相模大野中の受験日｜掲示板スレッド

受験日 さんへ:
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> 　2月1日は、例年では、難関中学の入試日ですが、キリスト教系の学校が日曜日の入試をずらす、いわゆるサンデーショックの年ですよね？
> 　この場合にどのような影響があるのか？入試の情勢に詳しい方解説いただけませんか？

前回のサンデーショックを例にお話します。
フェリスと横浜共立（１回目）など、いわゆるプロテスタント校が２日に移動します。
その影響を避けるため、横浜フタ葉、清泉（１回目）も２日に。
それらを避けるために、２日校の湘南白百合、鎌倉女学院（１回目）が１日に。
上記の影響で、３日以降もずれ込みます。
鎌倉女学院（２回目）が３日、横浜共立（２回目）清泉（２回目）が４日などです。
あくまでも前回の場合です。御参考に。

１日に県立一貫が来た事により、１日相模大野or大原、２日横浜国大附属横浜、３日横浜国大附属鎌倉といった併願も可能になりましたね。

相模大野中高一貫校の学校の金額については、どの位ですか？


なるべく詳しくおしえてくださると
ありがたいです。


よろしくお願いします。

サンデーチャンスさんへ
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当家も、受験日程を、
２月１日県立一貫校どちらか
２月２日横浜国大横浜
２月３日横浜国大鎌倉
と考え、小６娘を通塾させているサラリーマンです。

小４の下の子も控えているため、
二人を私立に通わせるのはかなり厳しいための選択です。

県立一貫校の倍率はすごそうですね。
また、横浜国大横浜も光陵高校との提携で、
志望者激増、難化必至というところでしょうか。

どうでしょうか？
横国横浜ですが、サンデーショックの影響で、女子は特に偏差値が下がる可能性も大きいと見ています。
というのも、通常ですと山手３校の押さえに、２日横国横浜を受験される方もいるのですが、今年はそれができません。
男子は栄光、聖光と被ります。
ですから、60以上の層は来ない。（でも男子は65以下が微妙かな？）
たぶん55以下のお子さんたちの争いになるんじゃないかと思います。
問題はかなり易しいですから、ミスなし勝負でしょうね。
ですから、対策としては基礎固めとスピードアップだと思います。
応用は全く捨ててもいい訳ですから、対策は容易じゃないかと思いますよ。
ただし、公立一貫を考えれば、記述対策はしておいた方が良いでしょうね。
新聞などの要約や、意見文を書かせるなどと言った方法はどうでしょう？

国語寄りのシフトで対策を取ればいいのですから、私立対策よりも容易だと思いますよ。

公立中学ですから、前期課程には授業料はありません。受検料、PTA・生徒会会費などがかかりますが…　後期課程（高校）は県立高校と同じはず。
どうやら20倍超えそうですね(T_T)

>>サンデーチャンスさん
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なるほど！
めちゃくちゃ詳細なレスポンスありがとうございます。
関係者ですか？
確かに横浜国大横浜の予想偏差値は、
確かに上がるどころかやや下げで出てるような。
対策まで具体的に書いていただいて・・。
掲示板の情報ですが、この記事の確度は高いなあと感じています。
参考にします！

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