公立中高一貫はなぜ男女別定員？｜掲示板スレッド

日比谷は男子の方が合格点が高いことが多いって聞きましたけど。私の記憶違いでしょうか。

８割の学校では女子の方が入試の成績がいい＝残り２割（トップ校等上位校）はそうではない、ということです。

女子は安全策を取りますし、内申を武器にしたいので、志望校が下ブレしやすいのです。
本当なら一ランク上の都立を受けていいはずの女子が、少しレベルを下げるのです。
結果として、トコロテン方式に女子は、下にズレて行く形。

一方、上位の高校は、男子の上位層はしっかり受ける一方で、女子の一部は下ブレしていて受けないために、男子の方が上になるという仕組みです。

でも、内申率を下げてもこの傾向は変わらないでしょう。
女子は安全策を取るのは、いつの時代も変わりません。
だから、東大の女子比率も上がらないのです。

自校作成校はほぼほぼ男子の方が最低点高いですよね。つまり上位25%は男子の方が入りにくい。得をしてる女子もいる。

この記事はミスリードがある様に思います。

上位校では男子に厳しく、それ以外では女子に厳しいのですか。
そもそも男女別の定員を設けなければ、
どちらに厳しいということもなくなってよいのではと思うのですが、
できない理由があるのでしょうか。

先日スッキリで話題に上がっていましたが、理由の一つに東京に限ってですが、女子校の数が多い為経営を圧迫させないためもあるそうです。

BuzzFeedに私立中についての記事も出ましたね。
渋渋で10点くらい、青学では30点近く女子の合格最低点が高いとのこと。

記事のタイトル

「成績順にすると女子が圧倒的に多くなってしまう」共学の私立中学受験、女子が不利になるのはなぜ？

で検索してください。

私立の話をし出すと、そもそも女子の定員が男子と比べてかなり少ない中等部や早実はどうなる？

公立は、言わずもがな、『公』教育です。
パブリック、大衆のための場。
公に性別による不公平があったらダメという話では？

そうですね。
私立は学校の方針だと言ってしまえばそこまでですね。

公立中高一貫について、公教育で、性別による合格最低点の差があって良いのか。肝はそこですね。