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【983897】通知表

投稿者: ショック   (ID:Puv.8cGeONo) 投稿日時:2008年 07月 18日 13:45

都内中高一貫校をめざしてきたのですが・・・・

本日通知表が帰ってきましたら
なんと家庭科の欄が「もう少し」。

今までもう少しは一つもなくきたのですが
五年生にあがったら、「よくできる」も昨年度より少なくなっていて・・

残念でたまりません。

まだ塾にいってないもので情報が乏しいのですが
昔、通知表に「もう少し」があると非常に難しいと聞きました。

経験者様いらっしゃいましたら、情報宜しくお願い致します。

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  1. 【983941】 投稿者: 計画練り直し  (ID:qlV0gvT1sKs) 投稿日時:2008年 07月 18日 14:33

    ショック さんへ:

    中高一貫は受けていないのでろくなアドバイスはできませんがわかる範囲で。。
    まず、中高一貫校はバランスの良い子が欲しいので当日の試験・内申・部活やその他の功績を見ているのですよね。
    当日の試験は親と本人の努力によってどうにでもできると思います。
    内申は、やはり全体の中の評価になりますので本人とお子さんの相性や他の子の頑張りで、成果が結果として正しく評価されないかもしれませんね。私立を目指す子供たちがぐんぐん力をつけてくるのですから、もちろん試験では差がつくかもしれませんし、目の色が変わって取り組む姿勢にも現れ先生から高い評価がつくかもしれません。
    あとは部活やその他の功績ですがこれも本人次第ではなく、運やその他の要因も絡んできますよね。そう考えると、中高一貫のみだとリスクが高いと思います。
    内申や貢献や功績といったどうにもならない部分が多いからです。
    私立はちょっとと思うのなら、やはり中高一貫と地元公立のみに絞って対策を練り直す必要がありますね。
    ただ、小学校の評価は中学に行ってもあまり変わらないと思います。
    なので公立中学からそこそこの都立か偏差値が高ければ私立や当日のみの成績で入れる都立を目指してもいいかもしれません。
    これからの内申をどういう方向にもっていくのかは本人と親の取り組みでも変わる可能性があるため努力する価値はあると思いますが、先生が決める内申は本当にやっかいですね。

  2. 【983958】 投稿者: 計画練り直し  (ID:qlV0gvT1sKs) 投稿日時:2008年 07月 18日 14:48

    追加ですが。。。
    確か自分自身、高校までほぼオール5でしたので参考まで。。
    ?授業中の態度
     眼が悪かったので一番前の真ん中にしてもらってました。すごい頭に入りますよ。手遊び・私語・勝手な発言は絶対しない、先生の発言は全てメモしていく、テスト前は教科書とノートを完全に暗記する。書きながら、声に出しながら覚えていくとかなり頭に入りますよ。
    ?提出物はよく調べ完璧な物を出す。
    ?担任の先生を信頼し好きになる。
    ?年賀状や暑中お見舞いのはがきは出す。
    ?先生のサポート役になるよう努力する。
    ?部活動や係りや委員も全力で参加。(自分で部活を作ったこともあります)
    ?困っている友人や下級生のサポートもきちんとする。
    こういった総合的な面を先生方は見ているかもしれません。
    ただ、点数稼ぎにするのではなく、きちんとした社会人になるためにやらせたほうがいいと思います。他人の評価ではなく自分の良心や習慣としてやるほうがのちのちの為良いと思います。

  3. 【983975】 投稿者: ぴかり  (ID:dpf.gudmMt2) 投稿日時:2008年 07月 18日 15:08

    参考になるかわかりませんが・・
    都立中高一貫校に通う子どもがおります。
    内申の比重が高い学校だと、ショック様のように通知表が気になることと思います。
    どちらの学校を希望されているかは分かりませんが、
    わが子の五年生一学期の成績はABC評価だとしたら、AとBが半々ぐらいだったでしょうか。
    内申も受検に関係してくることを知ったのも、恥ずかしながら受検を決めた六年初めのころでした。六年全般はAの割合が高いけれど、Bもあるという感じでしょうか。


    「もう少し」があると非常に難しいのかどうかは、何とも分かりませんが、
    成績も六年の二学期まであるので、あまり悲観的になられることのないようにと思います。
    合格は内申だけではなく、試験当日の出来不出来もあると思いますし、倍率も少なからず関係してきます。
    中高一貫のみの受検の場合は、親の希望が過度に強いと受検までの期間が辛くなります。
    我が家は、子どもが合格を熱望していましたが、
    親は期待はするものの、「だめでもともと」という気持ちは常に心に置いていました。
    子どもには悪いのですが、合格発表の日は「どうやって、励まそうか」と考えていたくらいです。
    大切なのはお子さんが希望される学校に行きたいと思う強い気持ちであり、親はできる限りの応援をすることでしょうか。
    まだ時間はあります、頑張ってください。

  4. 【984096】 投稿者: 小5から本気になる  (ID:/0XmL0wb5Xc) 投稿日時:2008年 07月 18日 18:27

    都立は、クラブやその他の活動は、特別枠を除いて基本的に関係ありません。教科別の成績と当日の得点のみです。
    家庭科の一つで「もう少し」が付くということは、その部分は明らかに劣っているのでしょう。最低でも真ん中はとれるように、努力したいですね。なぜなのか分からない場合、直接先生に聞いてみるといいですよ。「都立中高一貫校を目指しているので通知表を気にかけているのですが、家庭科の「もう少し」の理由を教えてください」みたいに(モンスターペアレンツにならない程度に)

