帰国受験（英語）の点数以外での部分｜掲示板スレッド

面接のように評価する側の主観が入るプロセスでは、点数の偏りがないように目合わせ（英語で言えばカリブレーション）を行うのが常識でしょう。少なくとも一般の民間企業ではそうです。
渋渋ほどの学校が、それをやっていないとは思えません。
面接室によって合格者数に大きな違いがあったことが仮に事実としても、たまたまという可能性はないでしょうか。

そうですか様、

入試担当の佐藤先生からは、面接でカリブレーションを行ったという説明はありませんでした。エッセイの採点は複数の教員がチェックしたと説明を受けました。

入試面接に関して、一般の民間企業がやっていることと同じようにやっているかはわかりません。

佐藤先生の話では、各面接室の教員がつけた点数に筆記、エッセイの点数をあわせた英語の総合計の点数で上から順番に30番までを合格としたそうです。
我が子の順位も筆記エッセイまでの合計で何番、そこに面接の点数を足してたら何番だったと正確に教えて下さいました。
我が子の場合は、面接の点数加算後の順位は7番下がりましたので、面接であまり点数頂けなかった事がわかりました。
国算は説明会でおっしゃってた通り10点20点取れていれば問題にしなかったとの事でした。

私が問合せした帰国英語受験結果が今後の受験生の参考になればと思い書きましたが、昨年度と同じ方式で今年度以降行われるかどうかはわかりません。

事実さま

貴重かつ分かりやすい説明をどうもありがとうございました。
何というか、ちょっとずっしり来ました。事実さまが気持ちを込めて書かれたことも伝わってきました。
今後、学校側はこの点、何か検討されるでしょうか。
う～ん、考えても不安が増幅するばかりですね。

自分で始めておいて勝手を申しますが、このスレ、一度〆させて頂いてもよろしいでしょうか？もうすぐ当日を迎える受験生やその親御さんたちの気持ちを乱しやしないかとちょっと危惧しています。話題が、今、最後の力を振り絞って頑張っている受験生を鼓舞するようなものでなく、どちらかというと縁とか運とか、そういう受験生の努力では手に負えないようなことになってきているので。

もちろん、学校側にその後、何か変化があったのかなかったのか、個人的にはとても知りたいと思っているので、来年１月以降、やはりこの点、どうしても知りたかったらまたスレをたてさせていただくかもしれません。

本当に申し訳ありません。
事実さまはじめ、レスを頂いた方々、大変参考になりました。改めてお礼申しあけます。

たまたま通りかかりこのスレを拝見しました。
事実さまのおっしゃっている話、在校保護者同士でも噂になっています。これから下のお子さんが帰国受験という方もいらっしゃるので、こういうことはよく話題になるのです。。
面接の時間割（部屋割り）は願書提出する際に保護者に配られますし、合格者の受験番号は、合格記念に発表の写メを撮っている方もいて、どの部屋から何人合格しているかは一目瞭然なのです。
このことについて、学校に問い合わせをなさった方がいるという話も在校生保護者の間ですでに噂になっていますので、今年は学校側も対処してくださるはずだと思いますが。。
渋渋の帰国英語クラスを担当されているネイティブの先生は全部で５～６人しかいません。在校生保護者としてあまり具体的には書けませんが、この中にはあまり評判のよくない先生もいらっしゃいます。受験生の皆様は面接をされた先生方が将来入学後の帰国英語の授業も教えるということを念頭に入れ、入学校決定の参考にされるといいと思います。
ちょっとネガティブなことを書いてしまいすみません。