60代のファッション雑誌の需要が高い話｜掲示板スレッド

釣りですか。
ストレス発散(・・?
単純にその年代の人口が多いからでは?

この年代、財力、体力、好奇心旺盛で重要なマーケットです。

私の運営するサロンも、増やしても増やしてもクラスが埋まるので。
ただ、要望も幅広く、気の強い人達が多い為、トラブルが絶えないのが難点。
ブレーンとなる様な人材が不可欠で、そこが悩みどころの真っ最中です。

この年代がファッション雑誌元年だったということでは？
雑誌を見て流行を知るという習慣が定着してるから、歳をとるごとに新しい雑誌が創刊されるのではないですか？

60代のファッション雑誌って何？とググってしまいました。
『素敵なあの人』『クウネル』ですって。そんなに売れてるのかな。

一般の女子大生が雑誌のモデルに起用され始めたのがアラカン世代だから、雑誌でファッションの情報を得る習慣が根付いているのかも。
--
女子大生ブーム」は1980年代に入ると同時にやってきた。その扉を開いたのが、今やクイズ番組の顔である宮崎美子だ。
　彼女が世に出るきっかけとなったのは、1980年に始まった『週刊朝日』の女子大生表紙モデル企画に応募し、抜擢されたことだった。
　女子大生向けファッション誌も創刊ラッシュを迎え、『CanCam』（1982年、小学館）、『Olive』（1982年、マガジンハウス）、『ViVi』（1983年、講談社）、『Ray』（1988年、主婦の友社）などが「女子大生」というブランドを形作っていった。そして1983年、『オールナイトフジ』（フジテレビ系）が始まったことで、女子大生ブームはいよいよ頂点に達する。

アンアンの創刊が1970年、ノンノの創刊が1971年。今の60代が当時ほぼ中高生で、お洒落に目覚める頃。
確かに、60代がお洒落を牽引して来たとも言える。

確かに、anan、ノンノの影響は大きいかも！
こんなの↓もありました。

従来のシニア像とは異なる！新しい60代とは
・若い頃に『anan』『nonno』が創刊、 若者文化を牽引
・ニュートラ、 ハマトラ等　ファッションの流行を生み出した
・ビートルズ来日、 ジーンズやミニスカートの流行
・お見合い結婚 → 恋愛結婚が主流に
・脱ミセス！カジュアルファッションを好む
・おしゃれの再燃期！“第二の青春”を楽しむ
・素敵な60代は全国各地の”ギャラリー“に集結