子供の結婚式に着るロングドレス｜掲示板スレッド

娘が格式の高いホテルで結婚式、披露宴をあげました。ネットなどで写真をみても黒留袖はみんな同じで個性がない、スタイルがよく見えない、歳を取って見えるなどと自分のことばかり考えていました。
お相手のお母様も同じ感覚ならよかったのですが、あちらは黒留袖で『ドレスでもどうぞ』という感じでした。
結局、両家が並んだ時のバランスや、親族もお着物やロングドレスがいらっしゃることなどを考慮して、まさしく誰がみても新婦の母に見える黒留袖にしました。
黒留袖の柄には目立ち過ぎない品の良いものに拘り、当日のヘアメイクも上品に仕上げていただきました。

結果、当日は自分がどう見えるか気にすることもなく、ご親戚や大学教授、会社のかなりの役職の方とのご挨拶にも落ち着いた気持ちで臨むことができました。

無理に黒留袖を勧めるではありませんが、こんな例もあるということで書き込ませていただきました。

ハワイでも黒留袖のレスを拝見しましたが、
友人家族はお子様のハワイガーデンウェディングで両家それぞれがお揃いのムームードレスとアロハシャツでした。
写真を見せてもらったらとっても素敵でした。シックな色合いで。

ハワイのお写真、目に浮かびます。素敵ですね。

海外旅行中には和装は「民族衣装」として珍重されるでしょうから、日本文化をご紹介する意識で召されるとよいでしょうね。実際、ジャパンウィークなどイベントでのお茶セレモニーでは喜ばれます。

ただ、お子さんの結婚を祝うのでしたら、お書きのようなハワイの衣装がいいですね。
両方の親御さまのお気持ちがよく伝わります。
ところで、
このスレッドのスレ主さまはご無事にあつらえられたのでしょうか。

ところで、新郎新婦の母親がブラックフォーマル （所謂、喪服と同じもの）ワンピース膝下丈にコサージュをつけるというのを聞いたことがあるのですが、地方によってはあるのでしょうか。
お祝い用にレースや光沢のあるジャケットを羽織るというのではないそうです。

私も聞いた事がありますが、今はレンタルがたくさんあるのでもうその習慣は無いのではと思います。

戦後、着物は着なくなったものの既成服少ない時代、あまり裕福でない農村地などでは慶弔を一着で済ませていたのかなと思います。

略礼服としては間違っていないのでは。
男性も女性も便利な略礼服として日本で作られたような。

うちの小学校や幼稚園では校長先生はじめ女性の先生方は、卒業式などにブラックフォーマルを着ていらっしゃいましたよ。
コサージュを付けて。