渋渋のライバルってどこよ？｜掲示板スレッド

大学進学実績を見ると必ずしも女子主体とは言えない。
同じぐらいの進学校と比べ極めて浪人率が低いのが特徴的であり、進学先はこれがかなり反映された結果となっている。

同じ自調自考。
同じぐらいの偏差値。
記述問題中心の試験問題。
校則がほとんどない。

全然違うように見えるけど、実は似ている部分も多くて併願も可能。

これから男子渋渋が武蔵の偏差値を超えるようになると
武蔵も桐朋のようになる可能性がある。

進学実績も３年したら並びそうだしね。

渋渋は女子に比べると男子は霞む。
だけど男子には天国だろう。武蔵に行ったら彼女は出来ないだろうけど渋渋ならできるかもって思える。
それだけで幸せ。

ライバルは武蔵だろうねさん、私も同じ考えです。

男子校と共学、放任系と勉強に関してはやや管理系、伝統校と新興校という違いはありますが、似ている部分もあるのかな、と思っています（よく併願される城北とかより）。似ている部分と、違った魅力をそれぞれ持っていると思っています。偏差値は2日の渋渋は高いですが、いちおう過去問との相性がいいのと、他の日に安全策を取っているので、2日はいいなと思う学校を受けようと思います。

というわけで、うちも武蔵と渋渋併願します。ただ、まだ小6の息子、共学だと彼女できるかも、といった発想はなく、今は男子校の方が好きなようですが。でも、高校入る頃、男ばかりだと後悔するかもよ、とは言ってあります(笑)

武蔵の問題と渋渋の問題は相性は悪くないです。
特に、理科、社会。
渋渋の理科は捨てろと言う人もいますが、武蔵の理科対策をしていれば、最低限の得点は確保できるでしょう。
理社で70点確保出来れば、かなりのアドバンテージで算数、国語に向き合えます。

併願の多い城北は、立体図形で押してくる回もあるので注意。あと、時事問題で攻めてくる回だと、武蔵の問題を解いてきた強みが活かせません。

六年後は大学試験は改正されているでしょうか。
浪人の多い武蔵と浪人の少ない渋渋は、対象的かも。
安全をとるか、上を目指すかは、ご家庭の教育方針によりますが、考えどころかも知れませんよ。