京都教育大学附属桃山中学校について｜掲示板スレッド

塾無しで京附桃中を受験をして合格した子どもの母です。
試験問題はご存知だとは思いますが、教科書準拠レベルですので特殊な問題は出題されません。
ですから学校の成績がトップクラスだと塾無しでも何とかなるのでは・・・と思います。
でもやはり学校の勉強＋αは必要！！
ご参考までに・・・
予習シリーズ・・・購入しましたが、実際の試験はこのレベルより低かったように思います。
”近畿の中学入試問題シリーズ”（英俊社）の標準編あたりが妥当なレベルでしょうか。

各科目別
社会
色々な問題集をやりました。でも、結局覚えていないと全然解けない。なので”ズバピタ”を毎日1ページずつやり、繰り返し”ズバピタ”の中から口頭で問題を出しました。チェックマーカー（赤のペンとシートの暗記グッズ）も大活躍。
ある程度記憶が定着してきたら、”近畿の中入”をしました。暗記は深追いはせず、”ズバピタ”のみ。でもなんとかなるレベルです。

理科
まず”段階別新問題集”（数学研究社）で各単元を完璧に。理科は暗記科目ではないので、「何故そうなるのか」という思考力を付ける事が大事だと感じ、”小学理科学習事典”（文英堂）等を親子でじっくり読み理解を深めました。苦手な単元がないように・・・
ちなみに時事に因んだ問題（月食等）は全く出題されずでした。（社会も同じく時事問題は無し）

国語
漢字は落とさない。
国語の成績が悪くないのであれば、特別にやる必要は無し。勉強の気分転換として、1週間に1回程度長文読解問題をやる程度。
文法はさらりと復習。
あと本番が近づいたら、必ず小論文（？！）は出題されるので、過去問のテーマで時間を計りトライ。

算数
難関校の最初の方に出題される難易度の低い～中程度だと認識して、特殊な問題には絶対手を出さないで下さい。
うちは、やみくもに必要以上に難易度の高い問題をやって親子喧嘩の嵐でした。
まず過去問をやってレベルを知ってからすれば良かったと反省。
これは他の教科にも言えることです。過去問は直前にやるのでなく、今の段階でも1試験分位はやってみるべき。
敵の姿が見えてきます。

あと副教科ですが、
家庭科は過去問をひたすら。同じ問題でも良いから繰り返す。
図工も過去問。
音楽はもしピアノをさせていても、侮らないで！過去問はマスト！
体育、うちの子は得意だったので特別しなかったけど・・・もし苦手がだったら・・・・他の得意科目（主要4科目）で挽回する気持ちで頑張る！
気休めかもしれませんが、副教科は女子には有利です。
結構男子は音楽と家庭科がネックだと思うし・・・
うちの子曰く、時間に間に合わない子も多かったらしい。
とりあえず、まず時間内に仕上げることを目標にです。

がんばれ～うちの子は、桃中を本当に楽しんでいます。



　　　　

基本がきっちりできていれば、塾なしで充分に合格できると思いますよ。

５教科がしっかりできれば、副教科は配点が低いので
なんとかなると思います。
うえの方の言われるように、できればプラスアルファになるので、
女子が若干有利かもしれませんね。

我が家は男子で、裁縫など苦手な上に、特に対策もしませんでした。
家庭科は、７～８工程のうちの最初の玉結びができずに時間を使い、
次の工程でタイムアップ。（なので、１点か０点もありうる）

音楽も全くでめでした。

これらの副教科で得点の上乗せを狙いつつ、
過去問で５教科を押さえれば、充分に可能性はあると思いますよ。

がんばってください。

こんにちは。

皆さんがおっしゃっておられることが重要だと思いますよ。

私の息子も桃山を受験したいようです。
一緒に通えるといいですね！

私の家は奈良県なのですが、ＫＥＣゼミナールという塾が
桃山中の模擬試験を行なっていますよ。
会場も近鉄高の原駅近くで急行停まるしいいかなって思います。

去年18人合格と書いていましたし、せっかくなので受けさせることにしました。

料金は5000円程です。ＨＰ見たら模試の解説授業もあるみたいなので、
受ける価値ありかな、って思います。

http://www.kec.gr.jp/newslist/2011/10/post-73.html
から申し込みしました。

なんか、ブログもやっているみたいです。

実際に合格された方の貴重な体験が聞けてとてもうれしいです！
頑張って入学します♪

やっぱり勉強は基礎が大事なんですね！
女子でよかった（笑）

親に頼んでみます！
頑張りましょうね☆

こんにちは。
京都教育大附属中学校の副教科についてお尋ねします。主要教科の過去問は購入したのですが、副教科については手に入る術がありません。どこかで手に入れる事は出来るのでしょうか？また、どのような内容のものが出題されるのかご存知の方があれば教えて下さい。よろしくお願いします。