受験生応援部屋｜掲示板スレッド

子供が渋渋でお世話になっています。
入学して何年か経ちますが「渋渋が第一志望だったか」という会話は友達としたことが無いそうです。
子供達にとっては縁あって入学した学校が全てです。それが第一志望だったか、第三志望だったかはどうでも良いことなんでしょう。
それを実際に学校に通っていない親が論議することはとてもナンセンスなことだと思います。

議論などするつもりは全くなく、意見交換したかっただけなのですが、そのように誤解を与える表現をしていたならばすみません。

渋渋合格者の女子の人数が２２６人ということですが、
渋渋熱望組の方は１日２日と受ける方が多いそうで
（１日の合格発表を見ずに受験）、お１人で２回合格される方もいらっしゃるので、
合格数の重複もあるかとは思いますよ。

熱望組さんはこれからの受験生ですか？
私の娘も熱望組でこの学校にご縁がありました。
確かに合格数の重複もあるかとは思いますが、全体の中では少数だと思いますよ。
逆の立場に立って考えてみて下さい。
熱望組さんは渋渋一本だけの受験をしますか？　併願校も受験しますよね。
その併願校を熱望している子もいるはずですが、偏差値の高い併願組の方が圧倒的に合格率高いでしょう。
同じことが渋渋にも言えます。
第一志望が開成や桜蔭の受験者層の中には渋渋は余裕で合格できる子も相当数います。
ギリギリでもいいから渋渋に合格したいという姿勢では合否が運任せになってしまいます。
熱望組さんの子供が男の子か女の子か知りませんが、今から受験するのであれば渋渋よりも高偏差値の学校向けの勉強をした方が合格可能性が広がるような気がします。
私の娘は全然行く気はなかったけれど桜蔭向けの勉強を一年間しました。渋渋の入試直後に国語と算数が簡単だった、と言っていたので合格を確信しました。
頑張って下さいね。入学を待ってます。

渋渋熱望組の一人で、１月の他県入試で合格をいただき、２月は渋渋のみへ３回受験願書提出した男子保護者です。
１７期ですが、３回分一括願書提出の家庭はかなりいらっしゃいました。ただ、１，２回ともダブル合格はあまりいなかったようです。１６期以前の例でも、学校説明会での先生のお話しでは、確か１０数人とかおっしゃてたような記憶です（曖昧な記憶ですみません）。
男子の場合は、１日は別の学校を第一志望し、併願で２日（第２回）受験のみで合格される子が多いと思います。女子の場合は、男子のパターン以外に、１日に渋渋を受験し、２日は豊島岡など他校を受験したり３日の某国立共学校が第一志望のお子さんも結構おられた印象です。息子の入学後情報と、塾の受験結果・併願情報によるものです。
個性豊かな学校ですので、親子ともどもワクワクする学校生活が待っています。「中学生になった。さあ次は大学入試！」と考えるご家庭には不向きな点もあるかもしれませんが、「学校の勉強はそこそこに塾での勉強に集中」という学校もあることを考えれば、「学校生活」で有意義な毎日も送れる渋渋は、生徒にとっては良いのかもしれません。

学校説明会ですが、CCレモンホールなどを利用した大きな説明会よりも、飛龍祭のときに行われる小さな説明会の方が、ざっくばらんなお話が聞けて良かったです。

一日二日両日の合格者数についても多くて20人とのお話で「ですから当校に2日間使ってしまうよりも他の学校さんにご縁の可能性を広げた方が・・・」とまで仰っていました。同じ説明会で、入学者の男女比や東大合格人数も横ばいが続くだろうという正直なお話もありました。
他にも生徒の良いところはもちろん、もう少し頑張って欲しい点など（このときは挨拶でした）正直な話しぶりに好感を抱きました。

うちは一日に受けたい学校が他に無かったので両日受験をし、上記の20人に入りました。
お蔭様で今では毎日楽しそうに登校しています。

みなさま、

沢山の貴重なアドヴァイスを下さり、ありがとうございました。
大変参考になりました。

子供の思いを大切にしながら、親子でがんばります。

熱望であれば1日、2日両方受けたほうかいいと思います。1日不合格、2日合格した男の子がしていましたよ。