小金持ちの節税｜掲示板スレッド

金融資産一億なら夫婦で短命でない限り、それを老後の生活費に充てて30年後にはちょうど良い感じで相続税なんぞかからない程度に減少していきませんか？
年金と生活費と支出をまずよく計算したらいかがですか。
ちなみに夫婦どちらかが亡くなり一次相続は一億六千万まで無税、二次相続は3000万＋(600万×相続人の数)を超えた分にしかかかりません。

晩年に使いきれないとなったら生保の死亡保険金を「500万×相続人の数」の非課税を検討すれば良いのかと。

一億程度の場合、早くから子に渡すのは考えもの。
晩年に何が起こるかいつまで生きるかはわかりませんからね。
認知にでもなったら有料入るしかなく一人5000などあっという間でしょう。

スレ主様のその条件なら、通常で考えれば、相続税の心配は不要じゃないですか。
自宅の都心マンションが評価額2億以上あるなら、相続税はかかってくるかもしれませんけど。
ご存知だと思いますが小規模宅地の特例があるので、自宅が都心の１億強ぐらいのマンションなら、まず相続税の心配はないですよね。
金融資産も1億程度なら、今の世の中すぐに使えてしまうし、全く相続税対策しなくて大丈夫なパターンに思えます。
しかも、お子さん(相続人)と配偶者の3人もいらっしゃる。

お金が貯まって心配するぐらいなら、元気なうちに、バンバン使って、経済を回してください。

一般庶民が相続税を心配するのは、二次相続の時ですが、その頃はきっと物価ももっと上昇しているだろうし、高級老人ホームに入居すれば、金融資産はすぐに使い切れますよ。

それに相続財産が金融資産なら、すぐに分けられますし、相続税が支払えないことはまずあり得ない。相続人間の争いもなくて済むでしょう。

相続税の心配をしなくてはいけない方々は、自宅以外の不動産を持っていて、それらを残したい場合、もしくは売れない場合だと思いますよ。

お二方さま、早速のコメントいただき、恐縮です。二次相続の心配をしていたのですが、現金は将来子に迷惑をかけないために施設やヘルパーさんなどに惜しみなく使い、それでも課税されるほど余れば、大学の基礎研究や社会福祉団体に寄付することもできますね。

ご親切にアドバイスをありがとうございました。

評価額は極めて低い。

購入価格8000万円のものでも、相続税評価額は
1000万円程度でしかない。
土地の持分が、ほとんどないからだ。

金融資産1億円くらいだったら、そこそこ旅行行ったり、
美味いものを食べたり、少しの贅沢で減っていくよ。

相続した金額以上のものを要求されるわけでもないので、納税すれば良いと思うよ。

困るのは、相続税を忘れて全額使えると取らぬ狸の皮算用しちゃう残された人々であって、あなたはとっくにあの世にいるので、すでに痛くも痒くもない。

生きているうちに楽しいこと便利なことに稼いだお金を使いなはれ。

資産が増えては困るので、社会人の同居の子供にお金を入れさせないとか、色々買ってあげるとか、お小遣いあげてるとか、国民年金を親が払うとか　なんかしていることが可愛らしい

しかも他にどんな資産圧縮方法があるでしょうかって…
そんなに余るような感じはしないけど

主様だいぶいじめられていますが。

普通に使って、残ったら相続税を納めさせたらいいですよ。なぜ節税するのかな。

それよりも、子や孫に小金のあるところを見せて絞り取られないように気をつけてください。
気づいたらすっからかんにならないように。