渋々と渋幕の帰国生｜掲示板スレッド

国内受験と同様、海外大学受験組も複数校受験します
「海外大学合格数」は「16」ですが、実際の進学者数は
16ではないのでは?　

渋幕の方からきっと情報入ると思いますが、たまたま通りすがりに
拝見したので　投稿します

海外からの受験準備、タイヘンなことも多いですが得るものも
あると思います　健康に気を付けてその時期にしかできないこと、
楽しみつつ　前へ進んでくださいね

リベラルアーツのカレッジだから日本から入りやすいということはないと思います。
おそらく、リベラルアーツのカレッジを志望していた生徒さんがそうした学校をたくさん受験されて、合格実績を稼がれたということではないでしょうか。

渋渋もそうだと思いますが、海外、国内含め大学合格数は一人で何校も受けますので、進学者数とは違います。

今年渋幕卒業でプリンストン大に進学される方は、海外他大学合格３校、国内大学（東大含め）4校位合格されていたと思います。

私の印象では両校共に海外進学希望者に差はないと思います。本人の意思と保護者の経済力によると思います。

国内大学と比べると、海外大学の学費は高いですし生活費もかかります。

帰国生の我が子も海外大学を希望しておりますが、奨学金が取れなければ無理だと伝えてます。

海外で育ち、現地で英検2級を取って帰国した子を知っていますが、帰国生枠はかなり厳しかったようで、一般で合格されたようです。
　
帰国生枠の英語のレベルはかなり高いようです。

英検2級でしたら国内でもNESあたりに通って低学年で取られている方が結構いらっしゃるので渋渋、渋幕レベルではあまり意味が無いと思います。
海外にいらっしゃるのなら英検があまり意味の無い事はご存じだと思いますが。

海外大学進学者は非常に限られてくるのでその学年によって随分違いがあるようです。
学力レベルだけでなく個々のご家庭の経済力及び海外大学に対する熱意などによって受ける大学数も変わって来ます。両校の指導方針にそんなに差は無いのが実情だと思います。

知る限りでは、英検１級をもっていても不合格になった子はたくさんいます。試験内容を見る限り
SATレベルの問題の傾向でした。　プラス面接でのプレゼンテーションで、自らのしっかりとした考え
を持ち伝えられる能力が求められていると思います。ペーパーだけの判断ではないのでは・・・・。

↑　渋渋の試験での経験です。