二華中｜掲示板スレッド

３期生母です。

合格は努力ではありません。
本人の、思考力、発想力のみです。
こでは、努力では培うことは困難です。

発展的な捉え方が出来る子しか難しいと思います。

模試で上位の子、そんなにいません。

>>模試で上位の子、そんなにいません。
これはちゃんと調べてのものでしょうか？
あの試験で努力せずに合格できるというのはすごいですね。

以下塾（二華中模試主催塾です）の保護者会での話や先生に伺った話です。

二華模試の順位分布は合格者の分布と相関がある。
具体的には3回の模試で平均順位が200位以下では合格者はほとんどいない（ただし、毎年１～2名は受かる子がいるようで、昨年は200位台で1名だけ合格したようです）。
上位でも当然落ちる生徒はいるが、上位であればあるほど合格率はあがる。
おおよその目安として40番以内がボーダーライン（子供は塾では40位以内じゃないと落ちるよと言われてハッパをかけられているそうです）。

かなり厳しいボーダーですが、もともと80人（今年は8人に1人）しか受からないテストですし、二華模試を受けているのは実際に受かる生徒の半分～7割くらいだそうなので、これはしょうがないと思います。

二華模試の判定はかなり甘め（塾生の受検者数を増やして実績をあげるためと思われます）ですが、受かる人数が決まっているので、判定や偏差値ではなく、順位を重視したほうが良いと思います。

ちなみに今年の実際の適性検査では、上位150名程度がきれいに分布して、その下は団子状態だったそうで、塾の先生いわく実力差がでる「いい試験」だったそうです。つまり実質の倍率は2倍もないということですね。
合格者はほぼ適性検査で決まったようだ（作文と内申はみんな鍛えてくるので差がつかないそうです）とのことでした。

二華模試は基本問題中心とはいえ、意外に高得点は難しいと思いますが、本番とは傾向も違いますし、あくまで本番ではなく模試ですので、うまく利用するのが重要だと思います

＞作文と内申はみんな鍛えてくるので差がつかないそうです

私は、こっちの根拠（信憑性）も、気にかかってしまいます。
逆に、総合問題では差がつかないから、作文でシビアに点をつけているという噂もありますしね。

我が家では、明らかに本番と違う傾向の問題はスルーして（対策せずに）、模試を受けることにしました。
模試は、「場馴れのため」と割り切ってますね。

＞今年の実際の適性検査では、上位150名程度がきれいに分布して、その下は団子状態だったそうで
受験者の点数が公表されているなら、私も知りたいので、教えてほしいです。

得点開示請求したところ、適性が五割弱、作文が四割強でもなぜか受かってしまいました。

一年生さん、貴重な情報、ありがとうございます。
ある程度、点数に差がつかないと試験になりませんものね。

むぎっこ広場では、「６０％採れれば十分」と書かれてますし、
「過去問で満点をとれなくても、焦る必要はない」と分かっていても、
どうしても気ばかり焦ってしまいます。
そんな中、一年生さんのレスで、少し落ち着くことができました。

昨年は、二華中と黎明中で、一部、違う問題が出題されたので、
二華中問題の難易度が上がったのかもしれませんね。

残り一月。最後の追い込みを頑張ります。