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実際のところ、市販化されている適性検査対策の問題集で「これは！」というようなものはなかなかありませんが、アマゾンで直前対策用の適性検査問題集を見つけました。
アマゾンにて「公立中高一貫校適性検査受検対策直前講座 DVD付」で検索してみてください。
12月10日に発売されたばかりの新刊のようです。
「直前対策」と銘打っているので、ちょうど良いかとご紹介しました。

２年前の情報ですが、長女が受検した際に役立ったものを２点ご紹介します。

☆10才までに知っておきたい 世の中まるごとガイドブック基礎編
　毎日のようにテレビに出ている池上彰さん監修の本で、適性検査の題材になりそうなテーマが採りあげられています。応用編として「12歳までに・・・」もありますが、応用編は明らかに私立中学入試の社会の問題を意識していると思われ、この基礎編の方が役に立ちました。

☆合格パズル（宮本哲也）（１）～（４）
　こちらも最近メディアへの露出が高くなってきた気のする宮本先生のパズルシリーズです。毎日夢中になって解いていました。粘り強く考える力が身についたように思います。

※おまけ。藁さんおすすめの、「公立中高一貫校適性検査受検対策直前講座」（ピンクの表紙の本ですよね。）は、書店で実物をみてみました。
フルカラーで使いやすそうです。解説も詳しく書かれていました。
テーマが１８と少ないのですが、直前講座だから、仕方がないのでしょうか。

　同じく小６生です。
合格しているわけでもないのに、しゃしゃり出て申し訳ありません。

　　
　この時期繰り返したいのは、過去問（志望校と他校）そこからあぶり出される不得意分野の徹底克服だと思います。
今はどこまで進んでいらっしゃるか、又その個別指導塾で志望校の合格者が出ているか。
　塾で合格者が出ているとすれば、塾長にご質問の件を相談し、課題を出してもらい徹底的にフォローしてもらうと良いと思います。
　もし合格者が居ない場合でも、塾長には一応相談の価値ありと思います。
お通いの塾とお子さん、ご家庭で連携を取れることが、お子さんにとっては一番楽だし効果的だと思うんです。
　志望校が違えば、重点を置く内容も異なります。
　志望校を抜きにして教材情報を集めても、お子さんの受検に最適とは限らないと思うんです。



　もしくはこの冬休み、志望校に合格を出している塾の冬期講習・直前講習に通われて、学校別対策や個別課題・質問利用をしてはいかがでしょうか。
　同じ目標を持つ仲間との切磋琢磨も出来ます。
そこで現状分析と勉強の相談も頼めると思います。



　これからの内容・教材については、志望校に沿って厳選する必要があるはずです。
まずは塾長に是非相談なさってみて下さい。
　お互い頑張りましょう！
　

公立中高一貫対策は集団塾より個別もしくは小人数の指導が向いているような気がしますが。。。
ウチも小６の親ですが、小６親さまのご意見に賛成です。
時期的に汎用的な教材をやるより、志望校の出題傾向に絞った対策を繰り返しやるべきです。例えば立国なら特殊なグラフの読み取りとか｡｡｡
もし現在の個別指導塾が納得できる志望校対策を取れないのであれば、
（立国なら）直ぐにでも○naかＯ予備校にご相談なさるのが宜しいかと思います。冬季講習これからですよね。

畠山いっとく先生のＤＶＤ問題！絶対お勧めです！
添削もつきますよ！

終了組さんの時にはDVDがあったのですね。
でも、あれは１年限りで、多分今年は無いかと。

いろいろアドバイスをありがとうございました。
今通っている個別指導塾は学生の先生ばかりで、試験内容もあまりご存じないようでした。
塾長先生もFC塾の先生かもしれませんが、あまり熱心ではありません。立国にするか武蔵にすか、どちらがよいかアドバイスをしてもらいたいのですが、「好きな方を選んだら・・・」という感じで頼りないかぎりです。
過去問をやればいいとのアドバイスをいただきましたが、二度と出ない過去問をする意味がよくわかりません。でも、とにかくやらせてみます。
それから、教えていただいた「公立中高一貫校適性検査受検対策直前講座」は、紀伊国屋にありましたので、早速買ってきました。
昨日からはじめましたので、また感想はお知らせします。