一浪京大落ち母親の心は｜掲示板スレッド

ありがとうございます。私もエデュで読んだ事があります。また明日ゆっくり見てみますね。

スレ主さんの京都への想い。「白梅」＝北野白梅町。
白梅町と同じ今出川通の同志社を抑えにされず、MARCHを選択された点で、お子さんとしてはMARCHにもそれなりの良さを感じられたのかと想像しました。

偏差値、順調に上がってますよね。
5あげるの大変ですもの。
一年目で、marchなど首都圏合格を掴み取れたのがその証拠。

marchに進学されてみて、諦めがつかないようなら仮面はどうですか？
アカデミックな授業も、受験に役立つと思います。

京大合格早慶落ちは昔から結構あります。
そもそも受験形態が違いますからね。

私自身がお子さんと同様の経験をしました。

関西の某公立トップ校の出身です。東大を志望して浪人したものの不合格でしたが、どうしても東大を諦めきれず二浪に突入。二浪時は成績も安定し、東大実戦など冠模試では常にA判定で毎回冊子に名前が載っていました。ところが、本番では普段なら考えられないような大失敗をしでかし、結局合格できませんでした。現役時に同程度の学力があれば突破できたかもしれませんが、浪人すると、失敗を恐れるあまり普段の実力を発揮するのは難しくなるように思います。

進学したのは関関同立の一つです。東京で私立大学に通うのは経済的に難しかったためと、不遜なことに東大に絶対合格できると信じており、そもそも早慶を受験しなかったためです。東大に落ちて関西の私立大学に行くほかないことが判明した時の喪失感は、今でも鮮明に覚えています。

ただし、唯一の救いは、親が必要以上に落胆するということがなかったことです。もし親が私以上にがっかりしてその思いを引きずったとすれば、私もなかなか立ち直れなかったことでしょう。

ちなみに、不本意入学した大学にも優秀な学友が少なからずいて、良い刺激を受けました。どこの大学に行っても、ましてやそれがMARCHなら、自分次第でいくらでも勉強はできます。素晴らしい教員もたくさんいるはずです。東大や京大で普通の学生として過ごすよりも、MARCHで優秀な学生として一生懸命に勉強する方が、教員の指導も手厚く、身につくことも多くなるかもしれません。例えば、優秀な成績を取り留学の奨学金を得て海外の大学に留学すれば、日本のどこの大学に通っているかなどちっぽけな話だと認識するに違いありません。

人間万事塞翁が馬ですよ。

今日テレビで、IQ188の天才青年(現在24歳)の話を見ました。
本人は18歳の時に「大学へ進学したい」と希望。
しかし両親は「私達も高卒だし、普通の人生でいい」との考えで
専門学校へ進学。
そんな親もいるんですよね。もったいない。
テレビを見ながらスレ主さんの事を思い浮かべましたよ。
「主さんのお子さんは、熱心な親に愛されて幸せだな」と。

ちなみにその天才君はこの春から、ようやく大学生になるらしいです。

私が受験した9年前ですら、慶應落ち東大生、早慶落ち京大生は結構いました。もちろん逆も沢山いましたけど。そもそも関西出身の京大受験生は同志社と立命館しか受けない人が大半でした。
東大京大受験者は慶應はA判定やB判定ですから余裕だと思って受けに行くんですが、結構な人が対策不足で落ちちゃったりしたんです。

今は私立が軒並み合格者数減らして難化しているそうですね。
早慶マーチの難易度は私が受験生だった頃より確実にに上がっていると思います。
その中で早慶に補欠とはいえど引っかかり、マーチに合格はしっかり勉強されてきたのだと思います。

後期でも、早慶でも、マーチでも、優秀な同期に囲まれて成長する環境は十分に揃っていると思います。
民間就職する場合もマーチまでは大企業にたくさんいます。それより下のレベルの私大だとちょっと厳しいですが。
京大以外の進学に不本意な気持ちが消えないかもしれませんが、お子様ならそれをバネにできて成長できると思いました。

ありがとうございます。京大はブランドで選んでMarchは勉強したい学部で選んだと話していました。

ありがとうございます。京大はブランドで選んでMarchは勉強したい学部で選んだと話していました。