。

だったら都心の一等地に不動産という形で一括で買ってもらった方が、後々地価の値上がりやなんかも考慮するとお得かなぁと思ったり。

税理士に聞いても特例がどうのと言うばかりで色々面倒なことになっております。
皆さんはこういう場合どうされていますか?

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  1. 【7106705】 投稿者: 甘すぎ  (ID:Lv.2MX27C6c) 投稿日時:2023年 02月 09日 05:05

    素人でもわかることを税務署が知らないとでも。

  2. 【7106839】 投稿者: やらないけど  (ID:YpfoHoofPlM) 投稿日時:2023年 02月 09日 08:49

    分からないのでは。
    贈与税かからないぐらいの引き落としだと消費に回したと判断されるかと。

  3. 【7106861】 投稿者: スレ主様の場合は  (ID:pd5V0GwE1G2) 投稿日時:2023年 02月 09日 09:03

    税理士さんも付いているし
    不動産も多くの資産もあるお家なので
    普通に合法的節税以外は
    見抜かれると思います。

    ちょこちょこっと現金で渡して、、、というイケナイ様の方法は
    全く通用しないかと。

  4. 【7106975】 投稿者: 相続時精算課税  (ID:cU9zjkzRR4c) 投稿日時:2023年 02月 09日 10:22

    検討されることをお薦めします。

    直感的には、一等地に収益物件を建ててもらい、まとめて贈与を受け、相続時精算課税を選択するのが有利な気もします。シュミレーションしてみてください。

    相続時精算課税は、生前贈与を受けるときに相続税支払いを先送りし、被相続者が亡くなった時に精算するものです。

    贈与を受けるときは2500万まで非課税、それ以上は20%を支払います。
    被相続者が亡くなったとき、この分を含めてトータルで相続税を計算します。


    例えば2億の不動産を贈与され相続時精算課税を選択すると、3500万、税金を納めます。
    相続時にほ2億の不動産を相続したものとして相続税を計算し、支払いすみの3500万を精算します。

    メリットとしては、土地の相続税算定の評価額額は取引価格の八割程度と言われており、現金より節税効果があることでしょう。
    また、土地の形によっては、さらに評価額を下げることができます。
    また、相続人がたくさん居て土地建物の相続で揉めそうな時は、いち早く権利を確定しておくというメリットがあります。

    注意点は、贈与を受けたときの評価額で後の相続税を計算されること。土地が値上がりしていれば得ですが地価が暴落していたりすると大損です。
    また、相続時に「家なき子の特例」が使えません。
    また、相続時精算課税を一度選択すると、その後一切、贈与の暦年課税は使えません。110万控除はなくなるということです。

    手続きはほとんど紙一枚で極めて簡単、簡単過ぎるようにもおもいました。(私は使いました)
    その割に大金を動かすことができ、得も損もするし、相続時に揉める原因にもなる、なかなか大変な制度ではあります。

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