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【705077】どこの模試がいい?

投稿者: 中高一貫模試   (ID:fUEQC1j6xJo) 投稿日時:2007年 09月 04日 00:55

栄光ゼミナール(公立中高一貫校)
市進学院(公立中高一貫校オープンテスト)
早稲田アカデミー(公立中高一貫校対策模試)
日能研(全国公立中高一貫校対策テスト)
早稲田進学会(小石川そっくり模試・白鴎そっくり模試・武蔵そっくり模試)
早友学院(公立中高一貫校合格判定テスト)
城北スクール(公立中高一貫校適性検査対策・公開模擬テスト)
日本教材(公中検コンピューター模試)
学研(新傾向模試)
ベネッセ(公立中高一貫校対策模試)
誉田進学塾(TOP−S 県立千葉中学適性検査シミュレーションテスト)


検索して探し出したものをならべてみました。ずいぶんたくさんあるんですね。どこもまだはじめたばかりのはずですが、メジャーになるのはどれなんでしょうね。

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  1. 【705386】 投稿者: 予想屋1号  (ID:4by58jq6xR.) 投稿日時:2007年 09月 04日 14:42

    部根とNの二大模試って形になるのではないかと。
    公立一貫の場合、学力試験がないことから通塾層が少ない→コラショ派も多い→部根
    Nはなんと言っても大手。首都圏各地に校舎がある。知の翼の形式は、適性検査に似ている→受験者も増える


    こんな予想を立ててみました。いかが?

  2. 【705544】 投稿者: ベネッセのこと?  (ID:eO1cPEcXSHc) 投稿日時:2007年 09月 04日 20:27

    部根=ベネッセ

    ベネッセは小4からありますね。

    自宅でも受けられるとか。

  3. 【705628】 投稿者: Oh!  (ID:ya86VDrykuE) 投稿日時:2007年 09月 04日 22:17

    中高一貫模試 さんへ


    大原予備校の「学校別そっくりテスト」が抜けています。
    小石川、両国、白鴎、桜修館、区立九段、都立武蔵などの別で行われます。
    また、早友学院は、独自に両国の対策模試をやっています。


    私は、予想屋1号さんのように、大手模試だけが残るとは思いません。


    おそらく、ベネッセや学研、日能研(全国中学入試センター)、栄光ゼミナールのような、
    全国区で母集団が大きく、「汎用性のある総合的な模試」と、
    大原や早稲進、早友のような「特定の学校に対応した個別模試」の、
    大きく2タイプに整理されていくのではないでしょうか。


    また、市進や早稲アカ、城北については、塾の規模がそこそこ大きいので、
    公立中高一貫校コースに在籍する塾生用の、内部テスト的な位置づけで継続すると思います。


    なお、日本教材の模試は、栄光ゼミナールと同じではないのでしょうか?
    少なくとも、私国立向けのアタックテストは、同じですね。

  4. 【707195】 投稿者: ご報告  (ID:RNYPhb2ys62) 投稿日時:2007年 09月 07日 00:59

    私は浦安在住ですが先日、誉田進学塾の模試に参加してきました。子供は「難しかった」と泣き顔でしたが、子供の試験中に参加した親向けの説明会はとても良かったです。テスト解説は結局ほんのわずかで、あとは別の話でしたが共感できる部分が多くありました。さすがに合格力1位というだけのことはありますね。我が家からは遠いのが残念です。
    子供曰く、試験会場に誉田進学塾の塾生が多くいて、彼らの普通さ(緊張感の無さ)がよけいにプレッシャーになったとのことですが、それを差し引いてもかなりオススメです。模試の名称にある通り千葉中向けとのことですが、都内の方が受けてもいいのではないでしょうか。だいぶ遠いですが・・・

    ちなみに、私のいとこの子が今年小石川に合格しました。早稲田進学会のそっくり模試には2回参加してなかなか良かったと聞きましたよ。ただ、親も同伴できる解説授業はちょっと期待はずれだったらしいです。

  5. 【707495】 投稿者: 授業見学  (ID:GTbO3N.IuOY) 投稿日時:2007年 09月 07日 15:50

     早稲田進学会の「小石川そっくり模試」に以前何回か参加し、親同伴の解説授業の見学もしました。


     結果として合格すれば模試の効果があったと思い、残念な結果だとあまり意味がなかったように思うものでしょうから、客観的な判断は難しいのですが、解説授業は有意義な内容もあったと思います。


     検査?では「問いの条件に過不足なく合致する答案が書ける子は少ない。どんなにすばらしい感動的な文章を書いても、要求された条件が欠けていたら0点である」、検査?では「必ず根拠となる数値を示して答案を書くこと。多いではなく、3.5倍などとすること」、検査?では「さっぱり分からなくて白紙にせず、途中まで考えたことだけでも何か書くこと」といった話を覚えています。どこの塾の先生でも言うことでしょうけど、うちの子は助けられたと思います。


     ただ、講師の先生(塾長?)の解説が、常に事前に示された終了予定時刻を大幅にオーバーするので困りました。わが子もあきれて、「時間配分がちゃんとできないなんて、塾講師失格だ」と生意気を言っておりました。今年は最初から解説の時間を多めに示しているようですね。


     過去問が少ない状況ですから、特定の形式に特化した問題演習という意味でも役立ちました。少なくともうちの子は、出題内容はともかく、出題形式で戸惑うことは一切なかったわけですから。

  6. 【708064】 投稿者: 解説授業  (ID:vS8ZSG5u7dM) 投稿日時:2007年 09月 08日 14:11

     昨年、早稲田進学会の「小石川そっくり模試」と解説授業に参加しました。どの回も、小石川の検査問題をしっかり分析した出題になっており、とても役に立ちました。

     模試も良かったですが、それ以上に解説授業は有益でした。出題の背景や重点強化すべき分野を、そう考える根拠と共に明確に示され、子供の学習を指導する上で助けられました。

     実例を挙げると、昨年第3回模試の検査2の解説授業の際、本番の検査2では国際関係として貿易かODAが大切であることを強調されていました。本番では、その通りになりました。解説授業を踏まえた勉強をしていた子供は、確実に得点出来たのではないかと思います。

     なお、解説授業は子供向けではなく、保護者向けだと思います。内容は有益ですが、レベルは高く、大人でも長時間緊張感を持ってこれを聴き、理解することはなかなか大変です。解説授業で気になったのは、予定時間の超過より、授業中に緊張感の無くなった保護者の私語でした(子供の方が行儀が良かったです)。

     他にも優れた模試があると思いますので、どんどん情報交換しましょう。
     

  7. 【709262】 投稿者: 授業見学  (ID:GTbO3N.IuOY) 投稿日時:2007年 09月 10日 16:45

     日経新聞記者のお父さんが書いた『塾不要 親子で挑んだ公立中高一貫校受験』を読むと、お子さんの区立九段中等教育学校の合格体験の中で、大原予備校主催の「学校別そっくりテスト」と、公立中高一貫校対策センター主催の「公立中高一貫校対策模試」を評価していますね。


     今年の九段中等の設問数について、大原の「学校別そっくりテスト」では設問数が変更されていて、結果的に大原予備校の読みが当たったとのこと。答案返却も早く、よくできているとの評価です。また、昨年の「公立中高一貫校対策模試」は、終了後、割と有名な(むぎっこクラブ・いっとく道場の)いっとく先生の話を聞けたのが有益だったそうです。

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