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【644243】上位学部の進学枠は増えるのでしょうか?

投稿者: 上位   (ID:d0FrS/apt6o) 投稿日時:2007年 05月 26日 17:39

初等部ができて早稲田実業の上位学部の進学枠は増えていくのでしょうか?

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  1. 【644379】 投稿者: ;冷静な見方  (ID:WRmViIGuG8k) 投稿日時:2007年 05月 26日 22:27

    初等部ができた事がそのまま看板学部の枠が
    広がる事にはつながらないと思います。

    あくまで、その学年の出来具合だと思います。

    共学になつた事で生徒の全体レベルが上がった
    事等、はっきり推薦時の総合得点がその学年で
    どうであったか、を過去と比べて高くなっていれば
    実業に限らず、付属系でも枠は広がりますし

    その逆であれば、枠は萎む方向にあります。

    政経、法学、商学、理工へ進む総合得点の下限を
    見ていれば、今後の方向性は分かってきますよ。

    それは、付属であっても同じ事です。

    だから、付属でも系属でも学部別の総合得点の下限
    を統一すればいいのです。それが、早稲田大学のレベルが
    上がる事にもつながるのです。

    それが大学が生き残りにもつながるのです。

    常に付属、系属で競い合う事が他大学にも勝つ事
    になります。いつの世でも。







  2. 【645430】 投稿者: 中高のスレでも・・・  (ID:kfE9gR.4mNQ) 投稿日時:2007年 05月 28日 13:23

    看板学部進学枠云々はかなり取り沙汰されています。学校・大学側は初等部の一期生が中等部に進学後の状況を見極めてから、中等部から高等部への進学状況を審理する予定です。初等部一期生の一部に問題がありますが、とりあえず、全員中等部へは進学させる模様です。さて本題に帰りますと、高等部からの進学につきましては、初等部出身・中等部出身で分ける筈もなく、すべて現行の早稲田大学推薦制度の規定内で実施されます。その中で毎年推薦枠は余ってきておりますので、よほどでない限り、「どこの学部でも良ければ必ず入学できる」状況にはあります。しかしながらご指摘の通り、推薦学部枠につきましては、学院・本庄との絡みもあり相対的な系列高すべての状況・学力・入学後の現状を踏まえて総合的に判断すべきである、との議論も当然ありますが、それ以前に既存権益とでも言ってしまっていいのかは疑問ですが、すでに与えられている学院・本庄の枠を減少することなく早実にだけ増やして良いのか、という議論も、また、あるわけであります。
    学院・本庄の魅力もさることながら、いまや、総合学園としての一体感は、系列すべての中でも渡邉先生をして、「早実が最高である」と言わしめる程の存在になってきておりますので、初等部の存在および、その出身者による好成績で高等部のレベルが上がることにより、高等部からの看板学部への進学枠が広がることを祈るばかりです。

  3. 【657433】 投稿者: 進学枠の現実  (ID:zeUCGZG/alc) 投稿日時:2007年 06月 11日 15:21

    中高のスレでも・・・ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    左数字が早大本庄の基本推薦枠。真中が早大本庄18年進学先。右数字が早実18年卒進学数
    政治経済  50  50  45
    法     33  33  28
    文化構&文 28  28  45
    教育    30  21  61→***
    商     22  22  45
    基幹理工  40  16  30
    創造理工  31  21  23
    先進理工  31  23  29
    社会科学  15  7  64→***
    人間科学  12  3  10→***
    スポ科学  6  4  16→***
    国際教養  13  8  14
    計    311 236 410
    (1)教育+社学+人間科学+スポ科学の進学者で比較した場合、
    早大本庄=35人、早実=151人
    早大への総進学者に占める上記人数の割合
    早大本庄=14.83%、早実=36.83%
    明らかに、早実の下位学部への進学数が多い(1/3以上は下位学部への進学)。
    (2)早大への総進学者の早大本庄:早実=236:410≒1:1.7
    つまり、早実の進学者が早大本庄の1.7倍の人数で同等と解釈されるはず。
    政治経済の場合、50*1.7=85名が同等と解釈される理論値。しかし実数は45名。
    法の場合、33*1.7=56名が同等と解釈される理論値。しかし実数は28名。
    理論値との差分は約50%。早大本庄に比して、早実は約半分しか上位学部に進学していない。
    以上(1)(2)より、「早稲田実業の推薦枠が突出して<少ない>とか言うレベルではない」という主張は、大きく間違ったものである。
    実際は、直系付属に比べ系属である早実は、
    ?上位学部へは直系付属に比べて、半分くらいしか推薦されていない。
    ?下位学部へは1/3以上が進学することになる。
    その結果、早実は理工学部と中堅学部である商への進学も多くなっている。
    このような状況下での現在の早実偏差値は、果たして妥当なものであるのかどうか甚だ疑問である。やはり、バブルか???

  4. 【657518】 投稿者: ↑  (ID:kfE9gR.4mNQ) 投稿日時:2007年 06月 11日 16:41

    はなはだ素朴な疑問で申し訳ありませんが
    本庄の推薦枠311に対して実際の進学数236
    の差、75はどういう現状でしょうか・・・?
    その部分が不明では、「アップルとオレンジ」
    の比較になりかねないのでは・・・?

  5. 【657594】 投稿者: 進学枠の現実  (ID:zeUCGZG/alc) 投稿日時:2007年 06月 11日 18:08

    ↑ さんへ:
    早大本庄は推薦枠が在籍人数に対して余っているということです。
    余っているからこそ、希望学部に進学しやすく、
    それが直系の付属校です。
    系属校では、限られた学部枠内で、学内順位で上から希望をとっていくので、
    当然、妥協というか、第二・第三希望にしかたなしに進学するというケースがでてきまうのです。ちなみに早実の各学部の推薦枠は公になっておりませんが、下位学部への進学者数が多いことを考えると、各学部推薦枠の合計≒早実の在籍人数で、かろうじて、早稲田大学推薦入学率100%近い状況を確保しているようです。
    尚、そのようなまやかしが嫌で、早稲田中学は、推薦枠拡大についての大学からの要請を断ったという経緯があるようです。
    -------------------------------------------------------
    > はなはだ素朴な疑問で申し訳ありませんが
    > 本庄の推薦枠311に対して実際の進学数236
    > の差、75はどういう現状でしょうか・・・?
    > その部分が不明では、「アップルとオレンジ」
    > の比較になりかねないのでは・・・?


  6. 【658225】 投稿者: 早中・早高・・・?  (ID:kfE9gR.4mNQ) 投稿日時:2007年 06月 12日 09:42

    推薦枠?中学にはありませんよ・・・
    早稲田高校が断ったのは看板学部以外の推薦枠の拡大です。
    看板学部への推薦枠の増員申請は出ていますが・・・

  7. 【760173】 投稿者: 昔と今  (ID:aR6hT.pZ75I) 投稿日時:2007年 11月 10日 15:00

    ttp://gakureki.web[削除しました].com/tokyoshiritsu1965.html

    昔の早実のレベルは東京電機大の附属や日大三高あたりと同レベルだった。
    だから、年配受けはあまりよくない。

    ちなみに、現在のレベルは、例えば高校受験偏差値で言えば、早大学院や慶應義塾高よりも上である。

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