母から譲られた宝石｜掲示板スレッド

処分して法要代につかうって
良いかもですね。
これからは私もそうしようっと。

母から譲られた宝石を何点かリフォームしましたが
本当にリフォーム代って高いですね。
買うのと同じくらい（いやそれ以上かも）
かかったものもありました。


もうこれ以上宝石はいらない、と母に伝えたら
母自身が売り払いました。

でも、呉服がタンスいっぱいあります。
頭痛いです。

もう使えない呉服や宝石になっているともったいないとおもうかもしれませんが、もう消費されてなかったと思えば。マイナスにならず、どんなに安値でも売れるものなら、仕方ないです。

宝石が好きで、昔の石やジュエリーを暇さえあればヤフオクで探している私から見れば、勿体無いお話しばかり。

皆様、もし手放すのなら、売却か友人知人に譲ってあげてください。捨てるのだけはやめてください。
宝石は地球が何億年という年月をかけて育てたもので、資源である以上、いつかは枯渇してしまいます。

私が中古を探している理由は、もう新品では手に入らない、あるいは手に入りにくい宝石や、高くなりすぎて手が届かなくなってしまった石があるからです。

ピジョンブラッドのルビー、地色が黒で赤の入ったブラックオパール、透明度が高く色の程よくついたエメラルド、美しいコーンフラワーブルーのサファイア。
美しいネオンブルーのパライバトルマリン。

特にブラックオパールは日本で非常に人気があったため、かなりの数が日本にあるはず。

今はデパートでさえ地色が灰色ものばかりしか出てこないです。
もしかしたら三越なら持っているかもしれませんが、、。

普通のお店ではもうブラックオパールとは言えないようなオパールをブラックと称して売っているくらいです。

スレ主様、もしいいお値段で譲りたいのならばヤフオクがいいかなあ、とおもいます。
下手に買い叩かれるのが嫌ならば、最落を設定して売却してはいかがでしょうか。

もしこれは！と思う石ならば、鑑定書ではなく、ソーティングと言われる簡易的な鑑別書を取って、石が本物である証拠を取ってからヤフオクに出してみたらいかがでしょうか。
面倒ならば米兵に売りに行くのがいいかもしれません。

いいかも様

呉服は着てなんぼの世界。
着ないのはもったいないですね。
私は最近メルカリでとてつもなく立派な袋帯を購入しました。
どう見ても70〜80万円はしそうな新品同様の帯を。
需要はありますので、絶対に捨てずに売って下さい。
古いものでも着付けの練習用に需要はあります。

スレ主様、横にそれてごめんなさい。

宝石でも着物でも、故人の思い出がある方が、適切に扱ってあげるのがよいと思います。
思い出があるから取っておくのもよいと思いますが、その場合には、お子さんなどにその宝石などの謂れをしっかり伝えてあげるとか。

直接会ったことのない祖母、曾祖母などの遺品だと、お子さんにそれが伝えられても知らない人のものになってしまいます。
お子さんの代になってあまり意味がないと思われるようであれば、記憶があって多少なりとも故人の気持ちを考えられる方が、うまく処分してあげるのもいいことだと思います。

アクセサリーにはデザインに流行がありますが、宝石本体は石としての存在感があるので、その石を欲しい方に届けてあげる、ぐらいのつもりで売却してもよいと思います。

今年に入って、祖母から受け継いだ指輪などのジュエリーを3点リフォームしました。日常使いできるシンプルなデザインにしたので、1点あたりかかった費用は15万程度。総額50万円ほどかかりましたが、地金の買取なども含めると実際にはもっとお安くできました。
ルビー、サファイア、エメラルドなどの貴石の色石は、いざ自分で石から買うとなると、かなり高いので好きなデザインにリフォームした方がリーズナブルです。（ブランドジュエリーじゃないと嫌だという人は別ですが。）
色石を売却する場合、コメ兵やヤフオクという話しもありましたが、信頼できるジュエリー専門店の方がしっかり鑑定して貰えるので、おすすめです。逆にティファニーとかブランドジュエリーの場合は、コメ兵の方が高く買い取って貰えたりします。（石そのものより、ブランドの力ですね。）
ジュエリー以外のもので、祖母や母から受け継いだ価値があるけど自分では使わなくなったものは、表参道や丸の内、京都に実店舗があり、オンライン販売もしているパスザバトンに出品するというのも一案です。
販売委託料で半分取られてしまいますが、使っていた人の想いを大事にしてくれます。
あと、美術品や骨董品など本当に高価なものは、定期的に開催されている、アートオークションに正式に出品するのが良いと思います。