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投稿者: 本当? (ID:QzEu6WODN0Q) 投稿日時:2023年 03月 06日 10:34
出産条件に奨学金の返済減免 教育費軽減で提言へ 自民調査会
3/2(木) 19:34 時事通信
自民党の「教育・人材力強化調査会」は2日、子育て世代の教育費負担の軽減に向けて来週中に取りまとめる提言の内容を固めた。
学生時代に奨学金の貸与を受けた人が子どもをもうけた場合、返済額を減免することなどが柱。20代~30代前半の子育て時期と奨学金の返済時期が重なるため、返済額を減らして子どもの教育にお金を掛けられるようにする狙いがある。
出産するかしないかにかかわらず、奨学金の返済に苦しむ若者がいる中、返済と出産を結び付ける案は議論も呼びそうだ。
党内で少子化対策を議論している「こども・若者」輝く未来実現会議に提言し、政府が3月末をめどにまとめる「異次元の少子化対策」の「たたき台」への反映を目指す。減免に使う財源は教育国債を発行して賄う案も明記する予定だ。
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これは、奨学金を借りた者が勝ち、学費を捻出して支払った親は負けですね。
奨学金は審査が厳しいのですが、これでは大学学費を支払う親はいなくなるのではないでしょうか。
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【7148692】 投稿者: 給付と減免 (ID:qLsnIDg.Vu6) 投稿日時:2023年 03月 14日 16:12
収支としては同じなんだけど、印象が違うよね。
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【7149488】 投稿者: 親への支援なら (ID:X54HhDmsHXY) 投稿日時:2023年 03月 15日 04:01
国は1夫婦に3人産んで欲しいわけですから、
子供3人産んだ母の国民年金(厚生年金の基礎部分)を月額2万円上乗せすれば効果があると思います。所得水準も、奨学金を有無も、大学に行くか行かないかも関係ないので不公平感もありません。
65才から95才まで受給したら2万円×12×30年で720万円。微妙な金額ですが、政府の懐も痛まないし、これから深刻化する貧困老女問題の緩和に役立ちます。 -
【7150204】 投稿者: 本当? (ID:QzEu6WODN0Q) 投稿日時:2023年 03月 15日 16:49
>子供3人産んだ母の国民年金(厚生年金の基礎部分)を月額2万円上乗せすれば
折角の妙案なのですが、65歳以降に支給される国民年金を2万円上乗せされるとしても、子育てが終わった後の将来的なことなので、有難みが無いのではないかと想像します。その前に65歳まで母は国民年金保険料を支払い続けなければなりません(夫の扶養になった場合を除く。果たして、夫は65歳+αまで厚生年金被保険者で居続けることが出来るのか、甚だしく疑問)
若い夫妻にとって必要なのは、子供を育てあげる為のすぐ目の前のお金です。3人いたら、衣食住は2人きょうだいとあまり変わらない(服や学用品などはお下がり、食費は2人でも3人でも大して変わらない)かもしれませんが、教育費が支払えるかどうかが大問題です。それから、子供が増えれば増えるほど、母親の仕事復帰、仕事中心の生活に戻るまで時間がかかります。
高校や大学の教育費を軽減する、父や母の雇用と収入を保証することの方が先決です。
子育てにお金がかかることと、出産条件に奨学金の返済減免は、全く別の次元の話と考えます。「Uターン就職して結婚したら奨学金をチャラにするよ(居住の自由という日本国憲法の権利とは若干離れていますが。本来、ヒトというのは、自由に移動したり、自由に住むところを決めたりしたいものです。それに、大企業だった場合は転勤や駐在があります)」「子どもを産んだら奨学金をチャラにするよ」というのは、どう考えても、論理的に整合性が無い。大昔にあった「教職をとったら奨学金をチャラにします」というのは、まだ論理的に納得できる部分があるのですが、出産と奨学金ってどういう関係があるのかが理解出来ない。お金を借りて返さないで済むのだったら、全員、奨学金を申請するのではないでしょうか、学費を支払った者が損をする後出しジャンケンです。 -
