都立中高一貫はどんな人がいくのでしょうか｜掲示板スレッド

③はないだろうな～
私学が第一希望の場合、都立って受けないと思う。いろいろと対策が面倒なわりに合格は不確実だし。

ほとんどの子は第一希望で、①＋学力がちょうど都立にあっていた、ってことでしょうね。中高にお金をかけたくない、と思っていても、サピとかでα常連だったり、模試で好成績だったりしたら、親としては御三家や筑駒に入れたい、とおもうでしょうし、結局のところ、学校選びって子供の成績が一番左右すると思うな。

貧乏ではないけれど、私立に使うお金がもったいない人が行くのだと思います。
私立に行かせる教育費を考えると無駄遣いに思えるのでしょう。

子供が都立中高一貫に通ってます。

全体的には①の学費が安いことは大きな理由だと思いますが、地元公立に行かせたくないかは各家庭、各地域の事情があるのでよくわかりません。と、言うのはうちの学校の場合、昨年入学した生徒に対するアンケートで４割が都立単願でした。学校から公式に発表されたデータです。どうしても地元公立に行きたくない人が多ければもっとこの数字は小さいはずだと思います。

②も大きいと思います。これには共学であることも含むと考えます。我が家が都立を選んだ理由はやはりここですね。

③については①のデータの裏返しとして６割が私立併願なわけですが、中には最大で６校ぐらい受けている生徒もいたようですので、そういう生徒は都立が第一志望でなかった可能性が高いですが、大多数は１～２校併願だったと思います。１～２校の私立併願で都立が滑り止めってちょっと考えにくいかな、と思います。

都立が魅力で、私立が滑り止めと考える家庭も多いのでは。

圧倒的に①ですね。

・6年間の学費が私立とは比べ物にならないくらい安い
・高校受験が無い
・高校受験のための塾通いもいらない
・公立の学費でありながら中高一貫のメリットを生かした先取り教育を受けられる
・学費が安いので大学受験に向けて早くから塾に通わせる事も経済的に無理なくできる
・家から近い
・地元公立よりは優秀な子が揃っている


我が家は兄弟が多いので非常に助かった。
いろいろ綺麗事を言ってもこれが本音ですよ。
中流家庭には大きな魅力です。

①の「費用はかけたくない」には同意なのですが、「地元公立には行きたくない」はそうでもないと思います。

地元公立に絶対に行きたくない人は必ず私立も併願します。(→結果、都立より偏差値高い私立に合格する人もいる)

都立専願で受検する人は、元々公立志向で不合格なら地元公立で良いと考えている人が大半で、まだまだ専願が多いと思います。

「本音」さん、あなたがそうだからと言って他の人を巻き込まないでほしいです。

経済的理由以外で選んでいる家庭もあります。
他のかたもおっしゃられていますが私立には共学が少ないため、共学志望だと都立も視野に入るのです。

理由１：小学生の間に無駄に通塾させたくなかったから
理由２：高３まで部活動や学校行事をしっかりやらせたいから
理由３：別性もいる（同一性だけの学校生活は耐えられない）
理由４：上記１～３を覆してまで
　　　　行かせたい、行きたいと思う私立中高一貫校もなかった