帰国と一般の国数の難易度について｜掲示板スレッド

あら、そうだったんですね。
うちは 小3の始めに帰国したので、はなから帰国入試は諦めていました。 隠れ帰国が多いのも渋渋かな。
ただ、一般入試のレベルが上がってきているので、残念ながら現地校やインターの隠れ帰国組には厳しくなっているかもしれませんね。
一般入試でも、英語選択なりボーダー付近の加点なりあればとも思いますが、、、

本年より帰国生入試基準が変わったと聞いておりますが、どのような層が受験されたか（帰国後何年、通塾歴どのくらいか）等ご存知の範囲で教えて頂くことは可能でしょうか？

あの〜、なんでも人に聞けばいいってものではないでしょう。過去レス見れば、だいたいイメージ掴めるでしょうに...
幼児期の海外滞在でもOKだったのが、小学校以降の帰国に限定されたところで、それほど条件が厳格化したとはいえません。むしろ緩い部類です。ほとんど影響なしかと。
英語受験は英検１級レベル必須の英語受験の最難関レベル。国算（英語なし）受験は御三家レベル必須の進学塾通学生の最難関レベルです。

どちらで受験させるにせよ、そのレベルに到達させるのは地頭がかなり良くないと無理ですから、到達可能性が高くないのは間違いありませんが、、、
個人的な意見としては、どちらかというと英語受験のほうが到達可能性は高いと思います。ただその分、英語受験は潰しが効きませんのでリスキーと言えるかもしれません。

先月渋渋を英語受験しました。
本人曰く、算数、国語はまあまあ、英語とグループ面接はパーフェクト、英検1級、TOEFL90以上ですが、残念ながらご縁は頂けませんでした。
一緒に受けた同じ塾のお子様達もほぼ英検は1級だったと思います。
渋渋も先ずは英語の上位から取り、その後算数国語を見ると説明会で仰っていました。

あと1年あります、どうか来年受験されるお子様たち、頑張ってください！

渋渋の場合は学校に直接問い合わせるのがいいと思います。ものすごく対応が良いです。私も海外駐在中に帰国入試の情報がなかなか得られなかったのですが、学校はほぼどんな質問にもとても丁寧に答えてくれた大変ありがたかったですね。
帰国生入試もはその頃から一貫して最難関でご心配かと思いますが、6年間の帰国生クラスの英語での教育内容は紛れもなくトップクラスであり、かつ日本の中高生としての最高に充実した学校生活を送れるという極めて特殊でお得な機会を得られるチャンスと思います。ぜひトライしてみて欲しいと思います。