【7150293】 投稿者: そうね (ID:Bi89esOzDWc) 投稿日時:2023年 03月 15日 18:17
確かに奨学金と出産は全く関係ない話なんだけど、23歳~35歳の出産が約7割(初産)でこの年齢の人たちがあと1人ずつ産んでくれるにはどうする?ってことですよね。過去に政府が考えた少子化対策はほぼ失敗してもはや万策尽きたので、借金(奨学金)の減免をいいだしたのでしょう。
個人的には、学費のみの減免にして欲しいです…。あと2人目以上適用で5年限定とかで様子見て。この時期産まれた2人目ちゃんの親はほとんど奨学金ありの方ばっかりになっちゃうかもしれませんが、そうなったら成功なのでしょう。
周囲みると本当に一人っ子さん多いです。独身者も多いです。
一番の問題は、この先大学進学予定の家庭が「借りた方が得なの?」って思っちゃうことですよね。「将来子供たくさん産んだらチャラになるから借りれるだけ借りよう」って言う親いそうで怖いです。
やっぱり、出産費用の保険適用とか親の収入補填+年金加算とか国立大学無償化とかの合わせ技のほうがフェアだけど、少子化対策としての効き目は弱そう。 -
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【7150312】 投稿者: おそらく (ID:egwo6/uGH/g) 投稿日時:2023年 03月 15日 18:33
>一番の問題は、この先大学進学予定の家庭が「借りた方が得なの?」って思っちゃうこと
それでいいという案だと思っています。
無条件に子供を産めば産むほど得をする制度にすると、元々結婚が早く、子供を産む年齢も低い層が、お金目的に子供を産んでしまって、ネグレクト、虐待、という流れになってしまうのが、政府は怖いのでしょう。
せめて大学に行こうとする層なら、さすがにそういう流れにはなりにくいと思っているのだと思います。
だから、直接関係はないものの、奨学金と出産を結びつけるのだと思います。
ところで、少子化の問題の中で、かなり大きな事象は、20歳-25歳の女性の処女率(厚生省発表のデータなので、そこでは処女率という名前は使われていませんが、わかりやすくその名称にしました)が、10年前に比べると、半分に減っていることです。
その厚労省のデータはコロナ前のものでしたので、コロナ感染拡大で人と接する機会が減った現状では、処女率はさらに減っているかもしれません。
EDUでは、年頃の子供がいる方が多く、「婚前交渉などとんでもない」という反応の方もいますが、現実には一生「きれいな体」のまま過ごしてしまう方が増えてしまっているのだと思います。
奨学金云々よりも、この精神性が少し変わらないと、少子化問題はどうにもならないでしょう。
特に、大学進学者の処女率(童貞率も)が下がっていかないと、少子化はさらに急激に進むでしょう。
子供の友人達は、最近結婚が増えてきました(20代後半です)。
それはいいことだと思いますが、子供たちの代はコロナ前の世代です。
コロナ後の世代が20代後半になった時、結婚する方が非常に少なくなるのではないかと思っています。 -
【7150720】 投稿者: はて (ID:HONkE7v7mNI) 投稿日時:2023年 03月 16日 07:08
?処女率が減ってるのがなぜ少子化につながるのか全くわかりません。結婚まで?処女でいた方が出産率が上がるってことですか?
たしかにそんな時代もありましたが。 -
【7150733】 投稿者: たぶん (ID:kYLU9PBEtCA) 投稿日時:2023年 03月 16日 07:30
処女率が増加している、の間違いでしょう。
2005年以降、男女共に性交経験のない人の割合が増えているそうです。 -
【7187396】 投稿者: 徒労感 (ID:A7Nr77BD21Y) 投稿日時:2023年 04月 22日 21:08
子どもに奨学金で苦労させないように、自分が老骨に鞭打って働いてるのに。こんな制度できるかもしれないんだ。
がーん。。。先に分かればパート勤務にしてたかも。
親の資産関係なく、2人目以降は学費無料とか平等にして欲しい。
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