国立理系併願で早慶経済商政経を受験された方｜掲示板スレッド

例えば同じ数ⅠＡⅡＢから出題されたとしても、理工と経済の入試数学は、問題の傾向が全く違うのでしょうか？

私立大に大学４年通うとなると、国公立の大学院までと同じぐらいの授業料がかかります。
もし仮に、大学院を国立大学にすれば、費用では４００万ほど。４００万余分にかけて理系を目指して、
元が取れる（悲しい表現ですが・・）のかどうか心配です。

今日駿台の全国模試で９月の終わりに受けた結果が返ってきました。
その模試で、早稲田政治経済がギリギリのＢと慶応経済がＡ寄りのＢが出ていましたが、
これは駿台の記述模試の問題傾向が本番の問題とは全然違うので、判定は実際に出た判定よりもランクを下げて考えたほうがよいのでしようか？
早稲田の理系学部を一つだけ志望校に挙げていたようですが、それが一番判定が良かったですが、
このような結果が出てくると、全て試験を受けに行かないともったいない？とまた迷いが出てきました。
といっても、本命の２次試験１週間前になってしまうので本当に迷ってしまいます（本人の意見を尊重しますが）

模試は手掛かりの一つにしかなりませんし、出題形式が違うから参考にならないとも言えません。
真の実力があれば、どのような形式の問題にも対応できます。
基本的に、B以上の判定が出ていればあまり悩むことはないでしょう。

８月の模試であれば、E判定が出ていても現役東大合格する人もいます。

まずは、、、スケジュールを良く考えて下さいね。
我が家は都内在住でしたが、早稲田理工、慶應理工、慶應経済を国立の前に受験しました。
この時期は、本命の国立の最後の追い込みの時期で本当は少しでも勉強したいところでしたが、
私立受験するとなるとそれなりの対策が必要でした。
スレ主様の場合は移動にも時間がとられますよね。
ただ、現場の緊張感を感じる事は本番の前に良い経験になったようです。


慶應経済の結果は国立の試験が終わる前にわかります。
子供からは第一志望の試験が終わるまで絶対に結果を知らせないでと、きつく言われました。
後期試験もあるようでしたら、更に勉強をするべき時期に私立の入学金をどこに振込むか等を
迷ったり、結構バタバタしました。

あと、皆さんもおっしゃっていますが、模試の結果は良くても悪くてもあまり気にしすぎない
ことです。受験大学の過去問を時間内に確実に解けるか・・と考えた時に大丈夫そうだ、と
本人が実感できた所は合格できる可能性が高いです。

思うように合格できた後に国立受験ができますように・・・イメージしながら、予定をたてて
下さいね。

アドバイスありがとうございます。すれ主です。
あれから、本人には、早慶のどこの学部を受験するかどうか決めておくことと、そして受験日程などを伝えています。先日の京大プレと実戦の結果が返ってきてから集中して考える、と言っていました。

明後日の早慶オープンを予備校で無料で受けれるらしく、申し込んでいるそうです。志望先に経済Ａ、政治経済、商学部などを書いたそうです。
でも、予備校の資料室の早慶の問題集をさらっと見ただけで、過去問題をしっかりと解いたりなどの対策はやっていないそうです。「英語は長文で難しい」と言っていましたが。

早慶には本人が興味がないようです。国立大の前期中期後期のどれかに受かるだろうと思い込んでいるようです・・・
というよりも、同志社の経済は必ず受ける予定になっていますので、確実に同志社は押さえれる、と信じているようです。
私立大の話は、子供自身からは話しに出てきません。中期受験予定の大阪市大から京大の大学院に行く人が多いとか、北大だとかえってこれないな～とか、そちらの話は本人から出てきます。
親としては、第一志望がダメだったら理系の道を諦めたほうが良いのに、と思うのですが、こればっかりは本人の考えを尊重するしかありませんね。

しかし、早慶の受験には行く、と言っています。
私も、本命の試験の前に、大規模な試験を受けることが息子への良い刺激になるのでは？と考えています。
本人は意気込み過ぎて空回りするような性格ですので、本番前にガス抜きをした方が良いように思いました。
ガス抜きをするのには、やはり難しい先でなければと思いました。
本命試験を疲れて受けるわけではありませんし（２次の５日前が最終予定）間際でバタバタと勉強するのも
意味がありませんし。
大学生母様のように、私立大の受験の結果は、最後まで伏せておこうかな、と思いますが、本人の性格上、そうもいかなさそうです。

早稲田理工からみれば早慶文系などすべて滑り止め

＞早稲田理工からみれば早慶文系などすべて滑り止め

というか、早慶理工は、国立理系（医を含む）の滑り止め

すれ主です。
日程から、慶応の経済Ａを受験しようかという話になっています。
子どもが、小論文が非常に手ごわそう、というのですが、実際どれぐらい難しいのでしょうか。