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【5202430】都立一貫校 高校募集停止

投稿者: 驚いた   (ID:jc83m12hhtM) 投稿日時:2018年 11月 25日 14:33

都立の中高一貫校のうち5校が高校の募集を停止するそうです。昨日のNHKのニュースでやっていました。
時期がいつからなのか気になりますね。もしかしたら私立狙いのお子さまも、一気に都立受検に切り替えるかもしれませんし、新たな受験者を増やすことになるかもしれませんね。

概要は下記の通りです。
ー東京都教育委員会は、高校からの入学者も受け入れている白鴎、両国、武蔵、富士、大泉の5校について、高校で80名あった生徒募集を今後、停止する方針を示しました。 中学校の入学枠を増やす方針で、今後、募集停止の時期なども検討していくそうです。ー

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  1. 【5271802】 投稿者: ↑  (ID:5DbaMXdZm6s) 投稿日時:2019年 01月 21日 07:50

    高入停止と中入増員をどのタイミングでやっても全体の生徒数と卒業生数をどちらも変えずに中等教育校に移行するのは理論的にも不可能。
    全体の生徒数増は校舎のキャパ、教員確保、学校行事の運営上など問題が多いし予算が嵩むので無理だと思います。
    高入を先行して停止するか、中入増と同時にするかしかないと思いますが、これによって一時的に卒業生数が減るので、進学実績者数が確実に低下することぐらいはやむを得ないでしょう。
    いずれにしても中等教育校への移行は簡単にはいかず混乱すると思います。

  2. 【5273465】 投稿者: 倍率が低いですね。  (ID:jcqDf.QRhDY) 投稿日時:2019年 01月 22日 12:52

    来年から高校募集を停止したら中入生を2クラス分増やすかもしれませんね。
    その世代から中等教育学校と同じように検定外教科書を導入し、先取教育をするのではないかと見ています。

  3. 【5273725】 投稿者: ↑  (ID:5DbaMXdZm6s) 投稿日時:2019年 01月 22日 16:09

    同じ中高一貫でも付属校型と中等教育学校は似て非なるもの。法令上も全く別物です。
    中等教育学校への移行は高入生が完全に卒業してからでないとできないので、カリキュラムも過渡的な対応をせざるを得ない期間が生じるはずです。

  4. 【5275294】 投稿者: 倍率が低いですね。  (ID:jcqDf.QRhDY) 投稿日時:2019年 01月 23日 16:28

    では2005年頃に都立高校から中等教育学校に移行した際にも高校生が卒業するのを待ってから募集したのでしょうか?
    そうではなかったと思いますが?

    私立で高校募集してる学校でも最初の1~2年間は中入生とはクラスを分けてます。
    しかし現状の都立の場合は中入生も高入生も一緒のクラスになります。
    学力レベルが近ければ何も問題無いですが、余りにも差が有るので授業が進めにくく問題となってます。
    これはどちらの生徒にとっても良い事ではありません。
    その為か進学実績もかなり落ちてますね。
    一刻も早く中等教育学校にした方が生徒にとっても教師にとっても良いのではないかと思います。

  5. 【5275691】 投稿者: ↑  (ID:4BaAQw3CEr6) 投稿日時:2019年 01月 23日 20:07

    例えば来年度高入停止したとして、同時に中等教育学校を設立することは制度上はできると思いますが、高等学校および附属中学を同時に廃止して、在校生を中等教育学校に編入させるという、組織そのものをすぐに全面移行することはできないということです。

    これは、学校教育法第六十五条で「中等教育学校の修業年限は、六年とする。」と定められているからで、併設型校の生徒はその時点で中等教育学校に編入したとしても6年間の中等教育学校での教育を全うできないことが確定していて、法令違反になるからです。
    これは中等教育学校が編入学や後期課程からの入学が認められない法令上の根拠ともなっています。

    ですので、併設型校が中等教育学校に完全移行するまでには、同じ敷地内で中等教育型校と併設型付属中は2年間、高等学校は5年間並立することになります。
    そうなると、先取り学習を全く受けずに入学してきた高入生徒、中学課程で満足な先取り学習が受けられなかった高校課程生徒、突然の高入停止でそれまで高入がある前提で満足な先取り学習が受けられず中等教育学校への編入もできない中学課程生徒、そして先取り学習に足かせの無くなった中等教育学校前期課程生徒、といった複雑な学年構成が暫く続くことになります。

    そもそも、中等教育学校の先取り学習のノウハウの蓄積は一朝一夕にできるようなものではないうえに、このような複雑な学年構成で中等教育校設立初年度から小石川や桜修館等従来からの中等教育学校が取り組んでいるような先取り学習が混乱無く実施できるかどうかは非常に疑問だと思います。
     

  6. 【5276618】 投稿者: 倍率が低いですね。  (ID:jcqDf.QRhDY) 投稿日時:2019年 01月 24日 10:51

    制度上色々と難しいんですね。

    まあそれ以前に、公務員がそんなにテキパキと動いて改革が進むとは思えませんがね。
    私が知ってるのは白鴎と小石川位なんですが、白鴎の場合校舎も2つに分かれてますし、移行はし易いのかなと思いました。
    白鴎の先生と話した事がありますが、やはり高入生との学力差が大きくて授業は進めにくいとの事でした。

    中等教育学校になれば進学実績も上がり、更に人気も出るのではないかと思います。

  7. 【5324174】 投稿者: パプリカ  (ID:IqYRocztTlY) 投稿日時:2019年 02月 19日 17:29

    2019年2月14日の東京都教育員会のHPに「都立高校改革推進計画・新実施計画(第二次)」が公開され、
    富士・武蔵は2021年度入学者(2019年度4月に5年生になる生徒)から中学募集拡大。
    両国・大泉は2022年度入学者(2020年度4月に5年生になる生徒)から中学募集拡大。
    白鷗は未定であるものの2021年度以降とのこと。

    ますます高倍率・激化してしまう可能性もありますが、チャンスと捉え都立中高一貫も視野に入れようと思います。

  8. 【5393052】 投稿者: 昨日から大泉高付属中10期 父  (ID:rLtR2/egXzk) 投稿日時:2019年 04月 10日 13:29

    昨日大泉高校付属中10期入学式行ってきました。
    校長の挨拶か、教育委員会の挨拶かで、平成最後の中学入学生、高募集停止初年度にあたるとの発言有。
    この120名で6年間と言われました。

    2022年度で高募集停止みたいですね。
    で、2022年度から中学の定員が男女100名ずつの200名になるようです。

    学校全体で960名は変わらず。ということですね

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