渋谷教育学園渋谷中の合格発表って…｜掲示板スレッド

おそらく、ネットでの発表も掲示と同じ14時だと思います。終了組様はおそらくお書き間違えになられたのではないかな？と思います。わたしも終了組ですが、掲示とネット同時発表でした。でも数年前の終了組なので、現在変わっていたとしたらスミマセン。。

同時であるほうが現地発表をみいにく意味が薄れず、むしろ安心です。
ともかく渋谷にいくつもりです。

もう５日も前ですが２日の発表を学校で体験しました。

５分前には１００組近くの親子が会場にいたように思います。２日午前の試験が終わり午後入試（例えば広尾）の集合までのちょうどいいタイミングだったから大勢集まれたのでしょう。

演劇の舞台幕（青色）のようなものが１４：００ぴったりにウィーーんと動き出し、運命の掲示が開始される様が、入試発表にたいへんふさわしいと感じました。

周りでは感激のあまり泣き出す母親（たぶん合格された）さんや、笑顔が爆発する受験生が多数。もちろんがっくりきている親子、黙って去っていく保護者もおり、対照的なシーンが同時に生まれていました。

この発表は「除幕」形式なことが◎。　女子学院の発表のようの掲示されている部屋へ入室することによって合否確認、ではなく「バッ」と目の前に現れる演出がドキドキを増幅します。

１月の明の星でも現地発表を体験しましたが、やっぱりネットでPDFをスクロールしていくより臨場感と緊張感が違います。不合格であってもこの体験はした方が良い。「落ちてたら嫌だから・・」「ネットで合格してたら見に行く」と理由をつけて、このチャンスを逃すことは非常にもったいないと感じました。

うちも１４時にその場にいました。２日目の試験を終えて近くで昼食をとった後、１日目の発表を見ました。前受け校はネットでの発表でしたので、初めての現地での合格発表。体育館にパイプ椅子が並べられていたので、とりあえず着席。座ったまま見るのかな、などとふわふわした気持ちで待っていると、「あと３０秒ほどで幕が開くので、どうぞ前にきて見てください。」と先生の案内が。そのあと舞台の幕が開いて・・・。
もし受かっていてもはしゃぎすぎないようにと思っていましたが、やはり少し興奮してしまい、子供にたしなめられてしまいました。

受験票に合格印を押してもらうとそれをパウチしてくれました。立派な合格証明書には切れ込みがはいっており、その受験票を差し込めるようになっていました。
受験勉強を頑張ってきた子供（と保護者）への何よりのご褒美に感じられました。

渋渋の合格証は立派ですよね。
受験票パウチもそうですが、二つ折りでしっかりした作りでした。
他の学校（我が家が受けた範囲でですが）はどこも1枚紙でしたし、中には頼りないぺらぺらの紙を使用しているところも…

決して上から目線でない、学校側の気持ち。
渋谷教育学園（渋渋だけでなく渋幕も？）に通われる保護者さんも、謙虚な方が多く漏れ聞く事しかできませんが、この学園は本当の、世界に通づるホスピタリティーを実践されていると感じます。
合格おめでとうございます。
来年以降、後輩になれたら嬉しいです。

渋渋は中学入試、大学入試をゴールとしてくれているが素晴らしいです。
時々「受験は通過点」だなんていう人がいますがとんでもない。
受験は勝ち組人生のゴールです。
4月からうちの息子も渋渋生。
受験の時可愛い子多かった！彼女できるかな〜なんて楽しみにしているようです。
大学受験の時も、東大合格に向けてお尻を叩いてくれることを期待しています。

おめでとうございました。ただ、大学入試をゴールにしてる学校だと期待されると失望するかもしれません。
そんなとこよりもっと先を見据えて指導いただけますよ。
楽しみにしていてください。