    都立は小5から通知表が入りますが、都立中高一貫校を目指している家庭が増えていますから、小5から勉強に本腰を入れる家庭が多いはず。もちろん、私立中学を目指す子どもも、小5になれば全員が通塾して本格的に勉強し始めます。
    つまり、今までと同じ勉強では、周りが本格的に受験を視野に入れた勉強をはじめるため、高成績を維持することが難しくなってくるということです。
    本気で目指すのであれば、もう一度日々の勉強を見直して、受験勉強をしていきましょう。

  5. 【984294】 投稿者: 換算は機械的  (ID:pmpg4ZzmLAI) 投稿日時:2008年 07月 18日 22:53

    報告書点は各校で点数に換算されます。
    学校によって報告書の比率、換算方法は違いますが
    一つ共通して言えるのは非常に機械的な換算方法で主観の入る余地がないということです。
    たとえばAとBの点差が5点とするとBとCの点差は15点、AとCでは20点もの差がついてしまいます。僅少差の勝負において20点は大きく、「もう少し」がつくと大変不利と言われる所以なのです。しかしCがついてしまったという事実自体は点差が挽回できさえすれば何の問題もありません。たまに「心証が悪くなるのでは?」と懸念される方がいらっしゃいますが。
    他の方もおっしゃっているように学科点以外は都立の場合、選考の対象外です。
    ただし、桜修館は「合否のボーダーにいる者については所見欄も検討対象」とされています。この学校は報告書を非常に重視し、全体の40%と報告書点の比率が高いです。
    いずれにせよ2学期3学期と「もう少し」を取らなければ総合評価は「もう少し」をまぬがれるはずです。

  6. 【984876】 投稿者: ショック  (ID:PbIhEH3Q08s) 投稿日時:2008年 07月 19日 19:18

    皆さん、ありがとうございます。
    一夜明けまして「ショック」から、冷静に、考えられるようになってきました。

    家庭科で「もう少し」だったわけですが
    やはり家庭での生活ぶりが出たのかもしれません。
    牛乳出せば出しっぱなし、ぬぎっぱなし、
    ペーパーテストでよくても素行面が足りないところを見抜かれたような気がします。

    モンスターペアレンツにはなりませんが、なんだか、国語算数理科社会にばかり
    目がいって、そのような親の態度も子供に感染したのかもしれません。

    夫と話あったのですが、「五年の一学期の家庭科がもう少し」といった
    一つ一つ克明な書き方で換算するとは限らないので、
    平均点がこのおかげで低くなってしまった・・・次の通知表で挽回、とか
    そういったチャンスがあればと思います。


    桜修館を検討しておりましたのでそこらへんも難しいな、と正直思いました。
    皆様のアドバイスを読んで思いました。

    今の我が家、期待をもたせるようなことを言われるより
    等身大のことをアドバイスされるほうが、救いです。
    すごく助かりました。

    ありがとうございました。

  7. 【985091】 投稿者: まだ先は長い  (ID:LR6k5CU98Mg) 投稿日時:2008年 07月 20日 01:08

    子供が桜修館に通っています。


    ショックさんのお子さんはまだ5年生ですよね。報告書は5年生は1年間、6年生は2学期までの総合点が評点になります。まだ1学期の結果だけなので、これからがんばれば充分挽回可能と思いますが.....


    ウチは6年生の7月頃に受検を決めました。幸いにも5年生の通知表成績が良かったのですが、逆に6年生の1学期の成績が思ったより悪くショックを受けた記憶があります。ただ、2学期がんばったので、6年生トータルの結果としては良かったのではないかと思っています。(報告書は小学校側で密封されたものが提出されるので結果はわかりません。)


    ご存知の通り、桜修館は報告書の配点が大きいので、学校の勉強は大事です。音楽や、家庭科は成績(実技?)もさることながら、授業態度も評価に入るだろうと、授業態度に気をつけるように子供に言い聞かせていました。「良い子ちゃんブル」というような印象を子供が持たないように、「キチンと授業を受けられないような子供は都立中高一貫校に入ってもついていけない」と言って聞かせました。小学6年生にもなると、本人も合格したいという気持ちが強ければしっかりやるようです。


    今回の結果だけで、あきらめるのは早計ではないでしょうか。2学期3学期と「大変よく出来ました」を取れば最終結果として「大変よく出来ました」となるかもしれません。少なくとも「よく出来ました」をこれから2回取れば最終結果は「よく出来ました」になるかもしれませんよ。1〜2教科ぐらい「よく出来ました」でもどってことないでしょう。


    ウチは結構自信を持って挑んだ適性検査が予想以上に悪くダメかと思っていましたが、奇跡的に合格しました。これは、報告書の結果が満点に近かったためと考えています。このように書くと、ショックさんからすれば、やはり報告書の成績が悪いとダメと思われるかもしれませんが、逆に適性検査で挽回することも可能ということになります。報告書の成績が悪いのは確かに不利です。これは間違いありません。塾によっては最初から「無理」のレッテルを貼るところもあるようです。ただ桜修館は報告書以外に、適性検査400点、作文200点、の合計600点あります。報告書の結果によりますが、600点中半分取れれば、報告書がちょっと悪い程度でしたら何とかなるような気がします。6割取れれば、逆によっぽど報告書が悪くなければ合格圏内でしょう。(6割取れる子供が報告書がどんでもなく悪いということはまず考えられません。)


    まだお子さんは5年生です。この学校にどうしても行きたいという気持ちが強ければ、これから充分挽回可能ではないでしょうか。私の経験から申し上げると、あまりにも早くから受検受検とするよりも、5年生は学校の勉強をしっかりやり、本格受検勉強は6年生からで充分ではないかと思います。都立中高一貫高一本でしたら、子供らしい生活をキープしながら、合格に向けた受検勉強体制が可能です。

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