マルチリンガルを目指せる女子校
ガソリンの補助はしません キリッ
トランプ米政権の戦争終結のために行ったようにも思えてきた相互関税はウクライナ紛争に少なからず影響を及ぼしている。
リセッション(景気後退)不安によって、原油価格が下落し景気悪化の影響で欧州の支援も先細る状態だ。
ロシアは停戦案に拒否、継戦能力が低下しかねない原油価格の下落は、どこまで強硬姿勢を続けることができるのか
OPECプラスは静観しているが、内部の不満はたまっている。というのも、米国やカナダなどにシェアを奪われるかもしれないという不安があるからだ。
サウジの株価も下落している。
ここにきて中国の報復がはじまった
中国の原油輸入量とイラン産原油の輸入急増だ。
これはロシア産原油の回復に後押しする形となった。
ロシア産原油の輸入は全体的に回復することとなったのである。
さて輸入急増すれば先物原油価格は下落していたのに上昇する予測が誰でもできるが、日本政府はガソリン補助をゼロにすると決めたらしい。
トリガー条項は、ガソリン価格の全国平均が3カ月連続で1リットルあたり160円を超えると発動し、旧暫定税率の25・1円を免除する仕組みだ。
この条項、石破政権下では無かったものとしている。
あなたの投稿、地政学的に語っているように見えて、実際は前提と結論がまるで繋がっていません。
まず、原油価格の変動要因に挙げられた「ウクライナ戦争」「中国の輸入動向」「OPEC内部の不満」等は、それぞれに分析可能な事象ですが、それが「だから日本は補助を続けるべきだった」に直接結びついている論理が見当たりません。
原油価格の上昇は、短期的には輸入国に打撃を与えるものの、同時に為替・需要抑制・代替エネルギー移行という波及効果を伴う構造的問題です。
それを、「価格が上がるのわかってたのに補助切った。石破が悪い」式の短絡思考で語るのは、議論ではなく愚痴の域。
補助は「価格抑制」にはなっても「問題解決」にはならない。
一時しのぎの補助金に依存し続けることが、どれだけ財政と構造改革を阻害してきたか、少しは数字で見ては?
まさかとは思いますが、“OPEC”とか“先物価格”といった単語を使えば、事情通に見えると思っていませんか。
使いこなせていない横文字は、知識の証明ではなく、空虚さのデコレーションです。
ガソリン補助金、初のゼロ円に 原油安など反映 17日から
毎日新聞より
今日から安くなったの?
気が付かなかった。
2021年の初めガソリン価格が140円だった。
年末には170円台まで上昇。
この価格をきっかけにセルフ遠くまで行くようになった。近所のスタンドは、まだ高いよ